特別性
初回は見せしめと紹介のため、首から下の毛の永久脱毛と性器公開と自慰禁止、手こきは特殊手袋着用のみ許可する
2回目以降は希望者の性処理(同寮生のみ)
3回目以降は尿道拡張
4回目以降は陰茎減圧
5回目以降は陰嚢減圧
6回目以降で美容整形(同寮生上位3名にて検討し1つ実施)
7回目以降は同寮の特別性以外検討し、特別性の男性器の加工を1つ実施
寮生でないや順位未定の場合は島の取締役会が代行する
最終学年の卒業式に島に一つ最高の加工品を奉納
元の持ち主は島の共有財産として扱う
なお、島以外の生活と違う点は機密事項に当たり外部に漏らした場合は離島を禁止し、特別性として扱う
また、離島中の特別性を見つけた場合は確保に協力すること
離島中の特別性が自ら島に帰還した場合は1つだけ刑を指定し、実行させることが出来る
漏らした先が男は確保し、女は排除すること
島内での射精に1ヶ月に1回は特別性を使用すること
故意による傷害や計画が確認された場合、特別性が出来る事を拒否したと認められる場合は特別性として扱う
学生以外の特別性は1年務めた後、性器公開は免除される
僕は特別性になってしまった。
そして知らされた特別性の内容
嫌だと拒否したら2回目の適用が審議させていると聞かされ、みんなに有罪だろうと言われた。
何か言うと刑が進む気がして、口をふさぎ指示に従う
町に行き、ある施設に連れられ、服を脱ぎ、ディルドとコンドームが付けられる。
泣きながら変わった装置に横になり、腕やももを固定させて上から蓋され首から下が隠される。
口と鼻を覆うマスクさせられて、
装置が動きだし、体に何かかけられる。
時間が経ち、今度はお湯?がかけられる
何度か繰り返ししてると、今度はチクチクと刺すような痛みに晒される
チクチクが終わったらまた、、何かかけられ、、、今度はマッサージさせて、、、、、眠、い、、、
そして目覚めた時、僕はガラス?に入った自分の性器と黒いラバー状の体に気が付いた。
はぁ~目を擦ろうとしたら、チクチクしたので手を見ると短い毛で覆われていた。
腕は大丈夫だったがラバー状のため擦り難い
改めて見るラバーは薄いのか乳首が判る
ピッタリしてラバーだけ引っ張れない
チンコは皮を剥かれ亀頭が出てカリ下に戻らないように何が付けられ鈴口から管が伸び横にかけられたバッグに、、尿があり
バッグとチンコに玉のケース、管の途中に黒い機械がついている
ケースはガラスではなく強化プラスチックだろうか
「はぁ~特別性って何だよ。ふざけるなよ。誰が野郎どもの性処理なんかやるもんか『ピー、行為の拒否を確認、、、、特別性を適用します』待て待て待てう!」
チンコからちょっと痛みが来た。何が、、、!尿道拡張ってやつか、、、
ふぅ、、ふぅ、、、冷や汗が、、、
落ち着いた
迂闊に言うと酷くなる
無口だ!何も言わない!
良し、まずは現状把握、、、、!制服
ベッド?を降りて制服の所へ
歩き難い、、玉のケースが邪魔して、、いゃ違うチンコのケースが下に向く様に固定されて玉のケースが尻側に押しやられてる
う~ん、四つん這いなら、、、良しさっきより楽だ
良し、制服ゲット、、、?え!何だよこれ?上は大丈夫、、ズボン?え~まぁケースあるから普通のは無理だよ、、でも片足づつ別ってどうなんよ!
はぁ~性器公開って、、、ここまでするか?クソ、、
まぁ、全身ラバーよりは、、、着よ
姿見鏡で格好を確認する。
まぁ、なんということでしょう!
赤いシャツに白いジャケット
白いズボンにフロントの黒いIライン更に下に見える肌色に赤、、
って変態だわ!こんなもん!
あ~誰だこんなん考えたヤツは、、アホだろ!
はぁ~涙出てきそう、、、
死のかなぁ?、、良いよ、死のう!
、、、あれ?紐になりそうなのズボンにベルトにシャツ、
まぁチンコ丸出しだし、、今更だよなぁ、、
、、、あ?!親父も特別性になってんのか?
はぁ~会えねよなぁ、、、こんなん、、、
ごめんなぁ、知らないのに、、、恨んで、、、
俺はムリだ、、、
あ!彼処にベルトかけて、ズボンで輪にして、、、
良し引っ張っても、、大丈夫、、、出来た、、後は首に、、
はぁ~『ピー、傷害計画を確認、、、特別性を適用します』
「ウソ、、あ!ふ、んぅ、い、、、ぁぁ、、、はぁはぁ」
ムリだって勃起したら上向くのに下はダメだって、しかも吸い付いて根元から、あ?止まってもいてぇ、、、
あ!誰か来た!
「あ!ちょっと目離した隙に、、はぁ?4回目か?あ?ぁあ!無理やり下で勃起がいてぇか!(笑)
はぁ、笑った笑った、、拡張、減圧系は3時間したら終わる
だからなるなよって言ったのに、なぁ?30分もしてねぇのにお前バカかぁ?なんで2回も増えてんの?
去勢されてぇの?まぁこの調子ならすげぇ立派なの奉納出来るようになるけど、、、まぁ、お前んのだし好きにしな」
寮官、、俺もわかんねよ、、、なんで傷害計画なんだよ、、、
「ぁあ、せっかくの制服、シワだらけじゃん、、自殺なんて出来る訳ねぇだろ?自分傷つけることに計画なしでなんてムリだし、、諦めな?まぁ他の奴が奉納するとしてもお前さんは沼に嵌まっちまったから、これからも続くぞ。良し、取れた。
まぁ、他の奴足引っ張っても傷害判定喰らったら意味ねぇし、、、、、
帰るぞ!」
傷害って自殺もかよ、、いてぇ、、まだムリ、、
「よい、、しょ、、あぁ、玉もチンコも隠せねぇから恨むなよ?」
寮官?え!ウソ?待ってジャケットとかでさぁ?え!
あ!ウソ?マジ?冗談だよね?このまま外?え!ぇえ、、
ああああぁぁぁぁぁぁ?マジない。
恥ずか死ぬ
「こんちわ、今年の特別性?お!勃起してんのか?(笑)」
「そうだよ!優しくしてくれよ!」
「兄ちゃん頑張んな!」
「よろしくな?」
「やめ、やめろ!「あ!バカ!」見るな!」
『ピー、公開拒否を確認、、、特別性を適用します』
「な?や、「黙っとけ!」う!」
慌てて口をふさぐ
玉が引っ張られる!
「ぅうううぅぅぅぅぅぅ」
「はぁ~、帰るぞ!」
部屋のベッドで暫く休んでると寮官が来た。
「落ち着いたか?
あのな、この島には暗黙のルールがあって、助け合て生きてる。俺がお前の特別性に関係することを妨害すると、違反行為に当たる。
声かけてきた数人も公開してることを認めた承認者だ。
特別性以外がフォローし、特別性にならないように頑張る
誰も遣りたがらないから、なるヤツは毎回同じようなメンバーになってく、こいつが足枷になるからなぁ」
コンコンとケースをノックされた。
まぁ、最終奉納者は毎年、初回の奴になるから運命から逃げるのに必死になるけど、泣く泣く去勢されてく。
こいつもいずれ、、、何で来ちまうのかね、、、
もう呪いかなぁ
寮官がベッド横に立ち、しばらくしたら去って行った。
机の上の母の写真を取り、枕元に置き、母に抜け出せるようにと願い、眠りにつく。
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投稿:2024.09.23
オステトウ2
著者 全て闇に 様 / アクセス 774 / ♥ 0