夏休み中、部活も休みなので、家の前の掃除をさせられていた
「あ、きょうこちゃん、ゆうや呼んできてくれない?川で遊んでると思うわ」
「はい」
ゆうやは一つ下の幼馴染の男の子、となりの田んぼ二つ挟んだところに住んでいる
公民館や学校のある集落を流れる小さな川で、3人くらいの男子が遊んでいた
「ゆうや、お母さんがおつかいに行ってって呼んでるわよ」
「え?お、おう」
川から男子が1人上がってきたが、素っ裸だった、
特に恥じらいもなく、近づいてきた
「ゆうや服は?」
「近所だからこのまんま帰るよ」
Tシャツの袖を括って、マントのようにして羽織って
自転車を跨いだ時、ゆうやのちっちゃなペニスやきんたまが
ムギュっとサドルに挟まれ、まじまじと見つめてしまった
男子は小6の冬にペニスの検査をされて、ブルマになるか決められる…
これまでも何人かブルマになる兄ちゃんを見た、
村で決められた事でもあり、昔のような痛い手術も無く、
誰も嫌がる事も無かった
学校の帰り道、前にボサボサ頭の女子がうつむいて歩いてる、
追い抜きざまに顔を覗き込むと、ゆうやだった
「なんだゆうやか、ブルマになったんだって?」
「あ、あぁ」
背格好は女子だが、声や顔はまだ幼馴染のゆうやだった
「じゃ」と走って逃げてくボサボサ頭の女子
ゆうやはこの前のブルマ検査で、ブルマになったって母から聞いた
薬で一カ月くらいかけて、女の体になるとか
「ねぇゆうやくんのところへ、これお祝いで持っていってあげて
あの子ブルマになったんでしょ、」
「え、うん」手作りの焼き菓子を持ち、ゆうやんちへ歩いた
この村ではブルマになる男の子に、プレゼントや女子のお下がりを渡す風習があった
「あらきょうこちゃん、まぁブルマ祝いだなんて、ありがとうねぇ」
うしろから女児用パジャマを着たゆうやが出てきた
「ほら礼を言いな」「ありがとうございます」
「ちょっと上がってって、証人がいた方がいいのよねこれ」
「何ですか?」
「さぁ風呂上がりにすぐ塗らないといけないからね」
「え母ちゃん、きょうこがいるから後でいいよぉ」
「はーやーく脱ぎな!」
ゆうやが女児用のパジャマを脱ぎ、ブルマを下ろすと、自分がちょっと前まで
履いてたような女児パンツを履いていて恥ずかしくなった
「もう見んなよ、」真っ赤なゆうやがにらんでくる
「さ、パンツも脱ーぐ、もう無くなるところなんだから見られてもいいの」
パンツをずらすと、小さめのペニスが出てきた
「さ母ちゃんの方に後ろから座りな、」
フルチンのボサボサ頭の女子が足を開いてしゃがむと、ゆうやの母さんが後ろから
足をからませ羽交締めにした、
「今は塗り薬と飲み薬を続けて、1カ月でブルマになるそうだけど
ここは田舎だし、ちゃんとブルマになってるか証人がいるのよ」
使い捨てのゴム手をして、片手で器用に容器を開け、軟膏をべっとりすくい取った
おしりの穴まで丸見えにされ目を逸らし歯を食いしばる、ボサボサ頭の女の子
「う…うっ」
すりすりと触りたくるようペニスに軟膏を塗りつけられる
「ここ特に念入りに塗るように書いてたね」
陰嚢の上からペニスの根本をのの字を書くようマッサージした
「あんたここ剥いて洗ってる、綺麗にしとかないと薬が効かないからね」
「あ洗ってるよぉ」
ピッと皮を剥かれ、亀頭にも軟膏を丁寧に塗りまくる
またのの字をかくように、小さいペニスにくねくねと塗り込むと
小さいなりにもピンピンに勃起していた
「まだ固くなるのね…、ほんとに効くのかねこの薬」
「くそッアッ」
固くなった小さなペニスの先から、ぴゅるっ!ぴゅるっ!と透明の粘液が飛び出した
「あぁ出てるね、でもだいぶ薄くなったんじゃない?」
手際よくティッシュで飛び出た粘液と、塗り余った軟膏を拭き取り、足を離すと
ゆうやは無言で立ち上がり、女児パンツを履きさっと自分の部屋に逃げて行った
身支度をととのえゆうやの母さんが
「ねぇきょうこちゃん、見たくなかったかも知れないけど、
あんたもブルマの子が出来たら同じ事してやる訳だからね…」
「これってずっと塗るんですか」
「そうよ政府から一カ月分の飲み薬と塗り薬が送られて来んのよ
さっき見たらちょっとちっちゃくなってたわね、最初は毛もちょっと
あったんだけど無くなってたわ」
「効いてるんですね」
「従兄弟のブルマの時も見た事はあるんだけど、あの子もちゃんと
女の体になるのか不安だわ」
あれからゆうやも発育してたんだなぁと思ったり
風呂上がりに毎晩母親からあんなことされてるのか
男子の母って大変ねとか色々考えた…
一カ月経ち、完全にブルマになったユウヤを見る機会が来た
私以外にも数名女子のみ誘われて、ゆうやの家に集まった
「ごめんねぇまだちょっと残ってて、せっかくだし見てやって」
諦めたような表情のゆうやが入ってきて、パジャマを脱ぎだした…
もう女児パンツじゃなく、私が履いてるのと同じメーカーの
違う柄のショーツを履いていて、生々しかった
俯いたままゆうやがショーツを脱いだら
「あっ」何名かが声を出した
そこには子供のペニスや陰嚢はなく、うどんのような伸びたイボが、
一本ぶら下がっているだけだった…
この前見た時と同じように、のの字を書くようにイボのようなものに
軟膏を付けマッサージした
もう固くなることも粘液を出すこともはなかった
力が抜けされるがままのゆうや、ガーゼ付きのショーツを
お母さんに履かせてもらってた
ゆうやの名前をどうするかみんなで話し合ったりしてその日は帰った
しばらくして中学の校舎にゆうやが来た
「きょうこちゃん、ちょっときてよ」
いつになく積極的に話しかけてきて、ぐいっとトイレへ誘われた
「証人になってよ」照れ臭そうにした
腰に手を入れ慣れた手つきでブルマごとショーツをずらし
スカートをまくって見せた
そこには、この前の細いイボ様なものは無く
完全に女性化した性器があった
「すごーい、頑張ったね
保健の先生とかに見せた?」
「うん」両お下げの女子がニッとした
「すごーいおめでとう」
「せーりてはじまんのってわかんの?」
「さぁどうなんだろ」
そんな話をしつつつ
ゆうやの卒業式の日が近づいていた
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投稿:2024.04.13更新:2024.04.13
バイバイ、ゆうや
著者 BASUE 様 / アクセス 3861 / ♥ 20