去勢戦隊キョウセイジャー(2)
ピンクは猫のぬいぐるみを抱えているだけだ。
冷静に考えればそんな甘いはずがない。尿道に釘を打ち込み、さらにペニスの根本に釘を打ち付けて喜んでいる連中なのだ、しかし、藤代に冷静な判断を求める方が無理だ。
ピンク「じゃあ、みんなお願いね」
ピンクがそう言うと、キョウセイジャーたちは暗闇の中に散った。そして何か黒いものを引っ張ってきた。
台車に載った箱のようだ。永………
投稿:2013.06.13更新:2013.06.16
ピンクは猫のぬいぐるみを抱えているだけだ。
冷静に考えればそんな甘いはずがない。尿道に釘を打ち込み、さらにペニスの根本に釘を打ち付けて喜んでいる連中なのだ、しかし、藤代に冷静な判断を求める方が無理だ。
ピンク「じゃあ、みんなお願いね」
ピンクがそう言うと、キョウセイジャーたちは暗闇の中に散った。そして何か黒いものを引っ張ってきた。
台車に載った箱のようだ。永………
投稿:2013.06.12更新:2013.06.14
無人島に流れ着いてもう一ヶ月。残る食料もわずかになり、助けが来る望みも日に日に少なくなっていくのが理解できた。
リーダーシップを取っていたはずの船長の目は濁り、生き残り達の心に破綻が訪れるのも、遠い未来の話ではないと肌で感じ取れた。
船長以下五人の男達が、この狭い船の中にいる。誰も一歩外へ出ようともしない。外にある誘惑に勝てるとは思えないからだ。だからこの狭い空間の中で、ずっとお………
投稿:2013.06.11更新:2018.02.07
もとみやさん、読んでくれてありがとうございます。
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僕は梅田のぼる、15歳の男子高校生。
親に迷惑をかけないように私立ではなく、
お金のかからない公立高校に入学することができた。
地元では少々名の知れた名門校である。
一流の高校に入れたのはいいが、問題が一つあった…。
それは、男女共学という………
投稿:2013.06.02更新:2013.06.13
奈美「最近、また、振られちゃった」
いずみ「誰に?」
友美「ひょっとして経理の藤代さん?」
いずみ「ええええっ! ウソでしょ、奈美子、藤代さんと付き合ってたの? 引くわ〜」
奈美「そ、そんなに驚かれるとこっちが引くんだけど。大体、どうしてあなたが引くの」
友美「だって、奈美、元カノだもんね、藤代さんの」
奈美・いずみ「ええええっ!」
こうして、去勢………
投稿:2013.06.01更新:2013.06.01
時は明治中期、「男娼屋」という一風変わった店があったそうな。今でいう男娼とは違い、彼らは女装している訳ではない。そこで働く男の多くは、借金の肩に売られてきたごく普通の男達だった。価格は女娼の3分の1ほどで、客は女。客のニーズは様々だが、女性の地位がまだまだ低い時代。男という生き物に対する積もり積もった恨みや憎しみが、男娼たちに向けられた。男娼屋には、常に様々な拷問器具が完備されていた。男娼を縛りつ………
投稿:2013.05.27
序章 『解説』
ブルマ法が施行されて30年、これまでこの法律によって幾多のブルマが誕生してきた。しかし、ブルマ法施行当初と比べてわが国の女子の出生率も、ここ10年ほどは軒並み回復してきた。
そのため、以前のように厳しいブルマ検査を施していたのでは、逆に男子の数が女子+ブルマの数を大きく下回ってしまい、逆に男子の絶対数が不足するという事態になりかねなかった。
………
投稿:2013.05.24更新:2013.05.28
「ねえ、見てA子。」
「何、B子。」
「あの男、変態じゃない?」
「ああ、あのスカートを見てる男?」
「プレゼントとか彼女のスカートを探してるって雰囲気じゃないよね。」
「確かに、おどおどしてるし、手は震えてるし・・・」
「足も震えてるよ。絶対に女性の連れなんていそうもないし・・・」
「そもそも、こんな閉店間際になってひとりで婦人服売り場に来るなんて、変態………
投稿:2013.05.20更新:2013.05.20
「序」
「来年の秋また戻ってくるからな。オレがいない間にブルマなんかになったらぶっ飛ばすからな。」
親の仕事の都合で一年間の転校を前に、男同士の再開を誓って仲間たちにそう言って別れたのは5年のブルマ検査のあとだった。
当然、元の学校に再転校する直前に転校先の学校で一番厳しい6年生のブルマ検査を受けたのだが・・・。
(畜生、よりによってオレが・・・。)
投稿:2013.05.20更新:2013.06.15
内診台に固定されたままの宏は、先に打たれた静脈麻酔で意識が朦朧としていた。
「先生、用意が整いました」 看護婦の美咲が事務的にドクターへ告げた。
ドクターが、内診台で大きく足を広げた宏の睾丸へ麻酔の針を数回、ゆっくりと刺す。そして麻酔液が計られたように睾丸へ流れ込んだ。
「本当に後悔無いのかい?」ドクターが宏に問いかけた。
宏は朦朧とした夢のような意識の中で、返事もせずただ………
投稿:2013.05.19
「あっ、うぅん、そこ、そこがいいの〜」
彼女の秘部に自分の一物を滑りこませてピストン運動を繰り返す
セックスってなんて気持ちいいんだろうか
これを批判する家族の心境がわからない
うちは『静水麟教』という宗教の教祖をだいだいしている家で、教義だかなんだか分からないけど『性』を悪とみなしているのだ
しかしそれを理解できなかった俺は高校卒業を機に離縁して家を出た