古城の中から◆PART1〜バブルの果て◆
★「Hellish Castle」から始まって「The world of hell」へ至る実に奇妙で不思議な物語★
【画像】
★はじめに★
最近、スイスで末期がん患者の自死による安楽死が公認されたというニュースが流れた。
性同一障害に限らず、自分の現在の身体に違和感を持つ人は結構多いらしい。
欧米では自分の願望で手足を切断した患者が少なくないという報告も………
投稿:2014.01.21更新:2023.08.15
★「Hellish Castle」から始まって「The world of hell」へ至る実に奇妙で不思議な物語★
【画像】
★はじめに★
最近、スイスで末期がん患者の自死による安楽死が公認されたというニュースが流れた。
性同一障害に限らず、自分の現在の身体に違和感を持つ人は結構多いらしい。
欧米では自分の願望で手足を切断した患者が少なくないという報告も………
投稿:2014.01.16更新:2014.02.24
前作「去勢者検クリニック」はこちら
---01---
去勢工房匠、新春新製品発表会のお知らせ。当工房が開発した、
トランクに収まるコンパクト去勢キットのお披露目、ラヴホでの去勢
実演及び、旧製品のスペシャルディスカウント、去勢婚御夫妻用
プログラムのアップデート等を行います。
………
投稿:2014.01.14更新:2014.01.14
第5章『教室で』
結局、コウスケが不在のまま、ボク達は施術室で女の子の股間の成型をされました。
もうこうなってしまってはブルマになったこと認めないわけにはいきません。しかし、皆、心の整理はすぐにできるものではなく、食事の時も言葉は少なげでした。
この日は、体を休めるということもあって午後は自由時間でした。しかし、教室に集まっても、誰もが自分のかわってしまった下半身を………
投稿:2014.01.13更新:2022.04.24
【画像】
世界観光ガイドブック・去勢特集号
--------------------------------------------------------------------
個人旅行者を対象に、世界の隠れた見どころをご紹介する「世界観光ガイド」シリーズ。
これまでの国別ガイドブックに加えて、事項別シリーズが登場。
いよいよ「去勢特集」発売。………
投稿:2014.01.12更新:2015.01.28
今から20年ほど前に改正去勢法が施行され、
性器を失う10代の思春期の少年たちが増加した。
改正去勢法とは侮辱を受けた女子が男子を訴えて、
本人または代理人が該当男子と決闘を行うというものである。
決闘内容は男子有利と思われる競技内容が採用されるのが一般的だ。
徒競走や球技などのスポーツ、または武道、
単純な力比べである腕相撲、ノールールの喧嘩など、
一般………
投稿:2014.01.11
西暦20XX年ひとつの研究発表がなされた
その結果多くの男の人生が左右されることになった。
男性の精液を女性が摂取することで不老、若返りの効果があるというものだった。
多くの製薬会社が製品化に挑戦したが全て失敗した、射精したすぐの精液でないと
効果がないとの結果がでた。
その結果、夜1人で歩いていた男性が女性の集団に襲われ精液を奪われるといった事件が頻発した。………
投稿:2014.01.09更新:2014.01.12
与助は独り身だ。早くに父を亡くした後、与助の母は必死に働いて与助を育て上げたが、やがて無理がたたって病に倒れた。それから長いこと、薬に芋に薪にと、山で捕えた僅かな獣を元になんとか扶持を稼いできたのは与助だった。母一人、子一人。思い起こせば風のように時は流れ、ふと気がつけば、もはや両親が子を成した齢などとうに追い越していた。
ある秋の暮れ、今年の冬は駄目かもしれぬと、薄々感じていた頃であっ………
投稿:2014.01.08更新:2021.02.05
■再会
「久しぶり! 元気だった?」
「ああ、元気だったよ。由美も元気そうでよかった」
学生時代に付き合っていた彼女、由美から数年ぶりに連絡があったのは三日前のことだ。
久しぶりに会いたいという内容の文面に、僕は淡い期待をしながらこのカフェで由美を待っていた。
「隆、すっかり大人になっちゃったわね」
「由美こそ、大人の女性って感じで素………
投稿:2014.01.04
学校の帰りだった。
亜美と由希と裕太で何やら会話をしていた。
亜美「ねぇ、裕太」
裕太「なんだよ?」
亜美「えいっ!!」
裕太「ぎぃあぁ゛゛」
裕太は股間を押さえてうずくまった。
裕太「いきなりなにして…」
亜美「あははっ」
由希「やっぱりダメか」亜美「痛そー笑」
「裕太、今日はあんたの金玉潰すから笑」
裕太「は…?」
投稿:2014.01.03
病院のベッドの上で俺は自らの股間に手を伸ばした。
ふにゃふにゃのペニス、平らになった玉袋がそこにはあった。
ペニスをいくら触っても何の変化もない。
こうなったのは二週間前の出来事がきっかけである。
そう。俺、如月信義17歳が睾丸を失ったあの日だ…
:二週間前:
俺は全校からいじめられていた。
この日も女子3人から『着替えを覗いた』と根も葉もない因縁………