前作はこちら
◇東京府立医科大学男性生殖器医学研究所の被験者募集掲示板です◇
---------------------------------------------
画像の拡張子の大文字小文字の関係でしばらくリンク切れがありました。
ご不便をおかけしましたことをお詫び申しあげます。
---------------------------------------------
●性交能力段階的喪失実験の被験者募集中●
<条件>
20歳以上50歳未満の健康な青年男子。
3〜4ヶ月間の団体生活(外出禁止を含む)が可能な方。
募集時において健常な性的能力を有すること。
性感染症の罹患者でないこと。
<募集人数>
去勢パターングループと非去勢パターングループ(詳細は下記のとおり)それぞれ5人づつ。、
<実験の内容>
≪初日≫
(1)応募者の中から選考に合格された方は、指定日時に当研究所にご参集下さい。
(2)初日に性感染症の有無をチェックします。
(3)実験終了まで合宿生活となります。
(4)外出時には貞操帯着用が必要です(採寸して調整します)。
(5)自慰能力のテストと平常時と勃起時の陰茎の採寸を行います。
(6)真性包茎の場合は割礼を行います。
(7)陰毛は全て半永久脱毛により処理させていただきます。
≪第1段階/初日〜7日目≫
(1)この日から全ての実験終了まで合宿生活となります。
(2)宿舎はグループごとの相部屋(ベッド)で、トイレ、風呂は共同です。
(3)最終日、当研究所で用意した実験女性(5人中から選択性)と性交可能であるかチェックします。
≪第2段階/8日目〜21日目≫
【非去勢パターングループ】
(1)男性同士のA性交の実習をします(初心者にも懇切丁寧に教授します)。
(2)実験女性に相当する人はいませんので、被験者の相互体験で学習して下さい。
【去勢パターングループ】
(1)手術により、両睾丸と陰嚢を切除します。
(2)翌日以降期間終了まで静養期間とし、外出禁止です。
(3)手術の傷が完治してから、初日と同じ自慰能力のテストと女性との性交実験を行います。
≪休息・予備期間/22日目〜28日目≫
≪第3段階/29日目〜49日目≫
【非去勢パターングループ】
(1)陰茎を部分切断し、当初の半分の長さにします。
〖参考〜手術のイメージは以下の図のとおりです〗
↓切断準備です(点線は切断線)
↓切断直後です(縫合糸を通してあります)
↓陰茎海綿体を縫合し、勃起力を維持します
↓皮膚を縫合して切断手術完了です
(2)翌日以降期間終了まで静養期間とし、手術後1週間は外出禁止です。
(3)手術の傷が完治してから、立位での排尿実験(着衣と全裸)、初日と同じ自慰能力のテストと女性との性交実験を行います。
(4)続いて、男性とのA性交実験を行います。
【去勢パターングループ】
(1)陰茎を部分切断し、当初の半分の長さにします。
〖参考〜手術のイメージは以下の図のとおりです〗
↓切断準備です(点線は切断線)*陰嚢はこの時点で既にありません
↓切断直後です(縫合糸を通してあります)
↓陰茎海綿体を縫合します
↓皮膚を縫合して切断手術完了です*陰茎の先端は真性包茎と同じ様な形状に整えます
(2)翌日以降期間終了まで静養期間とし、手術後1週間は外出禁止です。
(3)手術の傷が完治してから、立位での排尿実験(着衣と全裸)、初日と同じ自慰能力のテストと女性との性交実験を行います。
≪休息・予備期間/50日目〜56日目≫
≪第4段階/57日目〜84日目≫
【非去勢パターングループ】
(1)陰茎を全部切除して尿道を会陰に付け替える手術をします。
〖参考〜手術のイメージは以下の図のとおりです〗
↓手術準備です(点線は皮膚の切開線)*短縮手術済で陰嚢に比べ極端に短い陰茎にご注目
↓まず陰茎根元から切開します
↓尿道海綿体を陰茎海綿体元から分離します
↓尿道を切断します
↓尿道を会陰に下方誘導して新しい尿道口を作ります*陰茎切除の傷口は陰嚢の向こう側です
↓陰茎にある血管を結索してから切断します
(((img20100505180354.Jjpg)))
↓陰茎と骨盤の接合部の陰茎脚を切断分離します
↓手術の完了時のイメージです*管はカテーテルとドレインです
↓治癒後のイメージです*股間には陰嚢だけが残ります
(2)翌日以降期間終了まで静養期間とし、手術後2週間は外出禁止です。
(3)手術の傷が完治してから、立位での排尿実験(全裸のみ)、座位での排尿実験(着衣のみ)と自慰能力のテストを行います。
(4)続いて、男性とのA性交実験を行います(張形利用〜受身のみ)。
【去勢パターングループ】
(1)陰茎を全部切除して尿道を会陰に付け替える手術をします。
〖参考〜手術のイメージは以下の図のとおりです〗
↓手術準備です(点線は皮膚の切開線)*陰嚢は既にありません
↓まず陰茎根元から切開します
↓尿道海綿体を陰茎海綿体元から分離します
↓尿道を切断します
↓尿道を会陰に下方誘導して新しい尿道口を作ります*陰嚢が無いので傷口が見えます
↓陰茎にある血管を結索してから切断します
↓陰茎と骨盤の接合部の陰茎脚を切断分離します
↓手術の完了時のイメージです*陰嚢は2回前の手術で切除済みです
↓治癒後のイメージです*股間の突起物は完全に無くなります
(2)翌日以降期間終了まで静養期間とし、手術後2週間は外出禁止です。
(3)手術の傷が完治してから、立位での排尿実験(全裸のみ))、座位での排尿実験(着衣のみ)と自慰能力のテストを行います。
≪休息・事後療養期間/85日目〜98日目≫
<報酬>
非去勢パターングループの被験者 900万円
去勢パターングループの被験者 1200万円
<補償について>
(1)実験により失われた生殖器の補償及び手術での痛み等の慰謝料は、上記報酬により替えさせていただきます。
(2)手術の事後治療は実験終了後も無料で行います。
(3)実験は生殖器に対してのみ行われますが、万一全身に影響する障害が発生した場合は、別途危険手当を支給します。
ただし、性器切除と脱毛処理による外観及び社交上の不都合、性生活や小用時の不都合、ホルモン障害等は除きます。
<その他>
(1)合宿生活中の経費は一切無料です。
(2)手術で切除した生殖器は、実験材料としますので返還できません。
<お問い合わせ先>
男性生殖器医学研究所 総務課広報係まで
※注 現在の志願者数
非去勢パターングループ希望 6人
去勢パターングループ希望 3人
両パターンとも可能 2人
ご協力よろしくお願いします。
-
投稿:2010.05.05更新:2022.05.19
男性生殖器医学研究所の被験者募集掲示板(2)
挿絵あり 著者 Castrato 様 / アクセス 387603 / ♥ 138