マラキリノカミ(後編)
「なんじゃ、往生際が悪いぞ?」
「いや、その…契りって何?」
「契りとは男女の営みじゃ、今風に言えば…えっちじゃ、わらわに言わせるでない!」
マキは赤い顔をして横を向いてしまった。
欲求に負け…いや、村の為に観念した僕はマキと契りを結ぶ覚悟をした。
可愛い女神様と死ぬまで共に過ごす、ずいぶんと幸せな生贄だ。
二人とも禊を済ませていよいよ契りを結ぶ………
投稿:2009.05.09更新:2011.08.30
「なんじゃ、往生際が悪いぞ?」
「いや、その…契りって何?」
「契りとは男女の営みじゃ、今風に言えば…えっちじゃ、わらわに言わせるでない!」
マキは赤い顔をして横を向いてしまった。
欲求に負け…いや、村の為に観念した僕はマキと契りを結ぶ覚悟をした。
可愛い女神様と死ぬまで共に過ごす、ずいぶんと幸せな生贄だ。
二人とも禊を済ませていよいよ契りを結ぶ………
投稿:2009.05.08更新:2011.08.30
僕にはどうしても気になっていた場所があった。
子供のころ不思議な体験をした思い出の場所…。
それは祖母の実家がある村の静かな森にある祠。
「フフフッ…かわいいのぉ、大きくなったらまた会おうぞ」
祠の近くでオシッコをしていた僕の前に現れ、そう言い残すと忽然と消えた美しい巫女さん。
とても不思議な心地よさにその場で眠ってしまったのを覚えている。
「ま………
投稿:2009.05.06
「皆さん、今晩は。今年もやります!!『ドキドキ SEXYプレイ』の時間です。」
「私も今からドキドキしてます。し・か・も・今回はあの、『STAR WAY』も参加するん
です。」
「あの、『STAR WAY』ですか?イク、ユウ、ヨウの三人組の。」
「ええ、私もビックリしました。人気絶頂のアイドルグループが参戦です。スポンサー
さんが頑張ってくれまして。今年は例年………
投稿:2009.05.05更新:2009.05.06
これは僕らが中学生の時の話だ
学校からの帰り道にゲームソフトが落ちていた
とりあえず拾って拓哉、優斗、弘志、健太の4人でやってみる事になった
説明書の半分が黒い汚れで見れなかったが人生ゲームみたいなのはわかった
とりあえずゲームを開始してすぐにBADマスに拓哉がとまった
罸ゲームは
『10分以内に射精せよ』だった
テ………
投稿:2009.04.29更新:2009.06.24
いよいよ、『サーペント』なる極悪集団も、最後の時が迫る。
まずは長男リムジンからだ。
剣の達人である彼だが、昏睡状態に陥っている隙に目隠しをされて両手両脚を天井から鎖で縛られて、身動きが取れない状態にされた。
レイ「いいカッコね、高級車男さん♪」
リムジン「ぐ・・・・このアマぁ・・・目隠ししても、俺は今までのバカな弟達とは違うぞ!………
投稿:2009.04.29更新:2009.06.23
次は四男・バンリキの番だ。
彼は兄弟の中で一番の巨体と怪力を誇り、長さ2メートルもの槍の使い手である。
サンバ・カーニバルに参加する為に、上京してくる途中で捕らえた異国の黒人の娘を、何度も強姦して産ませたのがガロアの四男である彼だ。結局、黒人娘は部下達の遊び道具にされた挙句、闇の奴隷商人に売り飛ばされ、その後の消息は不明である。
目が覚めた時、バンリキ………
投稿:2009.04.29
性族軍団『サ−ペント』のアジトに、メカノイド・バスターコングが、雄叫びを上げて突っ込んできた!!
そのコックピットには、五男・ザジルの変わり果てた姿があった。ザジルはレースクィーンの衣装に女装させられ、綺麗に化粧が施されている。しかし、その股間には男としてあるべきモノが存在せず、包帯が女性の下着のように巻かれ、今も血が滲んでいた。
シートに縛り付けられているザジル………
投稿:2009.04.25
通称去勢科の女医玲子さんは未だ迷っていた。
目の前にはかわいいな。と思っていた部下の看護士の青年20歳が全裸で横たわっている。
彼が病院に運び込まれたのは30分程前である。
その時、彼は上半身裸、下はジャージの姿で激痛を堪え切れずに暴れていた。
やむなく鎮静剤を打って眠らせると患部を確認する。
彼のペニスは、尿道の半ば程までが何らかの方法で完全に塞がれ………
投稿:2009.04.15更新:2009.04.17
エデンに入るのは半年振りだろうか。
「あら、みゆきちゃん。お久しぶり」
支配人の亜美さんは笑顔で出迎える。
地下に続くエレベーターを降りる。鉄扉の向こうは、このお店のオーナーである亜美さんの治める異世界がある。天文学的な資産を持つ限られたセレブリティが、人に語ることの出来ない欲望を叶えようと創り出した場所。男女問わず好みの人間を監禁し、性奴隷として奉仕させる。中には望まない………
投稿:2009.03.27
僕:(僕の睾丸は、もうおばさんのものになるんだ)
もう、あきらめかけた、その時だった。
司:「50万でいいですか?もうないですか?」
すると・・・
女「100万!」
会場から、別の女性の声がひびいた。どこかで聞き覚えのある声だ。
いきなり100万にせりあがったため、おばさんは完全に戦意を喪失したようだ。
しばらくして・・・
司:「はい、100………