二月を迎えるとある小学校……。
去年と同じく大して寒くない暖冬と呼ぶに相応しい冬らしくない冬のお話。
関東にある、とある小学校の六年三組の菅野莉央、結城明日香、富田美香は親友同士である。
残酷な気性をもつ彼女たちは、クラスのみんなからも、学校中の全校生徒からも、校長や先生達からも恐れられていた。
菅野莉央の喧嘩の強さが半端ではない上に、殺人以外の暴力や、去勢の執行許可を国から与えられている特殊な人物だったからである。
先月の1月に、生意気な上、この三人の悪口を言いふらした同級生の少女、川田早苗の凄惨なリンチを終え、気持ちよく二月を迎えようとしていたある日……。
ある人物に恨みを買い、対決するようになる。
川田早苗の幼馴染みであり、親友の少年、柔道初段、ボクシングまで習っている剛力剛志は莉央達三人に報復をしようとその時を待っていた。
「三組の菅野莉央とかゆう三人組のメス共に、ワイの親友で、幼馴染みの川田早苗が酷い目に遭わされた。一緒にボコってくれるよな?」
少林寺拳法初段の大林憲夫が頷く。
「そいつら三人とも俺たち二人でボコボコにして、泣かせてやろうぜ!!」
体育会系で、力自慢の二人は、この学校の男子では最強の二人組であった。
身体の発育も小学生にしてはずば抜けて良く、六年一組の生徒達をよくいじめていた。
その日の昼休み、剛力剛志と大林憲夫は、菅野莉央達のいる三組の教室に乱入してきた。
「菅野莉央と、その部下二人……ひどい三人組とはお前らの事だな?」
いきなりクラスに乱入してきて、いきなり喧嘩を売られた三人はキョトンとして筋肉質の男二人を見つめている。
「ワイの幼馴染みであり、親友でもある川田早苗ちゃんを欲も登校拒否するまで虐めてくれたな? ギッタギタにしてやるから覚悟しろよ!!」
「聞いた? あたし達をボコるつもりらしいけど……? 愚かにも程があるよ」
「そうね、莉央ちゃんの強さを見せてあげて!」
富田美香が莉央に声援を送る。
「やっちゃって! ファイト! 莉央ちゃん!! 前に言ってた生の金玉の抉り出しはこいつらで決まりよね?」
結城明日香も莉央に声援を送る。
女子小学生の三人が話している内容に、一瞬たじろぐ二人の男子生徒……。
「オラァ!! 死ねや!!」
いきなり襲いかかる柔道初段の力自慢、剛力剛志の右ストレート!!
スウェーでサッとかわす。何事もなかったようにニコニコ笑いながら莉央が呟いた。
「そんなスピードであたしに当てられると思ってるの? 負けたら大恥かかせてあげるからね? 覚悟してかかってきなさいな」
『シュッ! シュシュッ!!』
ジャブ、ワンツー! 剛力剛志のパンチ、全てが莉央には当たらない。
カスリもしない。
桁が違い過ぎた。
明日香と美香の同時キックで、即ダウンした憲夫。早くも意識を失って倒れ込んだ。
「ほら、よく狙って当ててみて? お前の親友大林君かな? もうダウンしちゃったから。一人であたし達三人にはもう絶対勝てないよね? 諦めて土下座したら? そしたら金玉抜き取りくらいで勘弁してあげるんだけどなぁ……。あ、そう言えば小学生の男の子を犯したいとゆう変態の兄がいるんだけどね。呼んどいたから。兄ちゃんに犯されてあげて」
「ふざけんな! 何でワイが男になんか犯されなきゃなんねーんだよ! ブスが!! お前達のお陰で早苗ちゃんは散々な目に逢ってるんだ!! 男に犯されたうえに、金玉まで取られてたまるかってんだ!!」
殴る、蹴る、全ての攻撃を呆気なく交わされた剛力剛志は少しずつ、戦意を失いつつあった。
「ハア、ハア、どうなってやがる……全然パンチも蹴りもあたらないじゃねぇか!? どうしてだ??」
腕組みしながら莉央が不敵に笑う。
「もう諦めたら? 掛かってくる度にお前の代償は増えていってるのよ? 人生初の屈辱、大人のチンポをアナルにぶち込まれて犯されて、チンポも金玉も去勢……女の子になるのは確定しちゃってるけど? まだ掛かってくるのかな?」
「うらあああっ!!」
奇声をあげて、最後の力を振り絞った一撃を繰り出す剛司。
左に体を曲げながら右のカウンターが剛司の鼻っ面を的確に捉えた。
鼻の骨が折れて鼻血を抑えながらうずくまる剛司。
「くそぉっ!! くっそおおおっ!!」
悔しさの余り叫び散らす小学生男子の前に立ち、右足の甲で顔面へサッカーボールキックを蹴り込む莉央。
仰向けに引っくり返されながらも鼻を押さえていた両手の手の甲が骨折、全ての指に力が入らなくなり、肘を立てて必死でうつ伏せになり、起き上がる剛司の目には、既に闘う意志は感じられなかった。
「ムカつくけどもう無理だ。お前らを許してやる。ワイらはもう帰るぜ」
「許してくれるの? ありがとう。でもあたし達がお前達を許さないんだわ」
ガラガラ……。
教室のドアが開き、二十歳の莉央の兄、京介が入ってきた。
「莉央、本当に罪に問われず小学生の男の子を犯せるのか?」
「あ、きたきた。うん。あたしは殺人以外の暴力の許可を国から与えられてるからね。負けてるくせに許してやる!とか抜かしてる日本語を知らないアホなこいつを犯っちゃっていいよ」
「おお、小学生のわりに身長もあるし、犯しがいがありそうだな。閉まりも良さそうだ」
菅野京介は、変な性癖のため、就職しては小学生から幼稚園の男の子に悪戯をしては逮捕……出てきては逮捕……を数回繰り返し、次は何年も出てこれなくなるため、自分を抑えるのに必死だった。
そんなときに妹の莉央の連絡を受け、意気揚々と小学校にやって来た。
切れ長の目で、整った顔立ちの莉央に似た美形。かなりのイケメンだが、男しか性の対象にないホモセクシャル……しかも子供限定とゆう変態であった。
変な大人が乱入してきたことに驚いた他の小学校児童達は、男女全員が我先に出ていこうとドアへ駆け寄る。
莉央が大声でそれを制止した。
「出ていった子は後であたし達が私刑するからね!! ボコボコにしてやるから! それが嫌ならあたしの喧嘩だけじゃなく、これから起こることも全て見ていきなさい!!」
殴り合いの喧嘩までは男子も女子も楽しんで見ていたが、変な大人が現れたら話は別とばかりに退散し始めたクラスの生徒達は、莉央にビビりながら、各々席に戻った。
担任は既に莉央に命令され、グランドを散歩している。
「暴れられちゃ犯れないから、力が入らない麻酔頼むぜ莉央」
「はいはい。でもこいつには苦しんで欲しいから、痛み止めは打たないからね。あくまでも暴れられなくするだけ。泣きわめいても辛抱してねお兄ちゃん」
「ハハハ! そうでなきゃ人形みたいに動かないわ泣き叫ばないわでは何も面白くないからな! それで頼むぜ」
鼻血もようやく止まり、手の甲を庇いながら肘で鼻血を拭き取る剛司の側へ歩いていき、手を出して注射を打たせるよう説得する莉央。
拒否してクラスから逃げ出そうとする所を、明日香と美香が顔面と腹部へ同時に前蹴りする。
再び折れ込んで起き上がれないところに、莉央が筋肉に力が入らなくなる麻酔注射を打った。
「お兄ちゃんがバックで犯りたいみたいだからうつ伏せであたしの机に縛り付けてくれる?」
莉央に頼まれた通り、うつ伏せ状態で、机に縛り付ける明日香と美香。
「やめろっ! このバカども!! メスブタども!! 絶対いつかギッタギタにしてやっからな?! おぼえてやがれ!!」
「威勢がいいなあ剛司とやら。俺の一物は勃起時には20cmあるから、剛司のケツの穴は多分持たないと思うぜ?」
京介は、ニヤニヤしながら小学六年生の男子児童、剛力剛司のズボンとパンツを足首までずり下ろした。
「おいっ!? やめろオッサン!! 恥ずかしいじゃないか!! も、持たないってどういうことだっ!?」
「ここが裂けちゃうってことだよ?」
『つぷ……』
莉央が少年の菊門へ人差し指の第二関節まで突っ込みながら答えてあげた。
「んがっ!? このクソブス!! ケツの穴に何すんだ?! 止めやがれドアホッ!!」
莉央が指を抜いた後、少年の尻の肉を両手の親指で左右に開いてゆく京介。
姿を見せた肛門がパックリ開いていく……。
「うーん、微かに臭う少年のウンコ臭。たまらんなあ。これが夢にまで見た悪戯を通り越した少年のレイプ!! 莉央に、親友のお二人さん、本当にありがとう!!」
「は、はい。はは、は。とても入りそうにないから、この子のアナルにはたっぷりローション塗り込んでおきますね……」
「莉央ちゃんにはお世話になっています。クラスのみんなに性教育としてセックスシーンを見てもらいますので早く犯しちゃってくださいお兄様」
明日香は引き吊った笑顔で応えながら、粘度の高い高級ローションを少年の肛門へ塗りたくる。
美香は興味津々でとても楽しみにしている。
クラスの生徒全員が顔を赤くしてドキドキしながら同い年の別のクラスの少年が、肛門をパックリ開かれている姿を見入っている。
「じゃあ剛司くん、俺の一物で天国にイかせてやるからな? ローション塗ってもらってなきゃ死んでるぞ?お前……。ホレ……入るぜ?」
『つぷ……ズブズブ……メリメリ……』
「痛ったああああっ!! あっ、熱いっ!? ぐわあああっ!!」
直径5cmはあろうかと思える京介の亀頭部分が少年の肛門を押し開き、少しずつめり込んでいく。
「痛いの? 熱いの? 気持ちいいの? あたしの兄ちゃん、大きいでしょ?」
頭を擦りながら苦痛に歪んだ剛司に微笑みかける莉央。
「おいおい、少年! まだ半分も挿ってないのにそれだけ叫んでたら困るなあ。まだ15cmは奥まで入るんだぜ? 絶対泣く羽目になるなぁお前……」
亀頭部を出したり入れたりしながら反応を楽しむ京介は、典型的なS丸出しの莉央にとってもそっくりな笑みを浮かべている。
「思いっきりクラスのみんなの前で泣きながら犯されちゃってね? 可愛いわよ? 剛司くん♪」
「誰が泣くかボケェェェッ!! お前ら見るな!! 教室から出ていけ!! 後で殺すぞっ!?」
莉央の問いかけに大声で叫ぶ剛力剛司。
体は動かなくても、プライドは高い……。男子、女子の皆に見られている哀れな姿に耐えきれない様子だ。
「泣く方に千円!」
「ずるい!美香ちゃん! 私も泣く方に千円」
「美香も明日香も賭けにならないじゃん! アハハ♪」
莉央も笑いながら、反対には賭けられなかった。
いつの間にか他の生徒も全員が立ち上がり、近くに寄ってきて必死で見物し出している。
「こんな沢山の少年少女に俺のチンポを見られたら、恥ずかしくて余計ビンビンになってきたぜ……」
更にカッチカチになったペニスを剛司の真横へ向いた直腸方向へ軌道修正する。
「みんな、これが今から全部入っちゃうから見てろよ? ホレッ!!」
『ズボオオオッ!!』
そのまま一気に根元までぶち込んだ。
「ギャアアアアアアッ!!」
『ぷしゅっ! ぷしゅしゅっ!!』
少年が叫ぶと同時に、肛門からは真っ赤な鮮血が数回飛び出した。
学校中に響き渡るほどの奇声を上げる剛司。
肛門に莉央の指を入れられただけでも初めての事なのに、20cmもあろうかとゆう巨根をぶち込まれては堪らない。
思わぬ痛々しさに、両手で顔を覆う女子生徒もいた。
しかし指の隙間からしっかり見ている。
男子生徒も口を開けて目の前の惨事に全員が固まっている。
「小学生には強烈すぎるかな……セックス……とゆうかレイプ……とゆうかアナル淫行……とゆうか……」
やりすぎたかな? と思いながら莉央が剛司を見ると、可愛いゲッタードリルみたいな形の皮かむりチンポから大量に小便を放出していた。
『ぷしゃぁーーーーー……ポトポト…………ポトポト…………』
「オシッコまで漏らしちゃって……」
ヨシヨシと言わんばかりに痛がる少年の頭を擦ってやる莉央。
「一番奥のS状結腸押し込むくらいズッポリ入ったぜ?! アナルのヒダがヒクついてやがる?! ハハハハ!! まだ泣いてはないようだな少年よ? これからが本番だけどな。もしこれから起こることに泣かずに耐えられたら俺から莉央達に頼んでやるぜ?…………去勢だけは許してやってくれっ、てな。ハハハハ!!」
「ぐぐ、くっそぉおおおっ!! 抜きやがれえええっ!!」
「まだ威勢がいいな。じゃあいくぞクソガキ……食らえっ!!」
『バコバコバコバコバコバコバコバコバコ!!!!』
一秒間に三回ほどの菅野京介の猛烈な高速腰使いが始まった。
出ては入る……猛烈なピストン運動が繰り返される。
小学六年生の男女児童たちに見られながら、剛司の肛門は、盛り上がったり、すぼんだりを高速で繰り返されている。
亀頭部のカリクビが、肛門から出てくるタイミングに合わせて、ヒダとカリクビの隙間から鮮血がブシッ、ブシュッっと射出される。
「パンパンパンパン!! パパパパパパパンッ!!」
更に人間技とは思えない激しいスピードで、京介の腹が少年のお尻の肉を叩きつけていく。
肛門からの出血も更に激しくなり、足元にはかなりの血だまりができていた。
「んぎゃああああっ!! 痛い痛い痛いいいっ!! 抜いてええっ!! わぁーん、わぁーん!!」
ついに大量に涙を流して号泣はじめた剛司。
いじめっこで強い男の子とはいえ、所詮小学生の児童である。
あまりの痛みには泣いてしまうものだ。
皮かむりの剛司のペニスは、少し粘度のある透明な液が糸を引きながら、プルンプルン上下に激しく揺れている。
「あははは! チンポが上下にぷるんぷるん踊ってるぅ♪」
美香が頬を赤くして興奮している。
「前立腺も激しく擦られているから、カウパー液出してる……」
莉央の言うことによく分からないでいる明日香と美香。
「か、カウパー液って何なの?」
「俗に言う……先走り液ってゆうイヤらしい液よ。男が興奮したり前立腺を刺激されたりすると、射精前に出てくる分泌物だよ」
明日香の問いに莉央が答える。
「へええ。さすが何でもよく知ってるね莉央ちゃんは……」
クラスのみんなも、初めてみる同級生の性器から出る粘度のある液体に、病気なのかな? みたいに思っていた子もいたが、莉央の話でなんとなくは納得した。
「うぐ……い、いく、いくぞっ!!んおおおっ!!」
『どぴゅぴゅぴゅぴゅっ!!』
「んああっ!? 熱いっ!! 痛いっ!! 熱いいいっ!!」
激痛の最中、生温かい液体を直腸内にぶちまけられた少年は、痛さと熱さを同時に味わい、更に小便を撒き散らして泣き喚いた。
「ふう、よかったぜ? 剛司のアナルバージンは。おっ? まだケツ穴がヒクヒクしてチンポを締め付けてるぜ。もう少し抜かないで締め付けてもらうとするかな。ハハハハ♪」
「あたしが先に人差し指突っ込んでやったんだから。あたしがバージンはもらってたのよ? お兄ちゃん」
「そんな細い指で痛くも痒くも感じてないわこのクソガキは……俺のチンポで絶叫したから俺の手柄だ!!」
レベルの低い兄妹の言い合いをクラス全員の生徒が聞いている。
アナルもバージンの意味も分かっていない児童が殆どであった。
『ぬぽんっ! ぷしゅううううっ!!』
京介がペニスを引き抜くと、剛司のアナルからは大量の血液混じりの精液が噴き出した。
白い液体は、剛司の肛門からの分泌物みたいに思っているのは、精通を果たしていない約半数の男子と、約半数の女子だった。莉央が詳細を説明した。
「なるほど、これが前に性教育で習った赤ちゃんになる元の精子なんだね?」
「初めて見たよ」
「何か透明のような白いような……ネバネバしてて気持ち悪~い……」
クラスの女子達は各々感想を述べ出した。
男子は相変わらず口を半開きにして京介のデッカイ血まみれの陰部を見ている。
「もうやめて……ごめんなさい。許して。もう乱暴しないから、お願い。グスン……グスン」
机に下半身だけ脱がされた哀れな姿のまま剛力剛司がすすり泣く声が教室に静かに響く。
明日香が、足元の小便と直腸からの血液と、精液を雑巾で拭き取り、莉央に問いかける。
「どうする? 莉央ちゃん? このまま去勢しちゃう?」
「そうね、泣いちゃったから京介のお願いも聞いてあげられないから去勢確定だもんね。仮に泣かなかった所であたし達がリンチして泣かしてたけどね」
「どうせならお兄様のオチンチンで、射精もさせてあげたら?」
美香の問いに左手の掌を右手でポン!と打ちつけながら、莉央は頷いた。
「うん、それいいね! お兄ちゃん、まだ勃つんでしょ? もう一回アナル犯して、剛司くんを射精させてあげてよ?」
「確かに前立腺刺激し続けたらその内イクかもしんねぇな。よし、試してみっか」
『めり、ぐりり、すぷぷぷ……』
再び内側にすぼまされながら異物を受け入れさせられる少年の肛門。
再び血液も流れ出してくる。
構わず根元まで一気に挿入して、激しく腰を動かし始める京介。
「わああんっ、わああんっ、お母ちゃん、助けて……」
「お母さんにこんな姿見られたら自殺もんでしょ? 考えてモノ言うべきだわ? わかってんのか? 少年っ!!」
泣き続ける剛司の頬を右手でギュッと掴み、タコみたいな口に変形させる莉央。
「うごごご……」
ヨダレが手についたため、パァンッ! と顔を平手打ちした。
強烈な平手打ちに、一瞬イビツに変形する顔面。
『ズコズコ!! バッコンバッコン!! ズコズコ……』
お構いなしに止まることなく腰を振り続ける京介。
肛門からは出し入れされる度にイビツなイヤらしい音が奏でられる。
『ぐちゅぐちゅ……クプクプ……メリメリ……クチュクチュ……』
痛みで歪んでいた少年の顔が真っ赤に染まってきたころ、ペニスから大量にカウパー液が流れ出てきた。
「コイツ、もう射精しそう……。今よ! お兄ちゃん!! 最も深く激しく犯っちゃって!!」
「よっしゃあ!! ほらっ!! クソガキ、俺のチンポでいっけええええっ!!」
『バコバコバコバコバコバコバコバコバコッ!!!!』
「あはああっ!? 痛いけどなんか気持ち、い、いい……。オシッコ出ちゃいそうっ!? や、やめてえええっ!!」
『どぴゅぴゅっ!! ドクンドクン……トロロ……』
人生初の射精は、男に犯されながら、同級生の3組のクラスの全員の眼前でさせられる羽目になった1組の剛力剛司……。
「なんか、無茶苦茶気持ち良かった……なんなの? いまのワイのチンポ……」
女子達は顔を真っ赤にして床に光る白い液体の溜まりを眺めていた。
「気持ち良かった? 剛司くん。今のを射精とゆうんだ。あたしのお兄ちゃんのチンポ大きくて良かったね?」
「射精……。そうか。赤ちゃん産ませるための精子ってやつだよな? しかしケツの穴がヒリヒリして、感覚ないんだか……どうなってんだ一体?」
「かなり広範囲に裂けてる。出血が激しかったから血止めの注射を打っといたよ。死なないから安心して」
「良かったぜ。じゃあぼちぼちコレをほどいてくれないか? もう憲夫と一緒に反省してから帰るからさ」
「まだまだ帰せないからさぁ。あんた、さっきの射精が人生で最初で最期になること……理解出来てる? 出来てないよね? 帰らせてくれ、なんて言ってるようじゃ……」
「おいおい、莉央! 俺は解剖とか去勢とか超痛々しいのは勘弁だぜ? 全身の力が抜けてチンポも勃たたなくなりそうだからさ」
「お疲れ様、お兄ちゃんはもう帰っていいよ。剛司くんの去勢はあたしがやる。もう一人の憲夫くんとかゆう男子は、クラスの女子達にやらせようと思ってるから」
「おう! じゃあな剛司っ!! 気持ち良かったぜ。またケツ穴掘られたかったら莉央に頼んで俺を呼んでくれ。いつでもぶち込んでやっからよ? ハハハハ」
そう言いながら剛司の尻をパンパンと二回叩いて、スボンのチャックを閉めて、クラスの皆に手を振りながら教室を出ていった。
「大人の男の人のオチンチンなんて初めて見たよ私……」
「あたしもだよ明日香ちゃん……なんか凄いイチモツだったよね?」
「このままだと後ろ向きだからやりづらいなぁやっぱ……。縄を解いて今度は椅子に縛り付けてくれる?」
莉央の指図で明日香と美香が素早く動く。
力が入らない注射を打たれている剛司は成すがままに体位を変えられる。
「また縛るのか? もう、何も暴力振るったり仕返ししたりしないから帰してくれ! お願いだ……」
椅子に縛り付けられた剛司の正面に莉央がしゃがみこんで、医療用のメスを取り出した。
「女子の皆さん、近く寄ってきて。ようく見える所まで近寄って。今から男子の陰茎と睾丸の解剖を始めるから。いい勉強になるよ?」
何も言わずクラス中の女子全員が輪になって剛司と莉央達四人を囲んだ。
男子も遠巻きに隙間からヒョコヒョコ顔を出して見ている。
「じっくり冷静に自分の性器が見られるように麻酔してあげるから感謝しなさいね? ほんとは麻酔無しで身動き取れないまま解剖するつもりだったんだから。莉央様、ありがとうございます。って言ってよ?」
「莉央様……あ、ありがとうございます……。ついでに許してくれ……」
「女の子になってこれからの人生、穏和に生きなさい。あんたは気性が荒すぎるのよ……。気性が荒くても去勢したら大人しくなるのが生き物の常だから、あんたも例外じゃないよ」
牛や豚のように、簡単に人様である自分が去勢される現実を受け入れられないままの剛司であるが、こいつらは本当にやりそうだ……やりかねない……とゆう恐怖には本気で気付いていた。
美香がペニスを指で掴み、上に向けて陰嚢を丸見えにする。
莉央のメスの切っ先が小学生の剛司のキンタマ袋に襲い掛かる。
『プツッ……スススス……スパァァ~……』
僅か三秒で剛司の陰嚢は縦に切り裂かれ、パクっと左右に開かれた。
莉央の白い人差し指と親指が陰嚢の切開部へ挿入されていく。
『ゴクッ……』
明日香も美香も女子生徒達も、生唾を飲んで莉央の指先を凝視している。
『くいっ。ズルル……ズルリ』
ついに右の睾丸がつまみ出された……。
ガヤガヤと女子達の動揺する声が教室に響き渡る。
精管や神経の管を切り取り、白い睾丸は完全に莉央の掌の上に乗った。
「これが男の金玉。金といっても白玉なんだけどね」
生の睾丸を初めて見た女子達は顔を真っ赤にして頬を両手で抑える。
でもやっぱり指の隙間から見ている。
剛司の眼前に手を近付けてアップで見せ付ける莉央。
「ほら、あんたの、右の金玉。抜き取られてどんな気分?」
歯を食いしばりながらも涙を流す剛司……。
目を瞑って下を向いた。
「見てられないか……。そっか。そうだよね。自分の性器が切り離される所とか切り離された生の自分の性器とか見たくないよね?」
横にいる美香の右手に睾丸を乗せた。
クラスの女子全員に廻されていく生の右側睾丸……。
指で掴んでプニプニさせたり、乗せた瞬間、気持ち悪がって横の女子に廻したり、反応は色々だった。
男子は横目で廻される睾丸を見ているだけだった。
下腹部がひゅっとなる恐怖を全員が体験していた。
他人事ではない、男にしか分からない恐怖を感じる男子生徒達……。
全員に廻された睾丸が莉央のところに帰ってくると、剛司の口元へ運び、一言言い放つ。
「食べろ」
周りの生徒達は莉央の残酷さに恐怖を覚えていた。
あまりの残酷さに、しくしく泣き出す女子も数人いた。
「そこまでするのか? そこまで人間は残酷に、なれるのかっ!? グスン……グスン」
すすり泣きしながら莉央に問いかける剛力剛司であるが、莉央は目を細めて更に囁く。
「食べないならお腹の中の内臓全て引きずり出して、犬や猫の餌にしてやるから……要するに殺してやるから」
「ひっ、ひいい……パクン……」
それを聞いて慌てて自分の睾丸を咥える少年。
「飲み込もうとしてるよね? ダメ。よく噛んでぐちゃぐちゃにししてから飲み込むの。分かった?」
「は、はい。 ぐちゃ、ぐちゃ、くちゃくちゃ……ゴクッ!!」
「やれば出来るじゃん、 さすがいじめっ子の剛司くんだね! スッゴーい♪」
莉央の説明を聞いた美香が右手の二本の指を少年の陰嚢へ挿入していく。
生の左の睾丸を掴み、ゆっくり引きずり出していく。
「こう、かな?」
『ズルリ……ぷるるんっ』
美香の右手に引きずり出された左の睾丸も、即、精管と神経の管を切断され、少年の眼前に持っていかれた。
「目の前で潰してあげて」
莉央の命令に、すぐさま答える美香。
「うん。いくよおぉ? ようく見てなさい!」
「見たくない!!」
見たくないと言った瞬間に、莉央の往復ビンタが10回炸裂した。
涙とヨダレを振り撒きながら目を開けさせられる剛司。
「あがあっ!!」
『ぶちゅっ!!』
卑猥な音を立てて、左の睾丸は潰された。
白く、半透明な液体と、ピンク色の血液が美香の右手と顔に飛び散った。
「すっごーい……ほんとに潰しちゃった……」
「変な液体いっぱい出るんだ……」
続いて皮かむりのペニスの先端にメスをあてがう莉央。
「そこだけは勘弁してくれ……ションベンできなくなる……」
「尿道造形処理できるから安心して。座ったらきちんとオシッコできるよ。ちょっと皮剥かせてね。尿道が見えるまで……うん、良し! ここね?」
『ズブッ……ズズズズ……スパッ!!』
あっとゆうまに尿道の割れ目に入ったメスは、少年の陰茎を簡単に下腹部まで竹割りに切り裂いた。
尿道もま真っ二つになり、内部が晒された。
左右に開かれたペニスの中身はピンク色で、真っ白な尿道の内側も丸見えだった。
女子全員に数分間切断部を見せてあげた後、根元まから横方向にメスをいれて、完全にオチンチンは剛司の下腹部から消滅した。
ペニスの断面部に人差し指を突っ込み、残った尿道をきちんと手術して、尿道が、塞がらないように処置をしてあげた。
「よし! 剛司くんの制裁はこれで終了。帰っていいよ?」
そう言って拘束をといてあげる莉央。
しかし、あまりの絶望感に、目を閉じて意識を失ってしまう……。
「あらら、よほどショックだったんだね。しばらく寝かせといてあげようか……次は憲夫くんだけど……まだ寝てるの?」
「もう起きてるみたい。こっち見ながらオシッコ漏らしてるから……」
明日香がオシッコ漏らしてる憲夫を嘲笑いながら見つめている。
「こいつを素っ裸にしてやりなさい」
クラスの女子達全員に命令する莉央。
後が怖いため、嫌がりながらも別のクラスの同級生男子を寄ってたかって裸にする女子児童達……。
「…………」
無口な拳法の達人の少年は、黙って成り行きを見守っている。
自分の後ろに女子達が並び始めたことに、違和感を隠せなくなった大林憲夫がついに口を開いた。
「何をする気なんだ?」
「クラスの女子に、順番に股間を蹴っていってもらって、あんたの金玉潰した子に、好きな男子生徒のチンポを射精するまで触れる特権を与えたのよ。面白い発想でしょ? あはは。好きといっても告白して断られた相手に限るだけどね。じゃなきゃ好きな恋人のチンポを、皆の前で晒すなんて出来ないし、嫌な筈だから」
「嘘だろ……やめてくれ! ほんと頼むよ?」
『ドカッ!!』
「んぎいっ!!」
美香と明日香の合図に気づかなかった憲夫は、不意打ちを、食らったかのようにカクンと腰を落として痛みに耐える……。
莉央が憲夫の睾丸を握り、潰れてないことを確認すると、さあ次と言わんばかりに並んでいる女の子に指示を出す。
『ズゴッ!!……ぶちゅっ!!』
違和感を覚える音に、莉央は念入りに確認すると、左の睾丸が確かに粉砕されていた。
「おめでとう! 伊藤美咲さんだっけね? あなたの好きな佐藤哲也くんを射精させる権利、与えたからね!お楽しみに」
泡を吹いてた折れ込む憲夫。
痛み止めの注射を打ってから再開された。
七人目で音に違和感……二つ目の睾丸も潰されていることを確認を
「川栄美奈さんね? 鈴木達也くんのを好きにしていいよ」
莉央は、残されたペニスを左手で掴み、メスで根元から切断した。尿道をきちんと処理してあげた上で、左手に握られた切り離されたペニスは即、ゴミ箱に投げ捨てる。
更に陰嚢を縦に切り裂き、潰れた睾丸も綺麗に指でほじくり出して、消毒、縫合して仕上げた。
「これで終了。あんたも死なないから安心して」
服を着た二人はやっと莉央のクラスの皆から解放された。
腰をガクガクさせながら帰路につく剛力剛司と大林憲夫。
もう二度とあの三人に近寄らない事を決心するのであった。
「おい、チンポと金玉切り取られたこと、親に言うのか?」
「いや、俺は恥ずかしくて言えない……剛司は?」
「言えるわけないぜ……悔しいけどなんか金玉取られてから妙に穏和な気持ちになってんだよなぁ。こりゃ、牛や豚も温厚になるはずだな」
「そうだね、俺もなんか女の子になったような気分だよ」
敗者二人はトボトボと帰っていった。
まだ教室では皆、帰れない状況が続いている。
先程のゲームの勝者、二人の女子児童を以前に振った男子二人がズボンとパンツを脱がされた状態で、机の上に立たされている。
「振っちゃってごめんなさい!僕のオチンチンの皮を引き剥いて、生のカリクビ見てください! って言いなさい」
莉央が男子二人に命令する。
伊藤美咲と川栄美奈は、以前に自分達を振った二人の男子児童を見上げていた。
好きだっただけに、どうしても顔とオチンチンばかりを見てしまう二人の女子児童だった。
「美咲ちゃん、振っちゃってごめんなさい。僕のオチンチンの皮を……」
『ぎゅっ、バリバリ……』
「痛あああいっ!? わーん!わーん!!」
伊藤美咲は台詞を聞き終わる前に人差し指と親指でオチンチンを掴み、一気に亀頭が全開になるまで激しく引き剥いた。
更に血が出てるペニスに構わず、小指を尿道に付き刺して、グリグリ掻き回す。
佐藤哲也は更に激しく号泣を始めた。
「これで忘れてあげる。哲也くん。オチンチンってこんな風に割れ目が付いてるんだね? 可愛いよね?ほらほら……割れ目からも血が出てる。うふふ♪」
「まだ私たち以外に残酷な子っていたんだね? 美香ちゃん……」
「ほんとね。やっぱ莉央ちゃんが最強だけど……他にもいたんだね~」
「次! 川栄美奈さん、鈴木達也くんをやりなさい」
「うん。ちょっと痛いけど我慢してね?達也くん……」
「や、やめろ! 川栄! タイプじゃないんたまから仕方ないしゃん! こんなエッチなことしないでよ!?」
莉央が鈴木達也のお尻をパンパン叩くと、みるみるうちに包茎ペニスは膨張していき、少し亀頭部がはみ出すまでに、大きくなった。
更に莉央の人差し指が達也の肛門へ根元まで突っ込まれた。
更に固くなるペニス……。
「さあ、今がイカせるチャンスだよ! 川栄さん、早くチンポを!」
「ちょ、ちょっと!? どういうつもり? なんで莉央ちゃんにお尻を叩かれてお尻の穴になんか指入れられて大きくなってるの? ……まさか……」
「そのまさかなの……ごめんね、川栄さん。鈴木達也くんは先月、あたしに告白してきて、断ってしまったから……あたしに変なことされたらすぐに勃つかなって思って……手助けしたげたのよ」
『シコシコシコシコシコ!! シュコココココッ!!』
猛烈なスピードで川栄美奈のテコキが始まった。
「もうどうでもいいから。あんたなんて。最後にクラスのみんなの前で射精させまくってやるから」
やけになった川栄美奈のテコキには、気がない相手さえ関係なしに気持ちよくさせていた。
「う、気持ちいい、あんっ、いく、いくっ!!」
既に精通していたオナニー好きの男子児童鈴木達也は、皆の前で大量の精液を撒き散らした。
「きゃーっ!?
「きったなーい!!」
「自分を好きだった子の前で、他の女子になんかされて興奮するなんて最低っ! 死んじゃえぇっ!!」
見ている女子達が色々ヤジを飛ばした。
「男子全員、フリチンになりなさいっ!!」
いきなり叫ぶ莉央。
ほんと男って録なのいない。最低っと思った莉央は、なんの落ち度もない他の男子生徒も、全員下半身だけ素っ裸にして、後の授業を受けさせた。
グランドの散歩から戻ってきた25歳の若い担任の女教師も、クラスの男子全員が何でフリチンでいるのか、大体理解できていた。
『これって校長から去勢が趣味って聞いている、菅野さんたちの命令よね。逆らっちゃいけない……逆らっちゃいけない……見てみぬ振りだわ。あの男前の前田くんのチンチン、ちゃんと剥けてるじゃん♪ 可愛い♪……やだ、私ったら。授業授業っと』
菅野莉央の女尊男卑、男子奴隷化計画は順調に進んでいた。
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(怖い女)
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投稿:2020.01.25更新:2020.05.19
残酷処刑島 9 莉央の男子を奴隷化計画
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