戦闘意欲を削がれた少年団を待っていたのは“怪人化”……最も“愛玩動物”と言う表現がピンと来る、少年団の母親らは下半身から不気味な水槽と一体化していた。彼女らも十分に焦らされていた、少年らも同様に……。
「ママ……」
「たー君、もう一度ママの胎内にはいろうね」
ある少年は母親の姿に部屋の隅に後退りするも母親は微笑む、目の前に居る我が子を産み直す事が帝国に仕える……拒否する事は出来ない、母性を歪められたのだ。背後にある触手が一斉に少年に向けられた。
「うぁああ!」
その動きは少年の目に追いつけずにアッと言う間に捕まり幼棒を秘所に飲み込まれ肉壺の蠢きで射精をする。精嚢を初め性器を作り替えられた事を知らない彼は射精を続ける。
「ああ、たーくんの雄汁が……」
本来の子宮で愛玩動物化のナノマシンを製造するのだ。少年の肉棒が萎えたのは数時間後……淫水に茹でられた肉棒が二度と勃起する事は無く、そのまま水槽の中に……羊水に満たされ臍に吸い付く触手によりナノマシンが注入され改造が始まり数日後には男性器の名残であるデカクリに奉仕用にボリュームを増した胸と尻、そして他の哺乳類の耳と尻尾が出来ていたのである。
家族が難を逃れた少年らの“怪人化”は“男の娘戦闘恥辱ヒロイン”にする事にした……スポンサー側の要望にコーロクも驚いたが理解は出来る。人形遊びみたいな感じで戦闘力が無く敵に嬲られ犯されるだけの存在でこちらは少年らの姉や妹でしておりスポンサー側からもジャスティスマスクのシステムも提供を受けている。強化スーツの類であるが戦闘機能は付与しているのは万が一の時の備えであり、最悪彼女らを自爆させ敵対勢力に何かしらのダメージを与えるのも手だ。スポンサー側もそうならない様にコントロールする技量を要する。
「ふむ……こんなところですかね」
コーロクは人間だった頃はこの様な性癖は無縁であったが長らく極度のストレスで性癖が歪められた事もあり今では喜々として人間らを肉体改造する事には躊躇無い……肉体改造する装置も高度自動化が進み地球圏の感覚で簡単に説明するなら”脳を使ったコンピューターが組み込まれている”のだ。次元城に搭載されたモノは後継者争いに巻まれて手足を除去され演算するだけの存在にされた少年で将来を嘱望されていた。胸と尻を盛られ装置の飾りにされたシーメールボディは美しく、海綿体を抜いた肉棒に膀胱を改造され粘液性の尿を出す“射尿”する短小性器が美しい。顔が媚びておりコーロクは気が付く。
「ほう、ご褒美を忘れてましたね」
彼は指を鳴らすとメンテナンスモードに移行しベットの上に乗っかっている感じになる。まずは排尿をさせる為に菊窄みに肉棒を入れる……彼のサイズは怪人化の際に日本人の平均以上にされるも生殖機能は失っているが精子や精液は生体媚薬であり媚毒”だ、処女なら第二次性徴、童貞なら初精通を引き起こし一種の麻薬中毒者だ。彼も上書きされているのだ、嫌がる事もなく喜びの喘ぎ声を出す。水槽には“男の娘”された少年数名が漂っている。
「これからも頼みますよ」
コーロクは冷淡に言うと少年の前立腺に媚毒を拭きつけ、粘液性の尿を出す。これも服従させる為の処置なのだ。
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投稿:2023.08.04更新:2023.08.06
ジャスティスマスク 恐怖!グラウンザー帝国の恥辱愛玩奴隷に改造されるジャスティス少年団 7
著者 kyousuke 様 / アクセス 1835 / ♥ 2