朝が来た。ピンクと白のシマシマ、そしてモコモコ。
股の内側で皮膚が触れ合う感触にふと下をみると、大きな玉がふたつ。
これから取ろうっていうものに比べてしまうと逆に大きすぎる。これがここにこういう感じで皮膚として盛り上がるのか。
「おはよう、よく眠れたみたいだね。」
返事も忘れて咄嗟に出たのは、常日頃からの疑問だった。
「ここにこういう感じで居て、早いものでもう2年くら………
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投稿:2014.05.05
残す2
著者 はんぶん 様 / アクセス 7542 / ♥ 0
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投稿:2014.04.29
獣人世界 共食いの町 2
著者 毛もじゃ 様 / アクセス 6075 / ♥ 0
ご要望にお答えして、獣人世界 共食いの町 2
あたなの分身かもしれない「旅人」、その旅に、前作よりハードな、パラレルワールドを作りました。
物語の結末をきめるのは、あなた自身です。
(※ 物語は後半部分からとなります。前半部分は同じなので 省略いたします。)
密室で一人めの、検査がはじまった。俺は、密かにのぞいた。
白い犬か熊の獣人、見たところ大工だろ……… -
投稿:2014.04.27
獣人世界 共食いの町
著者 毛もじゃ 様 / アクセス 7310 / ♥ 0
ここは、獣人が多く生息する世界。
おーい、そこの君、俺のこと見てるかい?
俺は、この世界での、君の分身かもしれないな。
俺は、肉食獣人で、かなりきままな旅人。
草食獣人に生まれなくてよかったぜ。友達にもいるが、あいつらは、オリザベートとかの野菜を栽培して、生活してるから、何かと現金が必要だし、忙しそうだからな。
俺ら、肉食獣人は、衣食住あんまり金かかん……… -
投稿:2014.04.21
玉は裂く
著者 ホログラム 様 / アクセス 12950 / ♥ 0
前作「去勢工房匠」はこちら
玉は裂く
歌:玉は裂くプロジェクト 作詞:ホログラム 作曲:菅野よう子
真っ白に 洗脳され 命ぜられるまま 自分では 何一つ
考えられぬ 脳味噌
中出したい 口もあった 種付けたい 人妻もいた
今はもう 何しても 精子の無い ……… -
投稿:2014.04.16
残す
著者 はんぶん 様 / アクセス 9710 / ♥ 0
「え?」
「無くすんじゃない、残すんだよ。」
覚悟を決めた後だった。玉と棒が無くなる。それでいいと結論を出したんだ。
「違う。残す。」
納得いくまで聞けというから、腹は座っていたが聞くだけ聞き込んだ。成り行きで3時間。なにやってんだろう自分・・・
「あのな、袋があるよな。そこに何か入っている。それが子種の元で、人間みんなそれで代々やってきた。」
「当たり前ですよ……… -
投稿:2014.04.05更新:2014.05.05
人権剥奪刑 疑似人間にされる者
著者 kyosuke 様 / アクセス 18887 / ♥ 1
20××年、死刑が廃止されそれに代わる刑罰が設けられた。終身人権剥奪刑……この法律は文字通り罪人の人権をほぼ剥奪する厳しい刑罰である。無論反対の声もあるがどの国も刑務所に関する費用は殆どが税金である、故に医学が発達し平均寿命が延びた現代社会に置いて無期懲役や終身刑の増加は頭が痛い問題になっており疎かに出来ない。反対論者は防犯対策を充実させろと言うがそれにも諸事情で限度があるので結局この刑罰は受け………
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投稿:2014.03.21
雄専門動物病院
著者 harada 様 / アクセス 15391 / ♥ 4
近未来、男性はその役割を優秀な冷凍精子に委ね、社会は女性のみの運営となった。
男性は生まれるとすぐにIQの検査を行い、政府の求める数値以下は外部脳刺激により
あまり感情を持たない犬程度の知能をもった人間にロボトミー手術を行われ人間ロボットとされていた。
それでも見栄えの良い男性は、忠実な女性の下僕として扱われ
肉体労働、単純作業、雑役、そして女性の性的なおもちゃとし……… -
投稿:2014.03.17更新:2014.06.29
欲しい物は手に入れる(恋愛禁止だから)
著者 優子 様 / アクセス 10357 / ♥ 1
小さい頃から何時もお兄ちゃんと一緒、
良くお風呂にも入った
親がいなかったせいかそれが普通だった
優子が20歳になった時は好きな物を
誕生日プレゼントにして、あげるよ!
が小さい頃からの約束だった
やがて優子も20歳になりふとプレゼントの
事を思い出し社会人として東京に行く前に
アレが欲しいな!と兄にたずねて見た
すると兄は寝ている間にお願いだ……… -
投稿:2014.03.13
快楽に負ける快楽
著者 淫茎 様 / アクセス 18902 / ♥ 5
今日はね、とっても気分がいいの。
なんだか坊やのタマタマを潰しちゃいたい、って気分なの。
だからね、お姉さんお願いがあるの。坊やのタマタマをね、お姉さんに捧げて欲しいの♪
今から言うことをよーく聞いてね。
坊やはね、自分の意志でお姉さんにタマタマ潰してください、ってお願いするの。
僕のタマタマ、お姉さまに潰して欲しいです。
いやらしいタマタマ、どうかお姉さまに捧……… -
投稿:2014.03.05
去勢
著者 ぺにー 様 / アクセス 20852 / ♥ 2
さあ、いよいよオチ×チンとお別れのときが来たようね。さあ始めましょう、弥生さん」
杏里の切れ長の瞳が、キラリと冷たく光った。ぞっとするほどの冷酷な、そして残忍な輝きであった。
弥生の手で、腰の部分に下半身麻酔の注射が打たれる。
「あっ、痛っー」
その瞬間に、良の下半身の感覚が失せていった。だが、意識だけははっきりとしたままだ。
アルコールで、股間を浄められる。………