痴漢被害のSNSで知り合った女性たちと、1週間で痴漢退治の競争をしようという話になった。
私たちは3人ずつのグループに分かれることにした。
私たちのグループは、咲ちゃんと彩ちゃんがおとり役兼監視役、恵美さんがスタンガンを持った攻撃役だ。
咲ちゃんと彩ちゃんは、痴漢が狙いそうなノーブラ服装で、池袋、新宿、渋谷などの2人がけシートの窓際に座った。
咲ちゃん「(わざとらしく)あ?、疲れちゃった…」
彩ちゃん「本当にね、大変だよね」
恵美さん「じゃあ、私たちも座ろうか?」
さて、電車内へ。
予想通り、咲ちゃんと彩ちゃんは男性が密集する場所に立った。不気味な雰囲気で咲ちゃんに近づいてくる痴漢の健一。
一方、彩ちゃんと恵美さんは少し離れた場所から監視中。
咲ちゃんは満員電車の中で全身を触られ始めたが、助けを求めようにも周りの乗客の注意は自分たちに向けられていなかった。
その時、恵美さんが健一の後ろに回り、ズボンのファスナーに手を当てた。触られても痴漢だから、恵美さんは苦笑いを浮かべ、健一が痴漢であると判断した。
健一のファスナーを下げ、チンコを引っ張り出す。
そして、改造スタンガンを竿と玉に当て、
スイッチオン「キャアアアッッ!!」
スタンガンの火花がパチパチと飛び散る音が聞こえた次の瞬間、痴漢はドサッと倒れ込んだ!!
スタンガンは高電圧の電気スパークを発生させ、相手に電気ショックを与えることで一時的に動けなくする護身用品である。
咲ちゃん、彩ちゃん、恵美さんは知らないふりをして
「ちんこだしてる、痴漢」と叫ぶ。
その場にいた全員で通報して、周囲の乗客たちに事件が起きたことを知らせる。
周りから「警察呼ばなきゃ!」
痴漢健一は鉄道警察隊に連れていかれ、わいせつ物露出で書類送検となった。
健一は家に帰った。エロ動画見ても勃起しない。「マジかよ!」何度も試したが勃起しない。
「うわ、やられた!」
スタンガンは改造してあり神経細胞に効く周波のため勃起神経がやられている。
痴漢を言うこともできず、「もうダメだ!死んだ!」精神的去勢状態になった。
―――
現在、池袋駅。快速電車が入ってくる。
「ああ……混んでる。」
私達は駆け込みで電車に飛び乗った。車両の連結部付近、寄り添うように立つ。
「ねえねえ、これなんて?かわいくない?」と、リュックサックから取りだしたポイントカードケースを振って見せた。
軽く、中身の確認をしながら会話を続けていた時、彩ちゃん、突然背後に体重を感じた。息が止まった。誰?怖い。
心の声:「ごめん、ちょっと、ちょっと触ってるだけだから!離さないで!」
ワンピースに何かあたっている。悪質な痴漢、茂の性器を出している。
彩ちゃんはカバンからだして、スチール製の尿道責めグッズを尿道に差し込む。
恵美さんが茂の後ろにまわり、そのスチール製の尿道責めグッズに素早くスタンガンを当て痴漢の性器の電流を打ち込んだ。
痴漢の茂「あっ!」
電流音はと共に、「ビリリリ!」亀頭、尿道、前立腺が爆発したかのような感電で置換男は眠気に襲われ意識を失った。
尿道周りの神経がやられ、尿が床に漏れている。
金属製の尿道責めグッズに電流が流れたため奥深い前立腺まで到達し、神経破壊をした。
咲ちゃん、彩ちゃん、恵美さんは知らないふりで「キャー」と叫び、次の駅で降りていった。
救急車で痴漢茂は運ばれた。それで会社にばれて、転落人生となり、前立線までやられ性感がなくなり泣き寝入り。
---------
他のグループも同様の活動をしていたため、1週間で多くの男性に精神的なダメージを与え、痴漢行為を防ぐことができた。
咲ちゃん、彩ちゃん、恵美さんは、毎日SNSやブログで痴漢に関連する用語を検索した。すると、痴漢男が「痴漢は危険だ」という投稿をSNSにしているのを見つけた。これは、おそらく痴漢仲間に警告をするためだろう。
ある日、他の麻衣子(女子高生)のはたで痴漢大輔がペニスを出している。
恵美さんは、スタンガンをもち攻撃した。
大輔は「うぉー!」陰茎から睾丸にかけてビリッと稲妻が....倒れた。
恵美さん「いつもと違う」と心のなかで思った。
ショックで倒れた大輔を麻衣子が介護のように目覚めさせようとしている。
恵美さんはそれをスマホ写真にとり電車から降りた。
男の顔を検索かけると有名エロサイト「AV素人痴漢列車」が出てきた。
恵美さん「公然わいせつ罪だからいいか」
大輔はそれ以降、ED.勃起しないから精神的去勢となったのかAVにはでてこなくなった。
※名前はフィクションです。
-
投稿:2024.08.13更新:2024.08.18
痴漢へ精神的去勢
挿絵あり 著者 玉子 様 / アクセス 2587 / ♥ 2