・悔漏間男児 2
翔は着替え終わると直陸不動になる……生体義体は外部からもコントロール出来る機能が備わっている、安全装置の一つだ。翔の表情は驚くも説明される。
「ー任意で一時的に義体が操作する事もある……ー」
すると膝立になり片手で支え残った手は盛り上がった悔漏間の箇所を撫で始めた。
「ぅ……腕が勝手に……や、めくるなぁ!!!」
翔の手は起用に悔漏間の股布を女児ショーツと共にズラすと肌色朝顔蕾の肉棒が飛び出した。そして丸首シャツも胸の辺りまで捲ったのだ。当然その痴態はしっかりと録画されている。
「ー男性器の大きさは女児ショーツを食み出さないサイズにされている……ー」
「コレもそうかよ……」
「ー真性包茎は未熟なアイコンだからな……朝顔蕾はー」
因みに両性具有型女児/少女型も真性包茎にされる事が多い……劇場でのレズビアンショーで稼げる……女装ショタ同士の絡みも稼げるしな。
「ー撮影は終わったよー」
再び直陸不動にされるが翔は真っ赤になりつつも何処か快楽を得ていた気分になる……。するとドアが開いた……自然と足が動いていた。
ドアの先にはロビーと呼ばれている場所であり、翔同様に悔漏間にされた受刑者が居た。やはりセンパイやワル仲間は別の場所にされたのだろう。女性受刑者も居る……悔漏間女児にされている辺りは援助交際がきっかけにしての重罪、若しくは勤め先での横領やら……。やがてマイクロドローンにより隊列を組まされた後に視界が真っ暗になり音もシャットアウト……完全に義体をコントロールするから脱走する事はない。翔を含めた”新入生”はこれから”中高一貫校”へ移送になる。その様子を見る”肉体労働型生体義義体”は筋骨隆々であり頭部は中央に大きなレンズを搭載していた。翔らは視界を遮断された後に入って来たので見ては無い。
「日下部PMC准尉どのですね?」
「そうだ……揺籠(ゆりかご)の受け取りに来た」
如何にも柔和な壮年男性が尋ねると生体義体の男は言う。
「はい……梱包は終えてますので」
封印のテープが張られた大きな物体が三個出て来る。揺籠とはオムツ調教にされた特定遊戯児童型生体義体に脳殻をセットされた受刑者らだ。日下部 隆介は肉体労働型生体義体であるが冤罪により本来の身体を失ってしまった一人であり国外での非正規軍事作戦に幾度も従軍して帰還してしまった運が悪い男だ。今はPMC士官兼トラックドライバーとして人生を送っている。PMCとは”民間軍事会社”の事で簡単に言えば傭兵らが正規軍の下請け業務、下請けと言っても国家の国力や情勢によりピンからキリ、多種多様である。第二次世界大戦後の冷戦崩壊時に誕生した職業であり我が国では軍役刑により生存してしまった者や先の戦争にて敵国から亡命した元士官らの受け皿である……生体義体使用者も多い業種の一つだ。
「あ~こいつらか……」
情報端末を見た日下部は呆れるのも無理はない、新華僑系不良グループに居た有名人で数々の重罪により元からいた同胞らも匙を投げた、未成年ながらも数々の犯罪により重罪……この分だと原体も溶けて無くなるがその頃には脳がダメになっている……ここが最後のチャンスだったのにな。
「たのみましたよ」
「はいよ」
オムツ調教はお漏らしさせてオムツ交換をされる事で自尊心を汚す訳だ……生体義体児童型でも小学校低学年であるが既に精通可能……その気なれば夢精お漏らし射精も出来るからなぁ。
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投稿:2024.09.20更新:2024.10.09
国有生体義体 特定遊戯児童型生体義体実例報告書 2
著者 kyousuke 様 / アクセス 1745 / ♥ 3