【マッチングアプリにご注意】ケースその1
最近流行っているマッチングアプリ。実はそこにはとんでもない罠が潜んでいる。
出会えたからといって容易に相手を信用してはならない。
お相手の目的が男女関係ではない可能性だって十分あるのだ。
※前置きが長いので、去勢シーンから見たい人は「= 5」、えっちシーンから見たい人は「= 4」で検索して読み飛ばしてください
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= 0. マッチング
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今日は大学の悪友と食事に来ていた。
悪友「で?俺は今日なんで呼びつけられたんだ?お前がおごりなんて珍しい」
俺「ふっふっふ...。見て驚け!俺は今日で童貞を捨てるぞ!」
俺はスマホの画面を悪友に見せつけた。
そこにはマッチングアプリのメッセージ画面が表示されている。
悪友「あー...ね。アポとれて嬉しくて自慢したくなったのか」
俺「もっと悔しがると思ったのに随分冷静じゃん」
お互いが童貞であることは知っている。
だから絶対羨ましがると思ったのに...。
悪友「会う約束しかしてねーのに童貞卒業もクソもあるか」
俺「えっ...。こういうアプリって会ったらセックスできるんじゃないの?」
悪友「いやそりゃそういう奴もちったぁ居るだろうけどな?恋愛目的とかなら最初っからヤったりしないだろうよ」
俺「そんな...」
悪友「まぁ、普通に口説いて彼女にできればその後はヤれんじゃね?」
俺「たしかに!その線で行こう!」
悪友「お前、今日俺と会わなかったら速攻ホテルに連れ込もうとして玉砕してたかもなw」
ぐぅの音も出ない
悪友「そもそも最初からホテルに誘うやつなんてヤバイ奴しかいねーよ。お前も誘われたら気を付けるんだなw」
悪友「ま、とりあえず遠慮なくおごってもらうかー」
俺「デート代に手を付けない程度で頼むぞ...」
悪友「知るか。俺のアドバイスに感謝して財布ひっくり返しやがれw」
俺「ひー!」
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= 1. 約束の時間
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14:40
約束の場所に20分も早めに着く。
ソワソワが止まらない。
そもそも同級生の女子と話すこと自体緊張してできないのだ。うまくやれるだろうか。
今回会う相手は18歳の年下という話だし、多少は強気で話せるだろう。
俺(ああ、早く来ないかな...)
~20分後~
聞いている服装はベージュのカーディガンとグレーのスカート。あと茶髪という話だ。
キョロキョロしていると後ろからトントンと背中を叩かれた。
女性「あの...。フレンディのTさんですか?」
俺「あ、はい。...え?」
フレンディは俺が使っているマッチングアプリの名前である。
ということはこの人が待ち合わせをしていた人なんだろう。
しかし...
女性「待ち合わせしてるゆみです。今日はよろしくおねがいします」
俺「あ、はい。よろしくおねがいします...」
どう見ても年上だ。明らかに18歳ではない。
全体的にふんわりした感じの大人の女性。ゆるくカールした長い髪が雰囲気を助長する。
スタイルがよく、顔も非常に可愛らしい。メイクも薄く、素材がいいのは明確だった
俺(まずい)
マッチングアプリでこんな美人なお姉さんに会えるとは思っていなかった。
この人ならアプリなんて使わなくても彼氏の10人や20人平気で作れそうだ。
つまりどういうことかというと...
俺(緊張しすぎて何話せばいいのか分んねぇ)
ゆみ「あの、大丈夫ですか?顔真っ赤ですけど...」
俺「だい...じょうぶです!いや18歳って聞いてたのに年上美人がきちゃったからテンパっちゃって...ハハハ...」
ゆみ「ああっ!ごめんなさい!あの方がメッセージの返信率が高くてつい...。若い子の方が良かったですか...?」
俺「とんでもない!こんなアタリ引けると思ってなかったからびっくりしただけです!」
ゆみ「アタリって...ふふふ」
失言してしまった
ゆみ「Tさんっておいくつなんですか?マッチングアプリには20代としか書いてないので...。ちなみに私は28です」
10も鯖読んでたのか恐ろしい
俺「20歳になったばっかですよ。」
ゆみ「若ーい。そっかぁ。やっぱり年下かぁ。じゃあ、Tくんって呼んでもいい?」
俺「別に構いませんけど...」
ゆみ「けど?」
俺「あいや、大丈夫です!」
ゆみ「ふふふ。まだ緊張してるのかな?」
年下と知るといきなりグイグイ来る。
俺(終わった...完全にペース掴まれた...)
ゆみ「じゃぁいこっか!」
俺「え、ど、どこにですか?」
ゆみ「メッセで決めたでしょー?忘れちゃったのー?」
ゆみ「カラオケ行ってー、レストラン!」
俺はそのまま流されるように付いていった。
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= 2. デートおしまい
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18:30
ゆみ「あー、おいしかったー!」
俺「よかったです。ここ、俺の一押しなんですよ」
夕食を終えるころにはそれなりに緊張も解けて普通に話せるようになっていた。
俺「この後どうします?」
ゆみ「この後?解散じゃないの?.........あー!なにか期待してるのかなー?」
失言その2
ゆみ「ん-?なにかしたいことあるのかなー?お姉さんに教えてよー」
カラオケで打ち解けた辺りから、この人はこうやって俺をからかって反応を楽しんでいる
そうと分かっていても対応に困り、顔が熱くなる。
ゆみ「お顔真っ赤だよー?なにか恥ずかしいことでも考えてるのかなー?ちゃんと言ってくれないとわからないなー」
俺「ごめんなさい...。か、解散しましょうか」
ゆみ「あはは、ごめんごめん。反応が面白くてついからかっちゃった」
ゆみ「でもそっかー。Tくんはこの後のことも期待してたんだぁ♡」
ゆみ「うーん。私もまだデザート食べてないし、いーよ♡」
そういわれて俺は一瞬でニヤけてしまう
ゆみ「もー!にやけちゃって。かわいい♡」
ゆみ「じゃぁ、いこっか!」
俺「あ、えっと、今近場のホテル調べます!」
ゆみ「大丈夫大丈夫♡よく使ってるところがあるから、そこに行こ♡」
またしても流される俺。ここが最初の間違いだと気づくのはもっと後だった。
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= 3. ホテル
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ゆみ「Tくんはドリンクどうする?頼む?」
ホテルに付くと、ゆみはオプションサービスのメニューを渡してきた。
俺「じゃぁ、コーラで」
ゆみ「は~い。ドリンクの4と8のS、フードの11、あとアイテムの6と117を。6は先出しで、あとはリコールでお願いします~」
手際よく注文すると受話器を置く。
俺「こんなオプションとか付いてるホテルあるんですね」
ゆみ「すごいでしょ?飲食からコスプレアイテム、えっちな道具も頼めるんだよー♡」
俺「なんかアイテムとか頼んでましたね。」
ゆみ「うん。でも届いてからのお楽しみね♡」
ゆみ「じゃぁシャワー浴びよっか。一緒に入る?♡」
俺「は、はい!」
ゆみ「ふふ♡」
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= 4. 本番
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二人ともシャワーを浴び終え、ベッドに移動する。
俺は先にゆみに童貞であることを伝えることにした。
俺「俺、実は童貞なんです...。だからセックスうまくできるか自信なくて...」
ゆみ「あは♡やっぱり童貞くんなんだぁ♡」
ゆみ「今日一日話しててなんとなく気づいてたよ♡」
ゆみ「でもいいの?私なんかがはじめてで」
俺「ゆ、ゆみさんがいいです!」
デートを通して完全に惚れ込んでいた。
上から目線で弄られることも多かったが、常に余裕があって、こちらが失敗しても笑顔で許して全肯定してくれるのだ。
ゆみ「そっかぁ♡じゃぁ、お姉さんが筆おろししてあげるねぇ♡」
またしても完全にゆみのペースだが、ゆみに振り回されていても、まるで甘やかされているようで心地がいい。
仰向けになるように指示され、ベッドに寝転がる。
ゆみ「もう勃ってる♡」
ゆみ「じゃぁ、舐めるね♡」
ぺろっ
ビクンッ
先っぽをちょっと舐められただけでビクビクとちんぽが反応する。
ゆみ「あは♡おちんちん元気だねぇ♡」
そういうとぺろぺろと舐めまわしはじめる。
それだけでイきそうになるのを必死で耐える。
ゆみ「んちゅっ...れる...んん...ああ、おいしい...ちゅっ」
舐めたりキスしたりで一気にちんぽが限界まで膨らむ
俺「やば...出...」
ゆみ「はいすとっぷ♡」
ゆみは舐めるのをやめ、ちんぽの根元をぎゅっと握る
俺「んぁっ!え!?...な、なんで!?」
ゆみ「童貞くんなんでしょぉ?だったら、こっちに出したいんじゃないのぉ?♡」
ゆみは自分の股を指さす。
ホテルを使い慣れているあたり結構ヤっているのかと思っていたのだが、まるで新品のような綺麗な一本スジが見えてつい見とれてしまう。
俺「は、はい!ゆみさんの中に出したいです!」
ゆみ「あは♡かーわいい♡」
そこで、部屋の入口の方で『ピー』と機械音がなった
ゆみ「あ、届いたみたいだね!」
どうやら先ほど注文したものが物販エレベーターで送られてきたようだ。
ゆみがいそいそとベッドの頭元に石鹸入れのようなものを置く
ゆみ「香炉だよ、これ。えっちな気分になるやつ♡」
とんでもないものを注文していた。
俺「他にもいろいろ頼んでませんでした?」
ゆみ「うん。えっちの前に届くのはこれだけ。飲み物とかはえっちの後にそこのボタンを押したら用意してもらえるよ」
ゆみ「じゃぁ、続きしよっか!」
ゆみは俺に跨ってくる
ゆみ「ねぇ、生でしたい?」
とんでもない質問をされて返答に困る。
流石に危険すぎる気がする。
俺「それって妊娠したら...」
ゆみ「それは心配しなくていいよ♡今日は中で出しても大丈夫だから♡」
そんな日があるのか?聞きかじりの情報では安全日でも100%大丈夫なわけじゃないと聞いていた。
それが間違っていたのだろうか?避妊薬でも飲んでいるのだろうか?
ゆみ「あ、避妊薬は使ってないよ♡あれ、足とかむくんじゃって、私と相性よくないんだぁ...」
ゆみ「わたし今日デザート食べ損ねちゃったから、このあとデザートおごってくれるなら生でしてあげる♡」
ゆみ「はじめてのえっちだもんね♡ゴムなんて無い方がいいんじゃないかなぁ?♡」
安すぎる。
罠だ危険だと思いつつも、生でセックス出来るという誘惑に抗えない
俺「生でお願いします」
ゆみ「はぁい♡じゃぁ、いっくよぉ~♡」
ゆみがゆっくりと腰を落としていく
ぬるっ
ちんぽの先っぽがゆみの秘部に当たり、愛液の感触を感じる
ゆみ「ほら♡先っぽ当たってるよ~♡もう入っちゃうよ~♡」
ぬっ ぬっ ぬっ
少しずつ入っていき、ちんぽが完全にゆみのなかに収まってしまった。
腰にゆみの体重を感じる。ちんぽが熱くて溶けそうになる。
ゆみ「さっきあれだけいじめたのに、入れただけで出しちゃわなかったね~♡えらいえらい♡」
子供をあやすように頭をなでてくる
股間も頭も、全部が心地よくてどうでもよくなってくる
ゆみ「童貞卒業おめでとう♡」
耳元で囁いてきて背筋がぞくぞくする
ゆみ「すぐイったら勿体ないから、動かすのはもう少し後でね♡」
耳が孕むとはこのことかなんて考えていたら
ゆみ「んちゅっ...れろ..れろれろ...じゅるっ」
ゆみが耳を舐めはじめた。やばい。腰は止まっててちんぽに刺激がないのに脳が絶頂を予感する。
俺「えっ!?えっ!?あっあぁ...あああ!」
腰を動かしてもいないのに果ててしまった。
ゆみの中に溜まっていた精液が注がれていくのが分る。
ゆみ「えっ?耳だけでイっちゃったの?♡うそぉ♡かわいい♡」
ゆみ「よーしよし♡お耳舐め舐めされておちんちん気持ちよくなっちゃったねー♡」
ゆみ「いいよ♡おちんちん勃たなくなるまで何回でもしてあげるからねー♡焦らなくていいよー♡」
もはや赤ちゃんプレイだ。別にそんな趣味は無かったはずなのに、ゆみの言葉が脳に響いて甘えたくなる。
部屋中甘ったるい匂いがして思考力が低下する。
俺(このまま赤ちゃんになってもいいかも...)
ゆみ「あっ♡またおちんちん堅くなってきた♡」
ゆみ「じゃぁ、そろそろ動くね♡」
ゆみが上下に腰を振りながら耳をはむはむと甘噛みしてくる
ゆみ「Tくんのおちんちん、上に反ってるから気持ちいいところに当たる♡」
ゆみ「このおちんちん、私気に入っちゃった♡私の専用にしてもいーい?♡」
耳元でささやかれて脳がしびれてくる。
俺は全身が気持ちよくて頷くしかできない
ゆみ「ほーら♡出して♡T君の精子、いっぱいちょうだい♡」
ゆみ「妊娠させてもいいからぁ♡T君の赤ちゃんちょうだい♡いっぱい種付けして♡」
俺は妊娠という言葉ももはや脳に届かず、気持ちよくなることしか考えられなくなっていた
そしてそのまま2回目の絶頂を迎える。
ゆみ「わぁ♡たくさん出たねぇ♡えらいえらい♡」
どっと疲れた。オナニーでも2連続が限界だった俺はぐったりと全身から力を抜いた
ゆみ「じゃぁ、動くね~♡」
俺「!?」
ゆみはぐりぐりと腰を押し付けながらひねるように締め上げてくる。
俺は気持ち良すぎて言葉がなかなか出てこない
俺「っちょっ...きゅう...け...」
ゆみ「んー♡だーめ♡」
ゆみは体を起こしてタンッタンッとリズミカルに腰を振り始める
ゆみ「おちんちんまだ堅いままだよー♡勃たなくなるまで精子ぜーんぶ出そうねー♡」
この後俺は1時間に渡ってなすすべなく搾り取られることになった。
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= 5. デザート
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ゆみ「.....ーい。おき......。おきてー。」
ハッと目を覚ます。
ゆみ「ごめんね!あのお香を焚くといつもああなの!テンション上がりすぎちゃって...」
散々搾り取られ、疲れて寝てしまったらしい。
『ピー』
オプションが届いた音がする。起こす前にゆみが呼び出していたようだ。
ゆみが素早く取りに行き、戻ってくる
ゆみ「はい、コーラ」
俺「ありがとうございます。」
汗と精液で水分不足の体に染み渡る。スポーツドリンクの方がよかったかもしれない。
ゆみ「えっと、覚えてるかな?デザートおごってくれるって話」
俺「あ、はい。なんでもいいですよ。何が食べたいですか?」
ゆみ「んふふ、えっとねぇ...」
もったいぶるゆみ。視線が時計から離れない
ゆみ「私ね、Tくんのおちんちんが食べたいなぁって」
ドクン...
そういわれた瞬間、心臓の鼓動が大きくなり、体の自由が効かなくなる。
俺「あ...え?どういう...?」
ゆみ「だからぁ♡私のデザートは♡Tくんのおちんちん♡」
フェラチオということだろうか?今日はもう射精のし過ぎだから勘弁してほしい。
俺「もう射精は無理っす...。フェラなら別の日に...」
ゆみ「あはは♡ちがうよぉ♡」
ゆみ「私が言ってるのはぁ♡おちんちんをー♡もぐもぐごっくーん♡ってごはんみたい食べちゃうってコトだよぉ♡」
血の気が引いた。
理解が追い付かない。
自分の股間に付いているものと食べ物の関連性を理解できない。
ゆみ「だからぁ、今からおちんちん取っちゃうね♡」
やばい。
逃げようとするが体に力が入らない。だんだん顔もしびれてきて視線すら動かせなくなってくる。
必死に体を動かそうとするが、指先がちょこっと動くだけだった。
ゆみ「動けないでしょー♡さっき飲んだコーラに特別なお薬が入ってたんだよぉ♡」
エレベーターの入り口はこっちから見えてたし、取り出してから俺に渡すまでに蓋を取った気配はなかった。
なぜ...
ゆみ「じゃぁ、そろそろおちんちんとお別れしようね♡」
答えは簡単だ。「最初から入っていた」。つまりこのホテルのオプションに薬入りの飲み物があったということだ。
このホテルに来た時点で俺の逃げ場はなかったんだ。
体も動かず、もう言葉も発せなくなった。どうしようもなくて涙が出てくる
ゆみ「あらら。泣いちゃった♡」
ゆみ「まだ男の子なんだからめそめそしないの♡」
ゆみ「ちゃんと童貞貰ってあげたでしょ♡」
ゆみ「しかも生が良いっていうから生でしてあげたでしょ♡」
ゆみ「だったらお礼があってもいいよね♡」
彼女はどこから出したのか、裁ちばさみを構える。
俺は恐怖でいっぱいになり、パニックになる。
ゆみ「最後に中出しして、遺伝子残せたかもしれないよ?♡」
ゆみ「もし妊娠してたら結婚してあげる♡」
ゆみ「だから去勢されてもいいよね♡」
涙が止まらない。
どうしてこうなったんだ。欲を出したのがダメだったのか?
ゆみ「じゃぁ、まずはおちんちんからもらうね♡」
彼女は左手でちんぽの先をもってひっぱり、もう一方の手で裁ちばさみをちんぽの根元にあてがう。
俺は涙で訴えるしかできない。
ゆみ「おちんちんばいばーい♡」
ジャキッ
一息にハサミが閉じられ、ちんぽの根元が熱くなる。
ちんぽの感覚がなくなったと思ったら一気に激痛が駆け上がってきた。
しかし体は動かせず、ただひたすら涙を流している。
ゆみ「あは♡おちんちんとれちゃった♡」
ゆみは取れたちんぽを掴み、プラプラと俺の視線の前で揺らす
ゆみ「ほら♡みえる?Tくんのおちんちん♡おいしそうだよー?♡」
痛覚でしか感じておらず、まだ繋がってるんじゃないかと半信半疑だった希望が完全に断たれた。
目の前でだらしなくぶら下がり、血をぽたぽたと垂らしているのは紛れもなく見慣れた息子だった。
ゆみ「じゃぁ、腐っちゃう前に食べちゃうね♡いただきまーす♡」
はむっ もぐもぐ ぐみぐみ くちゅくちゅ....
俺の目の前で口に含み、咀嚼していく。そして
ごくん
彼女の喉が動き、20年を共にした相棒は飲み込まれていった。
ゆみ「あーん。ほら♡飲み込んじゃった♡何も残ってないよー♡」
こんなのあんまりだ。俺は何も悪いことはしてないはずなのに...。
だが、これで満足しただろう。俺は早く解放してほしくてしょうがなかった。
ゆみ「んー♡おいしかった♡」
ゆみ「じゃぁ、つぎはタマタマ食べちゃうね♡」
これで終わったと思ってたのは俺だけだった。
彼女は余すところなく全部食べる気だ。
ゆみ「む。裁ちばさみだと小さく切るのって難しいね。慎重に...」
チャキッ
玉袋の真ん中からビリっとした痛みが走り、熱くなる。
ゆみ「うまくいった♡」
彼女は陰嚢の根元を軽く絞るように掴み、ゆっくりと手前に睾丸を押し出した。
切り開いた穴から白い楕円の玉がぬるっと出てくる。
俺は今まで感じたことのない感覚を味わっていた。腹を開かれて内臓を引きずり出されたような、
鈍痛とともにスースーと風が当たるような感覚がして、自分の状態を悟る。
睾丸は二つとも陰嚢から引きずり出され、精策がずるずると伸ばされていく。
ゆみ「んー♡ちょっと長さが足りなくて見えるところまで届かないかな♡」
ゆみ「見せてあげたかったんだけど残念♡」
ゆみは手のひらに睾丸をのせて息を吹きかける
すると、ぴくぴくと陰嚢の方が動く。
ゆみ「あはは♡おもしろーい♡」
ひとしきり睾丸で遊んで満足したのか
ゆみ「じゃぁ、そろそろタマタマいただきまーす♡」
ちゅるん
吸いこまれるようにして睾丸が彼女の口に収まる。
まだ精策でつながっている睾丸を、口の中でコロコロと転がして舐めまわす。
ゆみ「おいしい♡やっぱりおちんちんよりタマタマのほうがおいしいな♡」
しばらく下の上で転がされていたが、突然鋭い痛みが走った。
彼女が精策を嚙みちぎったらしい。
ゆみ「あは♡左のタマとれちゃったよー♡」
睾丸を口から出し、精策をつまんで目の前でプラプラ揺らしてくる。
俺はショックでもはや何も考えられなくなっていた。
ゆみ「んじゃいただきまーす♡」
ぱくっ...ギリギリギリ...パツン!...ぐちゅぐちゅぐちゅ...
先ほど同様、目の前で咀嚼し
ごくん
飲み込んでしまった。
ゆみ「あーん。みへみへ♡飲み込んじゃったぁ♡」
口の中はもう空っぽだった。
なぜ俺は飲み物に手を付けてしまったのだろう
なぜ俺は危険と分かっていながら中出しを求めたのだろう
なぜ俺はホテルについてきてしまったのだろう
男の証は睾丸一つを残すのみになってしまった。
それもこれから目の前の女性に食べられてしまうのだろう。
子孫を残せない体にされ、二度と女性に相手してもらえなくなるのだ。
ゆみ「もう一個もいただきまーす♡」
後悔と絶望に苛まれている俺をわき目に、彼女は容赦なくもう一つの睾丸に手を出す。
1つめと同じく、手のひらで転がしてもてあそび
ちゅぽっ
同じように口に吸いこまれていく。
飴玉のように舐めまわし、口の中で堪能している。
衝撃や直接触れられる鈍痛と、舐められる少しの快感が入り混じり、これが最後なんだと覚悟する。
ゆみ「んーでもぉ、もうおなかいっぱいだなぁ♡」
俺(!)
助かった!?...と思った。一瞬でも思ってしまった。
ギュリッ...ビヂッ!...
激痛が押し寄せる。
彼女はまだ俺につながったままの睾丸を軽く嚙み潰したのだ。
目が白黒する。今までの切り裂かれるような鋭い痛みではなく、鈍い激痛。
ゆみ「んふふ♡助かるとおもった?♡」
感情と感覚が乱高下して脳がチカチカする。
ゆみ「お腹いっぱいなのは本当だよー」
ゆみ「だからぁ、飲み込むのはやめてあげる♡」
ならなぜ潰されなければならなかったのか?
訳が分からない。考えるのももう疲れてきた。
ゆみ「Tくんもこのまま赤ちゃん作れなくなったら嫌だよねぇ♡」
ゆみ「だから♡チャンスも兼ねて、このタマタマはこうやって潰した状態でわたしのおまんこで食べてあげる♡」
彼女はオプションで頼んだであろう膣鏡を自身の膣にセットし、俺の顔を跨ぐ形で中を見せてくる。
綺麗な女性器が機器によって広げられ、奥に子宮の入り口が見える。
ゆみ「んっ♡まずはタマタマ取っちゃうね♡」
ジョキン
ゆみ「男の子卒業おめでとう♡」
躊躇なく裁ちばさみで精策が切断され、最後の男性機能が完全に失われてしまった。
ゆみ「んっ♡入れるね♡」
そう言うと彼女は潰れかけの睾丸を子宮口にあて、押し込んでいく
にゅるん
少し抵抗があるように見えたが、半分を超えた途端にすんなり飲み込まれてしまった。
ゆみ「あは♡入っちゃった♡」
ゆみ「腐ってダメになっちゃう前に頑張って精子撒くんだよー♡」
膣鏡を取り外し、下腹部をぽんぽんと叩きながら言う
俺は彼女の行動が理解できなかった。
中出しもそうだが、安全日とはいえこんなことをして万一妊娠したらどうするつもりなのだろうか。
彼女にとってはわざわざリスクを負う理由がない。
ゆみ「赤ちゃんできるといいね♡そしたら結婚してあげるよ♡」
苦痛と疑問と後悔と絶望で頭がぐちゃぐちゃになりながら、意識が遠のいていくのを感じる
俺(ああ、あいつの言うことちゃんと聞いておけばよかったな...)
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= E. 後日
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あの後、朝方に目が覚めたら彼女は居なくなっていた。
道具も飲み物もすべて片づけられ、テーブルの上にサンドイッチと書置きがあるだけだった。
手書きフォントで印刷されたその書置きには
『Tくんへ
会ってくれてありがとう。とてもいい思い出になったよ
ホテルの支払いは済ませておいたから、好きなときに帰っていいからね
妊娠してるかの結果は後日メッセージで送るね♡
PS そのサンドイッチにはなにも入ってないから安心してね♡』
虚脱感が溢れてきて、俺はサンドイッチに手を付けずに帰路についた。
その後、自宅で痛み止めを飲んでから警察に行ったが、ホテルをどれだけ調査しても何も出てこず、俺の妄言として片付けられてしまった。
俺が去勢されてしまったことは、2週間が経った今でも警察以外に言っていない。
マッチングアプリで女性にほいほいついていった挙句去勢されたなんて恥ずかしくて言えるわけがない。
悪友はニヤニヤしながら「どうだったよ?」と聞いてきたが、「カラオケと食事だけでお開きになった」と言ってある。ゲラゲラ笑っていたが、俺は合わせて笑う気にはなれなかった。
ピコン
スマホから通知が鳴り、開くと彼女からのメッセージが来ていた。
急いで開けるとそこには一枚の写真が届いていた。
写真に写っていたのは妊娠検査薬だった。
ただし、線は一本しか入っていない。「判定」の方には線が入っていなかった。
ゆみ『写真みた?というわけで陰性でした♡』
ゆみ『Tくんのタマタマ、頑張れなかったねぇ♡残念♡』
俺の遺伝子が絶えることが確定した瞬間だった。
悲しさと悔しさでまた涙が溢れそうになる。
ゆみ『なーんてね♡』
????
ゆみ『私言ったでしょ?中に出しても大丈夫って』
ゆみ『それともセックスの時「妊娠させて」とか「赤ちゃん欲しい」とか言ってたの、本気だと思った?w』
ゆみ『別に安全日って意味じゃないよ?』
相変わらずゆみの言うことは意味が分からない。避妊薬は使ってないと言っていたはずだが...
メッセージが止まらない。返信をせずとも通知が鳴り続ける。彼女は絶好調のようだ...
ゆみ『実は私、最新の避妊手術を受けてるんだぁ♡』
ゆみ『可逆卵管結紮術っていって、卵管にはめ込んで通り道を塞ぐやつが入ってるの』
ゆみ『もう一回手術して取り除いたらまた妊娠できるようになるんだけどね』
ゆみ『だから、Tくんの精子はどう頑張っても卵子にたどり着けなかったってコト♡』
ゆみ『ごめんね~♡希望もっちゃった?♡本当に妊娠してほしかった?♡結婚してあげるって話、本気にしちゃった?♡』
ゆみ『私は絶対妊娠したくなかったよ♡』
ゆみ『おちんちん沢山食べるには妊娠なんてしてられないし♡』
完全にもてあそばれていた。
彼女は男性器を食べるためだけに避妊手術を受け、マッチングアプリで出会った男性を去勢し続けているのだった。
ゆみ『それじゃ、おちんちん無い自称男の子には用が無いからブロックさせてもらうね♡』
ゆみ『恋人探し頑張ってね♡』
俺『まっt!』
---このユーザーへのメッセージ送信はできません---
もうプロフィールページもメッセージ履歴も見ることができなくなっていた。
俺は膝から崩れ落ち、考えることを諦めて静かに号泣した。
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投稿:2024.09.04
マッチングアプリにご注意1
著者 Dick is Soul Food 様 / アクセス 1592 / ♥ 8