去勢者検クリニック
前作の「洗脳去勢専門学校」はこちら
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IT企業が鮨詰めになってるオフィスビルの1フロアの隅、歯科クリニック
の隣に、若草クリニックという看板が出ていた。花粉症の時期には結構
繁盛するけれど、普段は患者が待たされる事も無かった。
このクリニックの不思議な処は、[本日の………
投稿:2013.08.30更新:2013.11.30
前作の「洗脳去勢専門学校」はこちら
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IT企業が鮨詰めになってるオフィスビルの1フロアの隅、歯科クリニック
の隣に、若草クリニックという看板が出ていた。花粉症の時期には結構
繁盛するけれど、普段は患者が待たされる事も無かった。
このクリニックの不思議な処は、[本日の………
投稿:2013.08.26更新:2013.09.03
「ねえ、拓也、パンツ脱いで」
まどか はあまえた声で言った。
「なんでだよ」
「なんでって、ほら」
まどかは肩から下がったエプロンを右手でひょいと持ちあげた。左手には包丁を持っている。
「お料理つくるから」
「だから、なんでお前が料理つくるときに俺がパンツ脱ぐことになってるんだよ」
「だからぁ、言ったでしょ。拓也のペニスを見ながら料理つくると興奮しちゃ………
投稿:2013.08.24
この間はやりすぎちゃったかな。
佑也、すっかり元気なくなっちゃった。
でもあの子が女に暴力振るうような男になったら困るものね。
これも母親の務めってやつね。
リビングに降りていくと、裕也はテレビを見ていた。
テレビでは女子プロレスラーが股間を蹴りあげられて悶えていた。
佑也が食い入るように見つめている。
もしかして、あの時のこと思い出しちゃってるの………
投稿:2013.08.24
「あっついなー…」
夏ってこんな暑かっけ?
ゆっくりと湯船につかってから風呂を出たから暑くて死にそうだ。
体を拭きながら鏡を見ると、自分の体が男らしくなってることに気付いた。
そういえば声変わりもしたし、だいぶ筋肉質になったよな。
風呂の熱で、薄く伸びきった玉袋には、はっきりと重たそうな金玉の形が浮き出ている。
「そういえば…」
友達がちんこの皮が剥けたと………
投稿:2013.08.18
オウムガイという生き物がいる。
カイと言ってもイカの仲間だ。
しかも、90本の触腕を持っている。そのオウムガイがある漁村で猛威をふるっていた。
なんと、この村近くの海には大量のオウムガイがいて、その支配者は人間の男の性器が大好物だったのだ。
海水浴などしようものならオウムガイに囲まれる。彼らは漏斗(ロウト)と呼ばれる口を触腕の中に隠し持ってい………
投稿:2013.08.17更新:2021.01.06
ある国のある所に女子生徒が支配する中学校があった。
女子は事ある度に男子に因縁を付け、殴ったり蹴ったりして鬱憤を晴らしていた。
一年生の美紅とゆう名の少女が全ての生徒を仕切っていた。
彼女に逆らってケンカをした者は女子だけではなく、三年生の力自慢の男子までも10人以上病院送りにされていた。
中にはペニスや睾丸を潰されて去勢された者もいる……それほど美紅は強かった。
………
投稿:2013.08.10更新:2014.01.14
序章『2時間前』
とある山間部の集落を多く抱えた地方。それぞれの集落の小学校のブルマ検査で「ブルマ」と判断された男の子たち20人が街にある去勢科施設のある病院に集められていた。
男の子たちが集まってくる去勢科では施術担当の医師たちによって会議が開かれていた。
「さて、もうすぐブルマになる男の子たちが集められてきますが、施術は明日の午前に執り行います。本来ならば………
投稿:2013.08.06更新:2013.08.09
千円を入れてガラガラとダイヤルを回す。
ち〜ん と音がして透明なカプセルが取り出し口に落ちてきた。
「ねえ、ねえ、何番」
沙希が待ちきれないように麻耶の手元をのぞき込む。
普通のガチャポンと違って入っているのは番号の書かれたカードだけ。でも、それは男たちにとっては運命の赤紙。
「35番だわ」
麻耶がつぶやくと沙希は部屋の中を見回した。壁に………
投稿:2013.08.01更新:2013.08.01
学校では大人しい彼女
寄宿舎に入ると急に甘えてくる性格
でも、彼女にはへんなうわさが…
〜男子棟〜
男子棟ではエロい話が多い
「彼女とエッチした?」
とか
「女のちんこさすとこにバナナさして食べたい」
とか(笑)
今の彼女の元カレは、オレの彼女の悪口しか言わない
「ちび」「ブサイク」「デブ」
じゃあ、なんで付き合ってたんだよ………
投稿:2013.07.19更新:2013.07.19
去年の夏、僕はチンポを失った。
「……熱い」
今夜と同じように寝苦しかったあの夏の夜。
僕の浮気のせいで嫉妬に狂った彼女、陽子の手によって一瞬で切り離され、失ったはずの僕のチンポが疼く。
陽子と僕のチンポの行方はようとして知れていない。
「ああ……僕の……チンポ……」
今夜、それを失ってから久しく忘れ去っていたはずの男の………