家族も確保できた少年は繁殖に回そうと考えていたが男性器を弄り続ければ精子が出来なくなる……これはナノマシンとの相性や個人差もあるのだが数年持てば良い方だ。
「こーくんのケツマンコよかったの~~チンポマンコもね♪」
だが彼は拘束されたまま気絶していた……あれだけ快楽なら脳内麻薬により色ボケしている、例え男性器を修復しても自らケツ穴を広げる。
こーくんの事、紘一は気が付いた時には泡だらけ全裸幼女らに洗われていた。背丈からして小学校低学年であり小さな秘所には貞操帯、管理用の首輪を装着されている。紘一の身体を容赦なく自分の身体を使って洗っているのだ……。
「!!!!」
拘束されては無いが手足が動かない……そう、余りの快楽に腰が抜けたのだ。すると母親らしき女性が姿を現す、貞操帯に胸を支えるのみのブラジャーのみの姿であるが腹が膨れていた。
「きがついたよ~~」
「……でもまだ動けない筈だからよ~くあらってあげましょうね」
普通ならこんな事はさせない……紘一はこれが”大人の泡風呂”と言うのは偶然にも知っていたのだ。
「あっぁあ!」
幼女の一人が改造された亀頭に触れたのだ。流石に精液も精子も出来てないが空撃ちされるとビクッと痙攣する。心臓が変になりそうだが既に彼の心臓には強化され、外部からの停止は出来るのも……怪人化の技術を使えば簡単なのだ。
グラウンザー帝国だった所は王政は打倒され、敵対勢力の元で民主化が進んだ……これはコーロクも確認はしていた。アバロフ陛下の故郷は記録によれば開拓惑星と言う名の”元星系国家の植民地”であり彼の母親は旧王家の血を持つ植民地側の最高責任者の娘、幼いが美貌であり先代皇帝の兄弟の一人が手を出してしまったらしい。アバロブは産まれるも両親は不慮の事故により死亡、彼を担ぎ出したのは方面軍を指揮するある武将だ……その武将も地球侵略時に艦隊丸ごと葬り去られ宇宙の塵にされた。移民惑星の方は早々と白旗を揚げて戦禍を免れた、最も統治官とその家族の末路は悲惨そのものだ……。
「母親の実家がまだ戦力があればなぁ……」
コーロクしては帝国運営なんてしたくはないが地球に投降しても待っているのは死だ……裏切者なのだ。
「陛下に聞いても心当たりがないか……完全に摂政になるつもりだったのか」
レジスタンスになっている可能性があるが果たして帝王になってしまった彼に忠誠を示すのか?協力者数人が心当たりがあるらしく動いて貰っている。
「コーロク殿には深く感謝します……この様な窮地にアロマフィル様の遺児を御守された事を」
「……頭を上げてください、私には右も左も分からない状態で……敵対勢力に媚びると言う……」
数日後、アバロフ陛下の母親に仕えていた騎士団が協力者らの案内により来たのだ。騎士団と言うよりは傭兵と言った感じで帝国に雑に扱われていたのだ、彼らも言いなりになりつつもアバロブ陛下に再会出来る機会を伺っていた。
「いえ……恥を受け入れても望みを託していたからこそ……コーロク殿には引き続き宰相を務めて貰えると助かります」
「!!!!!!」
「わかっております、コーロク殿は確かに元地球人……ですがよくぞこの状況下で我らの主を穢さずに……」
「ひきうけるよ……騎士団長、状況としてはここが見つかれば攻め込まれる」
「敵対勢力としては避けたいでしょう……我が故郷なら」
次元城にも限度がある……コーロクは決意した。
ジャスティス少年団らは基本繁殖奴隷、管理や使用用途がどんな形であれ繁殖が出来ればいいのだ。
「さて、諸君の中にはペニスを残したいと言う本音もあるだろう……」
コーロクは手にした筒状の器具を見せる。機械感満載な外見であるが底部の方は女性器の生体パーツが見えた。
「この中には卵子が入っており受精すれば人工子宮にて人畜が出来る訳だ。これを生涯装着する事を誓えば男性器の保持は約束する」
ざわつく少年ら……実際貞操帯によりシコる事も許されずにケツや乳首で絶頂を迎える身体になってしまった者も少なくはない。
「ただし、数年後には出来なくなるがね」
ある男児はポニースレイブにされ、馬の遺伝子が組み込まれた。ペニスは幾分短小化されたが生殖機能が強化されており主を載せたり馬車を牽引、爪先立でも十分に動けるように脚部の骨格や筋肉が最適化されているのだ。褒美に射精をさせる時には尻穴や玉を弄ると喜ぶ様だ。ある協力者の孫の知的玩具として扱われる事になる……。
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投稿:2024.01.23
ジャスティスマスク 恐怖!グラウンザー帝国の恥辱愛玩奴隷に改造されるジャスティス少年団 9
著者 kyousuke 様 / アクセス 1598 / ♥ 3