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◆◆◆ハイジニーナとは？◆◆◆
今、男性の間で流行している「ハイジニーナ」とは、陰毛を永久脱毛したスタイルのことで、語源は英語で「衛生的な」とい意味の「ハイジーン(hygiene)」である。
そこからアンダーヘアを全部永久脱毛する施術や、実行した人を指す場合もある。
（写真）ハイジニーナをした青年↓
元々は欧州で広まった習慣で、ジメジメして雑菌も繁殖しがちで、不快な臭いがこもりやすい陰部を永久脱毛することで、清潔感のアップと衛生面の向上を目的としたもの。海外で活躍中の日本人選手が、周りに感化されてハイジニーナをしたといったニュースから、日本人の間でも広まることとなった。
◆◆◆意外に簡単なハイジニーナ◆◆◆
実際、高温多湿な日本では、やってみると「蒸れなくて臭いも気にならない。」と支持する男性が多く、以前、日本ではまだ珍しいスタイルだった頃は、「温泉や銭湯で周囲の視線が恥ずかしい」といった声もあったが、今日では、見慣れた光景となっている。
ハイジニーナは包茎や短小のペニスの持ち主に特に推奨されるそうだ。その理由は、包茎ペニスはやはり局部が不潔になりやすく衛生面で問題があること、短小ペニスは、無毛のパイパン状態の方が性器が大きく見えるといった理由とのこと。
（写真）ハイジニーナは包茎短小ペニスに特にお薦め↓
（写真）短小の上に真正包茎のペニスのハイジニーナ↓
永久脱毛の方法は、エステなどで行う光脱毛と皮膚科で医師が行うレーザー脱毛があり、それぞれ一長一短がある。施術料がやや高めで痛みが強くても、陰毛の再生率が低くて３ヶ月おきに４～５回の通院で完了するなど、効果が高いレーザー脱毛が、結局はハイジニーナ完成への近道のようだ。
クリニックの場合笑気ガスなどの麻酔で、施術中に痛みを緩和することも多い。
（写真）ハイジニーナ化前後の比較（クリニックも広告などから）↓
（写真）ハイジニーナ男子の綺麗な股間～短小包茎が良く似合う↓
◆◆◆一段階高い清潔感を求めて～スーパーハイジニーナ◆◆◆
さて最近は、ハイジニーナをしている男性が、「更に清潔に、より衛生的に」という趣旨から、男性の身体の部分の中で、最も不潔で不衛生な器官であるペニスを、手術で根こそぎ切除してしまう「スーパーハイジニーナ」に踏み切るケースが増加しているという。
（写真）ハイジニーナ男子からスーパーハイジニーナ男子へ↓
（写真）ハイジニーナ男性とスーパーハイジニーナ男性（日本）↓
（写真）ハイジニーナ男性とスーパーハイジニーナ男性（海外）↓
（写真）スーパーハイジニーナになった青年↓
（写真）スーパーハイジニーナを誇示する２人の青年↓
欧米ではハイジニーナやスーパーハイジニーナはナチュラリスト（ヌーディスト）主義の人々に特に広まっており、西欧のヌーディストビーチでも彼らをよく見かけるようになってきている。
これはやはりナチュラリストは裸を他人に見せる機会が多いことによるもので、温泉や銭湯で全裸の文化がある日本でも、これからハイジニーナやスーパーハイジニーナが増えるだろうと予想する専門家が多い。
この専門家は、将来は個室に扉がない公衆トイレなどで股間部を晒すことがある中国でもブームが起こる可能性があると話す。
（写真）外国人のハイジニーナとスーパーハイジニーナのヌーディストのツーショット↓
尿道は陰嚢と肛門の間の会陰に誘導して、そこに新しい尿道口を作る。小用はしゃがんで行うことになるが、立小便の尿の跳ね返りが無くなり、事後に紙を使用するので、清潔感は格段に増すとのことだ。
（写真）スーパーハイジニーナ後の股間～陰嚢が伸びている人↓
（写真）こちらは陰嚢が縮まっている人～尿道口は陰嚢の後ろに付け替え↓
（写真）縦の縫合痕が見える人～ハイジニーナの下腹部とナチュラルの脚部の体毛が対照的↓
（写真）これも脚の体毛はそのままでスーパーハイジニーナ手術を行った人↓
（写真）スーパーハイジニーナの特権・ウルトラローライズ下着の着用↓
（写真）これもスーパーハイジニーナの特権・ローライズジーンズの着用↓
◆◆◆切断したペニスはこう活用する！◆◆◆
切断したペニスはプラスチック樹脂で固めて、そのままディオルドとして使用。パートナーとのセックスでは、このディオルドを股間ベルトに固定して、ペニスバンドとして使用する。
（写真）スーパーハイジニーナとそのペニス↓
（写真）スーパーハイジニーナとペニスペンダント↓
（写真）スーパーハイジニーナ用のペニスバンド↓
ペニスバンドの高級品では、性感帯の重要な部分を失ったスーパーハイジニーナのために、下腹部を振動させたり、肛門から前立腺を刺激したり、尿道口から残った海綿体にショックを与えたりして、手術前と変わりない快感を得られる工夫がいろいろ施されていて、疑似的な性交だけでなくオナニー時にも役に立つとのことだ。
（写真）性感を増幅させる装置を付けたペニスバンド↓
◆◆◆海外ではスーパーハイジニーナのイベントも色々◆◆◆
スーパーハイジニーナは、まだまだ好奇心を持って見られているが、海外では、ハイジーナやスーパーハイジーナだけが参加したナチュラリストトのハイキングなども実施されている。
イギリスで行われた催しに参加した日本人の親子（父親がハイジニーナで息子がスーパーハイジニーナ）は、「思ったより仲間が多くてうれしかった。高校生からお年寄りまでいてびっくりした。」と話していた。
（写真）ハイジニーナの父親とスーパーハイジニーナの息子のナチュラリストハイキング↓
◆◆◆これからスーパーハイジニーナを目指す男性へ◆◆◆
スーパーハイジニーナの手術は、日本では泌尿器科でとなる。まだハイジニーナ化の永久脱毛をしていないならば、皮膚科を併設しているクリニックが好ましい。
スーパーハイジニーナを目指す場合、陰茎部分の脱毛は不要である。
（写真）国内でのスーパーハイジニーナ手術の完了直後と治癒後の姿↓
海外では医療機関でなくても手軽にスーパーハイジニーナができるところもあり、普及に一役買っている。そこを利用した日本人青年は、「思ったより安くて手軽。お薦めです。海外旅行のついでにいかがですか」と話していた。
（写真）海外での手軽なスーパーハイジニーナ手術の様子～手術前↓
（写真）海外での手軽なスーパーハイジニーナ手術の様子～手術前↓
海外でのお手軽なスーパーハイジニーナ手術の場合の傷口の縫合と予後の様子は、概ね次の写真が参考になる。
（写真）スーパーハイジニーナ手術の様子～手術中↓
（写真）スーパーハイジニーナ手術の様子～手術後↓
このように手軽に受けれるスーパーハイジニーナ手術であるが、施術後の傷口の見栄えなどを考えると、やはり事情が許せば設備が整った病院がお薦めである。
（写真）スーパーハイジニーナ手術の設備が整った病院↓
この手術中の写真を見ると、陰茎を腹腔内の陰茎脚部分から完全に除去して、尿道口を会陰に付け替えているのがよくわかる。
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投稿：2016.03.05更新：2023.09.01
スーパーハイジニーナが流行の兆し◆毎朝タイムズニュース◆
挿絵あり 著者 Castrato 様 / アクセス 53282 / ♥ 224
