生え変わり
「序」
成長期前に、もしも男の子のオチンチンが歯のように生え変わったら。・・・というお話です。
第1章「大人への階段」
小学6年生になったボク達の、ほとんどの子の歯は乳歯から永久歯に生え変わり、ボク達男の子にはもうひとつの生え変わりの時期を迎えていた。
「ヒロヤ昨日、チンポが取れたんだってさ。」
「ついにあいつも、オレたちと同じ大人の………
投稿:2013.11.01
「序」
成長期前に、もしも男の子のオチンチンが歯のように生え変わったら。・・・というお話です。
第1章「大人への階段」
小学6年生になったボク達の、ほとんどの子の歯は乳歯から永久歯に生え変わり、ボク達男の子にはもうひとつの生え変わりの時期を迎えていた。
「ヒロヤ昨日、チンポが取れたんだってさ。」
「ついにあいつも、オレたちと同じ大人の………
投稿:2013.10.05更新:2013.10.20
-主な登場人物-
-潮真琴-美少年 -潮摩子-真琴の姉 -利根美和子-レズクラブ運営
利根美和子は、街中で自分が運営するクラブで働いてくれる女性をスカウトしていたがなかなか見付からないでいる。
お店も赤字続きでつぶれる寸前にまで落ち込んでいた、毎日あびるほどお酒を飲み家に帰宅する途中で車に足を踏まれる。美和子は、私の人生は、これで終わりか、まだや………
投稿:2013.09.30
「俺の名前は勇者アルバン! よろしくな!」
にこやかに宣言した少年を見下ろして、小汚いヒゲ面の男は面倒そうに言った。
「なあに言ってんだ、ポン太」
「ポン太じゃねえよ、アルバンつってんだろがゴラァ!」
拳をカウンターに叩きつける少年から、手元の書類に眼を戻し、男は一つため息をついてそれを指先でピンと弾き返す。
「登録用紙だってタダじゃねえんだ。ラク………
投稿:2013.09.23
これはボクが学校の帰り道で体験した忘れられない出来事です。
学校で先生にこっぴどく叱られた日、ガマンできない悔し涙を友達に見られたくなくて、その日はボク一人で家に向かっていました。
いつもの通学路の道のりの半分ぐらいたどり着いたときだった。悔し涙も枯れはて、当たりようのないムシャクシャとした気持ちになっていたとき、突然の尿意に襲われました。
一人で下校中とはい………
投稿:2013.09.23
過去サイトより発掘したものです
綾子は十九歳の私立女子大生。アルバイトでコンパニオンをしている。
幼い頃からジャズダンスを習い、しなやかな肢体には他の女性も一目置く。更に
美形で、化粧を施さずとも、街行く男達は振り返る。その美しさに圧倒され、
声をかけることもできないくらいである。土曜日と日曜日は、大抵コンパニオンのアルバイトだ。
今日もある会場へ出向き、更衣………
投稿:2013.09.12更新:2013.09.13
なあお前ら。
…お前ら、女のあそこって見たことがあるか?
しかも海辺で。
俺はあるんだ。
今からするのは、そのときの話だ。
あれは、俺が14歳のときだった。
夏休みに、盆の帰省で息抜きも兼ねて、父方のばあちゃんの家に行ったんだ。
暑い夏の夜だった。
眠れなかったもんで、歩いてちょっとのところにある浜辺に向かったんだ。
満月がきれ………
投稿:2013.09.05
そして朝9時〜
いよいよバトルロワイヤルの開始だ。
女子生徒「よーし張り切っていくぞー」
女子生徒たちが一斉に島に放たれた。
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ガサガサ
加藤(男)「よしこの森なら見つからないだろう」
須藤(男)「こんな所で大丈夫かなー・・・」
加藤 (男)「今井、櫻井、青木辺りなら目の前で見つかってもこの森なら逃げ切れるだろう。」
投稿:2013.09.05更新:2013.09.05
時は2100年〜
少子化問題で悩む日本が新たに制定した制度。
それは全国の底辺高校から無作為に選ばれた高校の1クラスの生徒が毎月バトルロワイヤルに参加させられる。
これは少子化対策による人口低下に伴い、より優秀な子供を作ろうと制定された制度である。
今回のバトルロワイヤルには桜木高校の2年3組が選ばれた。
生徒たちは修学旅行と称しとある場所に招待された………
投稿:2013.09.04更新:2013.09.04
「ねえ....ゆう君。今日は(あの)検査たけど.......本当に大丈夫なの?」
「みゆき、きっと大丈夫だよ!痛みもないし、色だって.....大丈夫さ!」
2015年....日本である奇病が蔓延した。その病気は、男性の生殖器から腐り始めてしまうというものである。
最初に、生殖器の先端が黒ずんできて、次に海綿体、睾丸、前立腺へと進行していき、最後に全身へと広がってい………
投稿:2013.09.02更新:2019.05.16
◆朝の御勤め
「おはよう、ケイ君」
その聞きなれた声に僕は全身をビクッと震わせ目を覚ました。
そして、木製の粗末なベッドから飛び起きると起立して挨拶をする。
「ミコト様、おはようございます」
「ウフフ……今日もイイ子ね、大好きよ」
清廉で美しい巫女の姿をしたミコト様の瞳が僕を捕える。
ミコト様は寝起きで大きく起ちあが………