真ん中さんの「自宮刑」に萌えたので、同一シチュなんですがオマージュとして。
私の趣味で「嫌々」ではなく「望んで」ですが。

ちょっきんビデオ改め、少年去勢ショウＶＯＬ５
前作ＶＯＬ４はこちら
ＶＯＬ１～３はこちら

美少年切腹、、じゃなくて切「雄」ショウ

今回の趣向は、美少年が自分で自分のオスそのものの男性生殖器官を真っ二つにかっさば
いて切断、去勢する切腹ならぬ切雄ショウです。今回の「踊り子さん」ならぬ去勢志望の
コは、十六歳の精通もとっくに済ませて成熟した雄になる一歩手前のキレイざかりのコ。
「どうなっちゃったんだろ？オレ。スッゲエ怖いのは間違いないんだけどさ、一生に一度
しかできないプレイだかんね。スッゲエドキドキもので大コーフンなのも間違いないんだ。
どう考えてもマトモじゃないイカれた事をしようとしているんだけどなぁ。」
そんなやりとりをしながら男性器切開の準備をする美少年。足を開いて観客達にその充分
発育している男性生殖器官を晒すと、かぶりつきの席に陣取った上客達の手に手に触られ
陰茎は勃起し陰嚢も興奮が高まり吊り上がっていく中、陰毛が綺麗に剃り落されていく。
最後に陰毛の全てを剃り落された股間に隆々と勃起した陰茎と美少年のはにかんだ笑顔を
中心に観客達皆が思い思いにちょっとした撮影会となった。それもおちついた頃合、
「それじゃいくぜ！？自分でチンポ持っといて手ェ切らないように上手く真っ二つっての
は難しいから、尿道口から入刃して縦にかっさばいてフルサブインジョンにするかんな。」
そう言うと自らのオスを処理する得物を選んだ。
用意されていたのは医療用のメス、バタフライナイフに、各々元はそれなり以上の良い品
の日本刀の付属品の一つであったらしい白木拵えの小刀と、繊細な彫刻を施した細身の笄
の４種類だったが、「やっぱり切腹モドキプレイなんだからコレだよな」と一人得心すると
白木拵えの小刀を選び、それを手に力が込められるように逆手に握りちょっと崩した格好
のヤンキー座りの様な姿勢をとって、左手でこれから切り裂く陰茎の腹側の尿道海綿体部
を観客に向かって固定して準備万端は整った。
「せぇの！！、、クぅっ！！」
小刀の切っ先が美少年の尿道口から深々2ｃｍ以上陰茎組織の中に突き立っている。勃起
状態にある陰茎の海綿体組織に、大きな裂傷が出来た事で鮮血が一気に噴出する。
「、、ああァッ！い、いくぞっ。よッく見ててくれよな！」
小刀が明確な意思を持って尿道海綿体を下へ切り下げていき、陰茎組織がみるみるうちに
切り裂かれていく。途轍もない激痛を美少年は感じている筈なのだが右手は存外しっかり
としている。激痛が為に当然の生理的反応としての拒絶として、多少の痙攣が来てはいる
のだが、それを押え込めるほどに「一生に一度の」という思いの方も強いらしい。
「つ、次はフクロを切り裂いて、、、中のタマを、、、！引っ張り出すからなっ！！、、
そうしねぇと切腹モドキにならねぇしなッ！！」
一旦止まっていた切っ先が更に下へ進み、陰嚢の丸みに沿うが如くに小刀をグリンと回し
自分の陰茎の根っこの部分や前立腺をも切っ先に多少引っ掛けつつ、陰嚢を一気に切り裂
くと、フクロの中に一時的に滞留していた鮮血が底が抜かれた状態となり、ひときわ大量
にあふれ出すが、美少年は頓着せずに陰茎を固定していた左手の親指を、切り裂いた陰嚢
の切れ目の中に差し込んでぐりぐりっと、フクロの内側をまさぐって自分の左側の睾丸を
体外に弾き出すと、精索で繋がったままの睾丸はぶらんと中空で血にまみれて所在なげに
揺れていた。
「クウッ！！アアア、、ッ！畜生！何でこんな時に、でっ射精るんだよ！あぐぅっ！！」
最早アタマではなくて生物としての雄の本能が、例え確率が限りなくゼロにイコールだと
しても体外に精液＝遺伝子を放出する事で、その遺伝子を残す事に希みを託すべく美少年
の生殖器官に最後の射精をさせていた。その有様は虚空に放出されている液体の色が透明
や所謂黄金色でない点を除くなら、陰茎と陰嚢の裏側が真っ二つに下裂している点からも、
女性の姿のように見えなくもなく、フォークロアとしての尿道下裂の意味する所という物
を一部の観客に深く印象付けたが、大概の観客の反応は美少年が自らのオスを切開し去勢
処理していく、歪んだ行為にただただ酔いしれていたというのが正直なところだった。

そしてこの場の空気をこの時、間違いなく支配していた美少年はその間も激痛に耐えつつ、
息を整えて次の行動に備えていた。
「、、ッハァっ。ツ、次は横にいって、、ッ！！十文字腹みたくすっかんな！」
そう言うが早いか、もはや余力の少なくなっている美少年は、小刀を一息に自分の陰茎の
左脇の根元に深々刺し込むと、素早く左から右に薙ぎ払って自分の陰茎根部の陰茎海綿体
や精索を横薙ぎに切り裂いた。新たな激痛が美少年を襲い、その為に勢いあまって狂った
手元が為に、小刀は右足の付け根の辺りに食い込んでいた。
「、、、グゥゥゥッ！！かはぁっ！、、、、、、クソいてェ！！畜生！！！」
思わず悪態をつきつつ突っ伏す美少年。背中ではぁはぁと苦しい息を整えているが、なか
なか起き上がれない。その間十文字のズタズタに組織を切断された男性生殖器は、血液で
勃起するという機能の上から当然の事ながら、大量の血液を集め興奮しきっているところ
を破壊されたが為に、見る者をぎょっとさせるような大量出血となり、その自分で敷いた
赤いカーペットの上に更に白い精液らしきものを間歇的に射ち出し続けていた。苦しげに
美少年が身を捩ると、先ほど横薙ぎに掻っ捌いた時に精索を切断されていた左側の睾丸は
ぽろっと転げ落ちた。
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その様子を息をするのも忘れたようにじっと見つめていた観客や主催者サイドには、別に
この美少年を殺そうなぞとは毛ほども考えなかったので「これはドクターストップか？」
と真剣に考えはじめた頃に、ようやっと美少年は起き上がり、大量失血で勃起したくても
物理的に出来ない、、正に穴の空いた器に水を注ぐが如くに血液が流れ込んでいるから、、
壊れた陰茎と、片方の睾丸をその中から失った陰嚢を左手で一纏めにしてひっつかんだ。
「これで最後ッ！！！」
裂帛の気合の声と共に、小刀を陰茎の上にあてがって一気に切り下げると、全くあっさりと
陰茎と陰嚢の残骸と右の睾丸とで構成された、美少年の男性生殖器官の大半の部分が綺麗に
切断されてしまった。そしてその切断された男性生殖器官の塊を予め用意された折敷の上に
投げ出してから、自分で自分の男性生殖器官を切断破壊する事で去勢処理するという、異常
かつ極めてフェティッシュに濃厚な状況に、満足したような表情を一瞬確かに浮かべると、
ばたっと昏倒してしまった。
最早、このショウを主演しきった元美少年は、適切な処置を受けさせるために運び出される
べきであった。観客達の惜しみの無い拍手と満足の視線の中を元美少年は運び出されていく
のである。