『すいません、おね~さん、あの~、』
『えっ…』
見ると小学校高学年くらいのかわいい男の子が、
恥ずかしそうに、声をかけてきた。
『どうしたの、ぼうや?』
『実は、…、おさいふを落としちゃって…、帰りの電車代を…』
『ふ~ん…』
…なかなかおいしそうな子ね、いただいちゃうかしら。
そう思うと男の子の耳元にそっとささやいてみた。
『きみのおちんちん、見せてくれたら電車代くらいいいわよ』
『えっ…』
男の子はおどろいて、固まってしまった。
しかし、しばらく考えてから、真っ赤になりながら
『いっ、いいですよ…』
…ふふっ、かかったわね。
『じゃあ、そこの障害者用トイレに行きましょう』
そう言うと、男の子をトイレに連れて行った。
「がちゃ。」
ドアにカギをしっかり掛けると。
『じゃあぼうや、ちょっと近くに来てくれる?』
と言うと、恥ずかしそうに近寄ってきたところへ、
「バシュッ」
っと、いきなりスタンガンを浴びせてしまった。
『ふふっ、わるいわね、本当は見るだけじゃないのよ』
一応、意識はあるらしく、何が起こったかわからない男の子に向かって、
『君のおちんちん、もらっちゃうわね』
すると、真っ青になって逃げ出そうとしたが、
体がしびてれいて動くことはできなかった。
『あら~、体に似合わずりっぱな物を持ってるのね~』
ズボンとパンツを降ろしながらつぶやくと、
やさしくフェラチオをしてあげた。
『ふふっ、爆発寸前ね。…でも残念ね~』
懐からカッターナイフを取り出すと、
『さっ、おちんちんにバイバイしようね~』
『…やめて~』
男の子は涙を流しながら懇願の瞳を向けていたが、容赦はなかった。
「スパッ…」(とは実際にはいかないが)
その物体は男の子から離れていった。
『ほら~、きれいに取れたわよ~』
と言いながら、すさまじく出血している傷口にナプキンをあてがった。
そしてナプキンが血を吸収しているうちに、
ガムテープですばやくしっかり固定してしまった。
その後、あわを吹いて気絶している男の子に向かって、
『いいもの、もらっちゃった。ありがとうね~。
またいいコレクションが増えたわ。
お礼に救急車呼んどいてあげるわね、
だから帰りの電車は気にしなくていいのよ~』
とうれしそうに歌いながら、トイレから出て行ったのであった。
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投稿:2003.11.05
-とあるOLのコレクション-
著者 しゅんめい 様 / アクセス 16919 / ♥ 11