自宅の風呂が壊れて近所の銭湯に行く事になった。
タオルや着替えを準備して古びた銭湯へ向かう。
会計を済ませ、脱衣所で全裸になる。
少し気恥ずかしい気持ちになり手でチンポを隠しながら大浴場に入った。
俺が体を洗っていると隣に20代位のお兄さんが座り体を洗い始めた。
俺はついお兄さんの股間をチラ見してしまった。
お兄さんの股間には平常時にも関わらず、俺の勃起時位のデカチンがぶら下がっていた。
俺は急いで自分の体や髪を洗い終え、湯船に浸かりに行った。
しばらくするとお兄さんも湯船に浸かりに来た。
俺の目の前に座ったお兄さんは足を大きく広げ巨根を見せびらかす様に湯船に浸かっていた。
俺がチンコをジロジロ見ていた事に気付いていたお兄さんは俺の股間を見てニヤリと笑った。
俺は恥ずかしくなり急いで湯船から上がるとそのまま大浴場を出た。
それ以降、その銭湯でお兄さんと会うことは無かった。
それから5年後、20代になり東京で一人暮らしを始めた俺はサウナにハマって週末にサウナに通うのが日課になっていた。
ある日、いつものようにサウナに行くと見覚えのあるお兄さんがいた。
俺の視線はお兄さんの股間に釘付けになった。
しかし、お兄さんはタオルで股間を隠している。
俺はある違和感に気がついた。
お兄さんの股間にはタオルでは隠せない程の大物が付いているはずなのに、膨らみが小さすぎる気がした。
俺は立ち上がり、よろけたふりをしてお兄さんのタオルを掴み取った。
「.....えっ!?」
お兄さんの股間から立派な巨根は無くなり、大きめの金玉が2つだけぶら下がっていた。
お兄さんは俺からタオルを奪い返し、顔を真っ赤にして俺を睨み付けた。
そして、サウナを出ていった。
怪我や事故で切断したのだろうか?
それとも何かの病気だろうか?
自分よりも立派なチンコを持っていたお兄さんがオナニーもセックスも出来ない竿無しになったのだと知り俺は罪悪感に駆られながらも股間を固くしていた。
射精したくても出来ないお兄さんに気持ちよくオナニーしたりセックスするところを見せつけてやりたい。
俺はそんな事を考えながら、サウナを後にした。
その後、何度もサウナに行ってみたがお兄さんは姿を現さなかっかた。
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投稿:2023.12.07
巨根だったお兄さん
著者 竿無し男子 様 / アクセス 3257 / ♥ 9