僕のモノは彼女のモノ(後編)
■処刑執刀
もっと美鈴の指で感じたい……名残惜しい想いを断ち切って僕達は理事長室へと戻った。
そこには先ほどまで無かった手術台や手術器具がズラリと並び、ちょっとした病院の手術室のようになっていた。
女園先生は白衣に着替え、手袋やマスクも装備して準備万端の様子だった。
「ずいぶん遅かったですね、もう準備は整っていますよ?」
「すみません……名残惜し………
投稿:2013.01.31更新:2019.05.16
■処刑執刀
もっと美鈴の指で感じたい……名残惜しい想いを断ち切って僕達は理事長室へと戻った。
そこには先ほどまで無かった手術台や手術器具がズラリと並び、ちょっとした病院の手術室のようになっていた。
女園先生は白衣に着替え、手袋やマスクも装備して準備万端の様子だった。
「ずいぶん遅かったですね、もう準備は整っていますよ?」
「すみません……名残惜し………
投稿:2013.01.31
むかーし、むかし、あるところに、吾作どんという男が住んでおった。吾作どんは村一番の大男じゃったが、少しぬけたところがある上に、どうにも気が弱く、村の若者衆や子供たちばかりでなく、里に下りてきたキツネタヌキのたぐいにまで、しょっちゅうからかわれておった。
この日も吾作どんは、川で水浴びをしている間に誰かにふんどしを盗まれて、村のものがクスクスと笑う中を、顔を真っ赤にしながらまたぐらを押さえ………
投稿:2013.01.30更新:2013.01.30
男のあだ名は早撃ちマック。黒光りするマグナム銃を自慢げに見せびらかし、町中をぶらついていた。
酒場へ顔を見せれば、トラブルを恐れる弱気な客は、こそこそと姿を隠す。カウンターへ向かえば、海を割るモーゼのように人が離れた。自分の店であるように、まっすぐ中央に座ったマックは、ものも言わずカウンターを指で叩いて酒を要求する。
重苦しく静まり返った店内にぼそりと誰かの呟きが響いた。
………
投稿:2013.01.30
むかしむかし、あるところに一人の王様がいました。
王様はとても短小で、いつも自分のサイズのことばかり気にしていました。
ある日、王様は言いました。
「ええい、ワシが一番偉いのじゃ。ワシよりデカいなぞ許しておけん。不敬罪じゃ」
なんと王様は、自分のサイズより大きいモノは、
それより短く切りそろえる法律をつくってしまったのでした。
慌てたのは家来の男………
投稿:2013.01.30更新:2013.01.31
■エリートモテ校
「あの学校を出た男は、女性の間で一番人気なんだぞ」
あらゆる方面の雑誌、新聞に有名な「エリートモテ校」として取り上げられる私立女園学園男子養成科。
有名な私立女園大学の付属校として数年前に開校したばかりだ。
僕は両親の期待に応え、この学園へと進学した。
基本的には普通の学園と同じカリキュラムで授業が進められるが、男子養………
投稿:2013.01.21
屋敷の主は表の顔はIT業界の風雲児であり政財界にも顔が利く存在である……そして彼はその立場を利用してプロジェクトStMR9の重大な部分を任されている一人でもあるのだ。
「君の髪の毛はこれになるのだよ……」
清楚でアジアンティストがある亜麻色の人工頭髪を載せている頭部のマネキンを持ち上げる。既にショウはマスクでガードされていた睫毛と眉毛、鼻毛はあるがそれ以外の個所………
投稿:2013.01.19更新:2013.01.19
去勢クラスB組の初日。
この日は朝から、新しい貞操帯に取り替えられ、さらに美人の竹内先生のパイパンを見せつけられ、陰茎がズキズキと痛む。
『それじゃあみんな、今から全校集会を体育館でするから、廊下に整列しなさい!』
先生は全裸パイパンで、目一杯の笑顔だ。
僕達は先生の言う通り全員全裸で廊下に整列した。
体育館に向かう途中、葵が俺に話しかけてきた。
『私‥あの先生………
投稿:2013.01.19
民間による性的なサービスが全て違法になり、キャバクラやその他風俗全ては国営施設のみとなった。
ホストやホステス、その他風俗関係の人間は全て国家公務員となり、より健全なサービスが行えるようになっていた。
ただし、そのような職に自分から就こうと思う者はいなかった。
何故ならば、この職に就くためには幾つかの条件があるからだ。
顔立ちや体格、そして性病の有無。
そして………
投稿:2013.01.19更新:2018.02.07
もとみやさん、読んでくれてありがとうございます!
300x年地球は人口増加の為、食料危機に陥っていた。
そこで政府は、人口増加に歯止めをかける為今までの三大義務(勤労の義務、納税の義務、子供に教育を受けさせる義務)に新しい義務を加えることにした。
それは、『去勢の義務』である。
この去勢の義務は、大多数の男女に平等に施行されることとなる。
男女共に10………
投稿:2013.01.12更新:2019.05.16
■帰郷
『オルト国、王位決定戦召集状』
隣国で剣士として活躍していた俺の元に、母国、オルト国の王室から一通の書状が届いたのは先月の事だった。
オルト国王が急病で亡くなられたのはごく最近の事だ。
不幸なことに王家の血筋を引くものはおらず、若くして未亡人となられたフェイリーン王女の再婚相手を、名立たる勇者の中から選定する事となった。
俺のような身分………