狼男の末路
ある森に、一匹の狼男が居た。
全身を銀色の毛並みに包まれ、狼の頭を持った獣人である。
人間の成人男性の倍もの身長があり、分厚い筋肉を有し生殖器も大きく、まさに雄の中の雄といった立派な体躯を持っていた。
もともと、狼男自体の個体数は少なく、群れを組むこともないので彼は産まれてから一匹で生きてきた。
そんな彼に訪れた生まれてはじめての発情期…
彼を襲う強い………
投稿:2014.01.23
ある森に、一匹の狼男が居た。
全身を銀色の毛並みに包まれ、狼の頭を持った獣人である。
人間の成人男性の倍もの身長があり、分厚い筋肉を有し生殖器も大きく、まさに雄の中の雄といった立派な体躯を持っていた。
もともと、狼男自体の個体数は少なく、群れを組むこともないので彼は産まれてから一匹で生きてきた。
そんな彼に訪れた生まれてはじめての発情期…
彼を襲う強い………
投稿:2014.01.22更新:2023.02.25
初めての方は古城の中から◆PART1〜バブルの果て◆からお読みください
さて、博物館開設のための会議が開かれました。
博物館は展示だけではなくて、体験型を兼ねる画期的施設になるとか。
そして実際の拷問、処刑の研究も、実践を通じて行うことになるようです。
《画像》
では、会議の様子を覗い………
投稿:2014.01.22更新:2014.01.23
私は岐阜県に住む医者だ。
私の知人に性格の悪い男がいた。
その男は性格は悪かったが、コミュニケーション能力が高く、また見た目も悪くはなかったので学生時代何人もの女とSEXをしていた。
男はやがて働くようになり、男は風俗へ行くことを覚え、また援交をすることも覚え、毎日のようにSEXをした。
男は性に対する欲求が異常だった。
ときには風俗嬢にペニスバンドでアナルを掘っても………
投稿:2014.01.21更新:2023.08.15
★「Hellish Castle」から始まって「The world of hell」へ至る実に奇妙で不思議な物語★
《画像》
★はじめに★
最近、スイスで末期がん患者の自死による安楽死が公認されたというニュースが流れた。
性同一障害に限らず、自分の現在の身体に違和感を持つ人は結構多いらしい。
欧米では自分の願望で手足を切断した患者が少なくないという報告も………
投稿:2014.01.16更新:2014.02.24
前作「去勢者検クリニック」はこちら
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去勢工房匠、新春新製品発表会のお知らせ。当工房が開発した、
トランクに収まるコンパクト去勢キットのお披露目、ラヴホでの去勢
実演及び、旧製品のスペシャルディスカウント、去勢婚御夫妻用
プログラムのアップデート等を行います。
………
投稿:2014.01.14更新:2014.01.14
第5章『教室で』
結局、コウスケが不在のまま、ボク達は施術室で女の子の股間の成型をされました。
もうこうなってしまってはブルマになったこと認めないわけにはいきません。しかし、皆、心の整理はすぐにできるものではなく、食事の時も言葉は少なげでした。
この日は、体を休めるということもあって午後は自由時間でした。しかし、教室に集まっても、誰もが自分のかわってしまった下半身を………
投稿:2014.01.13更新:2022.04.24
《画像》
世界観光ガイドブック・去勢特集号
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個人旅行者を対象に、世界の隠れた見どころをご紹介する「世界観光ガイド」シリーズ。
これまでの国別ガイドブックに加えて、事項別シリーズが登場。
いよいよ「去勢特集」発売。………
投稿:2014.01.12更新:2015.01.28
今から20年ほど前に改正去勢法が施行され、
性器を失う10代の思春期の少年たちが増加した。
改正去勢法とは侮辱を受けた女子が男子を訴えて、
本人または代理人が該当男子と決闘を行うというものである。
決闘内容は男子有利と思われる競技内容が採用されるのが一般的だ。
徒競走や球技などのスポーツ、または武道、
単純な力比べである腕相撲、ノールールの喧嘩など、
一般………
投稿:2014.01.11
西暦20XX年ひとつの研究発表がなされた
その結果多くの男の人生が左右されることになった。
男性の精液を女性が摂取することで不老、若返りの効果があるというものだった。
多くの製薬会社が製品化に挑戦したが全て失敗した、射精したすぐの精液でないと
効果がないとの結果がでた。
その結果、夜1人で歩いていた男性が女性の集団に襲われ精液を奪われるといった事件が頻発した。………
投稿:2014.01.09更新:2014.01.12
与助は独り身だ。早くに父を亡くした後、与助の母は必死に働いて与助を育て上げたが、やがて無理がたたって病に倒れた。それから長いこと、薬に芋に薪にと、山で捕えた僅かな獣を元になんとか扶持を稼いできたのは与助だった。母一人、子一人。思い起こせば風のように時は流れ、ふと気がつけば、もはや両親が子を成した齢などとうに追い越していた。
ある秋の暮れ、今年の冬は駄目かもしれぬと、薄々感じていた頃であっ………