僕は高田。都内の私立大学に通う童貞の大学生だ。工業大学でもないのでサークルにでも入って彼女を作ってセックスすればいいと思うかもしれないが、僕にはちんこがない。田舎に住んでいた中学校の時に草むらに立小便をしていたところ、マムシに咬まれてしまい毒を回らせないために睾丸を含めて根元から切り落とすしかなかった。隠していたものの修学旅行でバレてしまい、以後は中高一貫だったので六年間いじめに遭うことになった。服を脱がされて写真を取られたり、ちんこを見せつけられたりエロ本のセックスシーンを見せられたりした。しかし高校では殆どの学生が童貞だったので、流石に本物のセックスを見せられることはなかった。それでも世の中には僕が一生することの出来ないセックスを同級生はこれから大学や社会で経験すると思うと泣いてしまった。
その後大学に進学した。ちんこがないことを知られたくなかったので田舎を出たかったのだが、親に大反対された。しかし猛勉強をして難関大学に受かって、ようやく上京することができた。大学生はセックス経験者が増えるようで身構えていたものの、そういういかがわしいサークルや人間とは関わりを避けていたし、僕にちんこがないことも多目的トイレのお陰で隠し通す事が出来た。そして僕に始めての友達が出来た。医学部の武田君といい、男性器を切除した人の特徴が体や声に出ていた為わかったらしい。絶望で頭が真っ白になったが、実は武田君もちんこがないようで、同じ境遇だからこそ声をかけてくれたようだ。
武田君は僕に股間を見せて写真を撮らせてほしいと言った。なぜ僕だけ股間を見せないといけないのかわからなかったが、医学の知識があるのでちんこをつけられないか調べたいということだった。僕は嬉しくなって武田君を家に呼び、股間を見せた。しかし治すことはできないとの事だった。腕の皮膚を使えば見た目だけは再現できるものの、射精機能や勃起機能はないようだ。それでも武田君は僕のちんこがなくて辛い話を全て聞いてくれて、共感をしてくれた。他の男子にちんこがあると思うと服を来ていても惨めな気分になること、立っておしっこできないのが辛いこと、立っておしっこをしている男子を見ると辛いこと、オナニー出来ないこと、そして何よりセックス出来ないこと、武田君は僕の辛い話を全て受け止めてくれた。こんなにいい親友に出会えて、心から良かったと思う。
さらに彼女まで出来た。同じ学年の新川翔子ちゃんというグラビアアイドルの森日菜美ちゃん似の可愛い女の子で、武田君が紹介してくれた。翔子ちゃんは幼馴染の武田君にちんこがないことも知っているようで、それでも仲がよかった。高校のときにクラスメイトの女子にちんこがないことを馬鹿にされたのがトラウマな僕も、翔子ちゃんには安心してちんこがないことを打ち明ける事が出来た。僕は翔子ちゃんに告白したところ、奇跡的にOKが出た。現在、付き合って丁度半年になる。
ちんこのない僕を大切にしてくれる親友と彼女に恵まれ幸せな大学生活を送っていたある日、僕は翔子ちゃんにブランドものの鞄をプレゼントすることにした。サプライズにしたかったので、今日は試験勉強で遅くなるとあえて嘘を付き、翔子ちゃんの家に向かった。しかし翔子ちゃんはいなかったので、合い鍵で入ることにした。翔子ちゃんを待っている間、トイレに行きたくなったので、トイレにむかった。今でもトイレは僕にとって最も辛い瞬間の一つだ。座らなければいけない事や、ちんこのない惨めな股間を直視して女の子のように紙で拭かなければいけない。ちんこがあった場所からジョボジョボと勢いなく出るおしっこを見て憂鬱な気分になっていると、翔子ちゃんが武田君と二人で帰ってきた。少し驚いたが、それでも二人は幼馴染のわけで、やましいことはないはずだ。僕はそうやって無理矢理自分を安心させたが、武田君は翔子ちゃんをソファーに押し倒すとキスをして、翔子ちゃんのおっぱいを揉み始めた。動揺する僕に気づかずに武田君は翔子ちゃんの服を脱がせてはブラジャーを慣れた手つきでズラし、翔子ちゃんのパンツに手を入れた。翔子ちゃんは僕に見せたことも無いような幸せそうな顔をしていた。そして翔子ちゃんは武田君の股間をズボンの上から触り、もうこんなにおちんちん硬くなってるよ、とか言いながらベルトを外し、ズボンをパンツごと引きずり降ろした。
立派にそそり立った武田君のちんこが露わになった。武田君はちんこがないどころか、巨根だった。ズル剥けで25センチはある。勃起しているので、腕の皮膚を移植したものではなかった。二人は裸になって何度もキスをした。僕は親友と彼女の2人に裏切られた悔しさで涙ぐしゃぐしゃになって、思わずズボンを履くのも忘れてトイレから飛び出た。
ふざけんなよ、ぶっ殺すぞといいながら泣き叫んだが、逆効果だった。僕は男性ホルモンがないため、声が高く、背も低く、おまけに筋肉がなく力も弱い。そんな僕がちんこがない股間を出して泣き叫んでも、笑われるだけだった。武田君も翔子ちゃんも全裸で下半身すっぽんぽんの僕を見て笑っていた。訴えてやる!と叫んだが、翔子ちゃんが僕の股間の写真を取り出すと、これバラしちゃってもいいのかな~、ととかいいながら僕に写真を見せてきた。全身の写真もあるので、他の人のだということも出来なかった。僕はショックでへなへなとしゃがみこんだ。二人は僕にハメ撮りを撮らせようと言ってきた。最大の秘密を写真つきで握られた以上は逆らうことが出来ず、従うしかなかった。
翔子ちゃんは武田君に、立っておしっこするところ見たーい!とか変態じみた事を言っていた。武田君は何故か裸だったのにパンツを穿くと、パンツの前開きからちんこを出した。おしっこ
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投稿:2023.10.18更新:2023.10.18
親友と彼女に浮気されたちん無し童貞
著者 巨根 様 / アクセス 2829 / ♥ 6