コーロクは目の前に居る少年らがどちらを選んでも転んでも待っているのは地獄になる様に手筈は整えている……撲殺すればドロイドに固定された少年が団長である事を告げてもよいだろう。ドロイドの全長は小柄であるので少年らが一斉に襲い掛かり倒せば持っている金属の棒で撲殺も容易だ。少年らの機転と勇気があれば……最も少年らが身に纏っているのはハイレグパンツを模した特殊スーツだ。
「で、できない……」
一人が良心の呵責の末に金属の棒を手から外した。やはり解放されたとしても経緯が世間にバレた後の惨状を察したのだろう。本人だけではなく親類にも迷惑がかかる。見た目から賢い子とわかる。
「ほう、では人間として死を迎え我が帝国の恥辱愛玩奴隷として転生するのです」
「!」
少年がその場にへたり込んだ途端に胸と尻が膨らみ管理用コートを刻みこまれた、ナノマシンによる身体改造だ……これでも怪人化と比較すると負担が少ないのでその気になれば赤子にも出来る、多用すれば人間が尽きる事もあるので幹部らはしなかったようだ。
「!!!!!」
「こうなるのですよ……因み彼の方はドロイドにより貴方方を性の対象になるようにしてます」
大輝には顔を覆うマスクをされていたがそれをドロイドのアームが外した、その顔を見た少年団らの男児は驚く……記録映像で見た事がある団長だったのだ。一人はハッとして叫ぶ。
「団長!まさか……脳を移植された!!!」
「あたりです」
コーロクはニッコリとする……既に大輝の脳には少年肛門姦の快楽を流し込まれており今の少年団の恰好は御馳走に過ぎない。少年団の一人が異を決したのか叫び声を上げて金属棒を振り回すもドロイドの保安機能により回避され抑え込まれ複数のサブアームにより少年の性器に大輝の舌が届く位置に……大輝はそれを口にしたのだ。
「ひぃい!!」
少年の目の前には隆起した肉の凶器……その匂いにクラっとしたと思えば口が開いていた、既にナノマシンによる順化が始まっているのだ。先程の男児は改造が終了し別の作業ドロイドにより運ばれた時には少年は囚われた男児の肉棒をしゃぶっていた。少年団らの目の前で……極度の緊張から解かれ事により異常な水分を欲した脳は最早正常な判断を下せないのだ。
「では、貴方も人間の雄として終焉しましょう」
股を全開に開かれ大輝の舌により解されていた肛門は大輝の肉棒を受け入れ前立腺を突かれた!それは雄の終焉であり恥辱愛玩奴隷の始まりでもある。
その後は数人が墜ちた、スポンサーらの提案により少年団らは飼われる事になる。
-
投稿:2023.07.13
ジャスティスマスク 恐怖!グラウンザー帝国の恥辱愛玩奴隷に改造されるジャスティス少年団 5
著者 kyousuke 様 / アクセス 1256 / ♥ 3