国家が選んだ処刑人の女性四人に最後の任務が与えられた。
真紀「特殊任務省から連絡があって、今日の処刑が最後になるみたい……」
加奈「どうして?普通の死刑じゃ遺族が浮かばれないから私達が必要なんじゃなかったの?」
真紀「人道的に間違っているとの最終決断がおりたみたいなの」
美紅「じゃあ今回限りでお役目終了なんだね」
中学生の美………
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投稿:2012.10.01更新:2020.05.19
残酷処刑島4 最後の仕事
挿絵あり 著者 怖い女 様 / アクセス 50035 / ♥ 2
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投稿:2012.09.29更新:2012.09.30
矯性施設
著者 kyousuke 様 / アクセス 14366 / ♥ 2
私の祖国にはかつて反日行為が横行、挙句の果てに対馬と言う島を“奪還”と言う名の下で侵略しました。結果、祖国はアメリカとの経済軍事同盟を破棄され日米軍の猛攻の前に海軍の水兵さんは波間に消え、海軍の軍艦は漁礁になりました。そして祖国の首都は大統領府と国防省の建物は日米軍の猛攻の前に消え去り、祖国は降伏したのです。祖国は米軍を中心にした国連により戦争を仕掛けた大統領や議員達は断罪されました。だけど残党………
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投稿:2012.09.29更新:2012.09.29
選ばれしもの
著者 いち 様 / アクセス 12042 / ♥ 5
『人類は常に進化しなければならない』
僕はそう謳われたディスプレイを横目に今日も多くのカリキュラムをこなす。
いや、命に代えてでもこなさなければならないのだ。
「やぁケイ、今日も成績トップじゃないか! 僕なんかじゃかなわないなぁ」
「ご謙遜なんて古めかしい価値観は捨てた方がいいぞ、ルッソ。君は子孫を残したくないのか?」
「よせよケイ、僕は君のような最優秀種じゃ……… -
投稿:2012.09.12
恐怖の貞操帯
著者 あさくら 様 / アクセス 37803 / ♥ 8
恐怖の貞操帯
僕は斎藤一郎27歳。僕は無類のギャンブル好きで競馬、パチンコなどひたすらやり続けた。給料の範囲内で、賄いきれなくなり、消費者金融に手を出し、1000万円程の借金が出来上がってしまった。最近は毎日のように家に取り立てが来るようになってしまった。利息は
日々上がっていく一方。なんとかしなければと考えたが、やはり返すあてはない。中学時代からの友達に相談すると
「あのさ俺、……… -
投稿:2012.08.31更新:2012.08.31
後家参り
著者 自称清純派 様 / アクセス 10467 / ♥ 3
今より五百年余り昔のこと、越後に海竜という名の行脚僧がいた。
武家の三男として産まれた海竜は、幼き頃より寺へと預けられ、世俗を捨てた僧侶達の元で育てられた。格別経文に親しみを覚えるでもなく、学問に通じるわけでもなかったが、小器用に回る知恵と、武家の血の成せる豪胆さを併せ持つ海竜は、人心を掴む術を心得ており、小僧仲間の人気も高く、長じて経験を積めば、檀家を取りまとめる良き僧として大成するで……… -
投稿:2012.08.31更新:2012.08.31
Tゲーム5後編
著者 帰ってきた初心者 様 / アクセス 9048 / ♥ 0
はがいじめにされた内藤に少女は近づく。その表情は怒りにふるえていた。
「あたしをコケにするなんて絶対ゆるせない!ぶっ殺してやる!」
少女の足が跳ねる、靴先は内藤の無防備な股間にめり込み彼は呻き声をもらす。
「こんなものですまさないわよ!」次の攻撃が内藤の股間を襲う、そしてっその次も、足をひろげさせられた内藤に待っていたのは金蹴りの嵐だった。「おら、おら、おらあ!」少女は声をあ……… -
投稿:2012.08.31
Tゲーム5前編
著者 帰ってきた初心者 様 / アクセス 8116 / ♥ 0
窓の外はテラスになっておりそこにはいくつか花壇が置いてある、どうやら生徒が授業の一環として植物が植えられるように なっているのだろう。そして隣の部屋も同じ構造になっていた。柴木はそれも計算にいれていたのだろう。
窓から出た逃走者たちは窓づたいに部屋から部屋へ飛び移り一番端の部屋まで走った。背中の下で苦しい息を吐きながら柴木が言った。
「このまま行けば一番端の部屋にたどり着ける、そっか……… -
投稿:2012.08.30
捕らえられた小さな刺客
著者 yuuki 様 / アクセス 18836 / ♥ 2
首輪につながれた鎖を引いて軍施設の広い廊下を歩くと、すれ違った軍人たちが皆、裸のタケルを見つめた。両手を後ろ手に拘束されたタケルは、無数の目に晒されながら、小さなおちんちんを隠すこともできず、歩かされる。
「どうだ。大勢の敵の軍人にこんな姿を見られて恥ずかしいか?」
俺は、立ち止まると、胸から腿までみずみずしい肌をサーモンピンクに染めて恥ずかしがるタケルに声をかける。タケルはあまり……… -
投稿:2012.08.27
オカマバー
著者 あさくら 様 / アクセス 13518 / ♥ 7
失恋した。3年間付き合ってきた彼女と別れることになった。原因は性生活にあった。オナニーのしすぎで遅漏だったり、肝心な時に立たなかったりと、男としての機能に問題があったのだ。
そして何より、彼女からは「あなたみたいな優柔不断で男らしくない人とは付き合っていけない」と言われ自信喪失中の、26歳営業の会社員だ。僕は失恋したことをきっかけに仕事にも実が入らず、会社もやめてしまった。明日からとりあえず……… -
投稿:2012.08.23
媚香蝋燭
著者 kyousuke 様 / アクセス 9182 / ♥ 0
これは私が若き頃、我が王の命により東の大国へと使者を兼ねて貿易をしていたころです。当時は大型帆船もありましたが航路開発や気象条件が知られて無く難破する事も珍しくありませんでした。陸路は途方もない年数がかかる上に遭難や盗賊の襲来やらのリスクもあるで危険は然程変わりません……祖国である“西の大国”との間には幾多の少数民族があり侵略されたり侵略したりの時代を繰り返し、当時は西の大国も東の大国も国難とな………