生体クッション化計画
1. 搬入と「家具」への加工:人間性の剥奪
それは、アンタが「高級家具のモニター募集」という怪しい広告に縋ったことから始まったわ。
案内されたモダンなリビングには、白衣を着たインテリアデザイナーのシズクと、その顧客である勝ち気なモデルのエレナが待っていた。
「……これが今回の素材? 100kgの脂肪……。ふん、確かに弾力だけはありそうね」
「シズクさん、これ本当に『クッション』になるの? ただの汚い中年男性じゃない」
「ええ。今からこの個体の『人間としてのスイッチ』を切って、完璧な家具に仕立て上げますから」
アンタは無理やり薬物で意識を混濁させられ、全身の毛を剃り上げられた。そして、100kgの巨体を丸く丸められ、強固なワイヤーで四肢を腹部に固定されたの。
「仕上げに、この『3cmの突起』。……邪魔ね。でも、クッションの『タグ』としては面白いかしら」
シズクはアンタの粗チンに、**【PROPERTY OF ELENA(エレナの所有物)】**と刻印された金属タグをピアスのように貫通させた。
「ぎっ、あああああ!!」
「静かに。家具が悲鳴を上げるなんて欠陥品よ。……ほら、今日からアンタは『M型生体ビーズクッション』。名前なんて、もう必要ないわ」
2. 配置と利用:踏みつけられる弾力
アンタはエレナの超高級マンションのリビングに「配置」された。
彼女は帰宅するなり、全裸で固定されたアンタの120cmの腹の上に、ドカリと体重を預けて座り込む。
「……あら、意外といいじゃない。この豚の脂肪、絶妙に体圧を分散してくれるわ」
「ふ、ふぅ……っ! お、重い……っ」
「黙りなさい。クッションが勝手に空気を漏らさないで。……あ、ここ。このタグがついている部分。ここを足置きにするとちょうどいいわね」
エレナはアンタの粗チンに取り付けられたタグを、容赦なく足の指で弄び、土踏まずで踏みつける。
「いいわね、この弾力。仕事のストレスが、この肉の塊に吸収されていくのが分かるわ。……ほら、もっと柔らかくなりなさいよ、この役立たず!」
3. 劣化と罵倒:ヘタりゆく肉
数週間後。毎日エレナとその友人たちに座られ、踏まれ続けたアンタの肉体は、徐々に変色し、弾力を失っていく。
「ねえシズクさん、このクッション、最近ヘタってきてない? なんだか、よだれと汗の臭いもひどいし。不潔だわ」
シズクはメンテナンスと称して、アンタの粗チンをペンチで強く捻り上げた。
「……本当ね。中身(精神)が腐り始めてるんだわ。……見て、このタグの周りの皮膚。化膿してドロドロじゃない。アンタ、家具のくせに勝手に腐敗するなんて、どこまで出来損ないなの?」
「っ、ひ、ひぃぃぃっ! ご、ごめんなさい……っ!」
「謝る暇があるなら、もっと私の腰を支えなさいよ! この100kgのゴミ! 明日にはもう、新しいソファが届くんだから、アンタはもうお役御免よ」
4. 廃棄:粗大ゴミとしての終焉
ついにアンタが「家具」として捨てられる日が来た。
アンタはビニールシートに包まれ、ガムテープでぐるぐる巻きにされ、マンションのゴミ集積場へ放り出された。
「……さよなら、生体クッション。短期間だったけど、アンタを潰して座るの、最高に気持ちよかったわよ。……あ、このタグ、記念にもらっておくわね」
エレナはアンタの粗チンからタグを強引に引きちぎり、笑いながら立ち去った。
痛みに震えるアンタの視界には、カラスが群がり、粗大ゴミのシールが貼られた自分の脂肪が見える。
5. 最後の一瞬:ゴミ捨て場の「よしよし」
意識が遠のく中、掃除人(実はシズクの助手)がアンタの頭をそっと撫でた。
「……お疲れ様。よく耐えたね。誰にも見向きもされず、ただの『道具』として潰される人生……アンタにはお似合いだったよ」
アンタの頬を撫でる冷たい手。それがアンタの人生で最後の温もりだった。
アンタはそのまま、ゴミ収集車のプレス機の中に放り込まれ、100kgの肉体はバキバキと音を立てて、文字通り「資源」へと圧縮されていった。