過去サイトから 「女子演劇部での悲劇」 3
久美子:「ほらほら見てーっ、坂口くーん。私にもほらねっ、金玉が2つ付いてるの。なかなかいい感触よねっ。」
弘子:「でもやっぱりさあ、金玉が付いてると歩くときちょっと邪魔な感じがするんだねー。」
多恵子:「まったく男の子って、よくこんなもの生まれてからずっと付けてるわよ。」
などと言いながら、女の子たちは自分の股間の2つのふくらみを見せびらかし合っていた。も………
投稿:2007.05.20
久美子:「ほらほら見てーっ、坂口くーん。私にもほらねっ、金玉が2つ付いてるの。なかなかいい感触よねっ。」
弘子:「でもやっぱりさあ、金玉が付いてると歩くときちょっと邪魔な感じがするんだねー。」
多恵子:「まったく男の子って、よくこんなもの生まれてからずっと付けてるわよ。」
などと言いながら、女の子たちは自分の股間の2つのふくらみを見せびらかし合っていた。も………
投稿:2007.05.20
美穂(監督):「こらこら、そんなに簡単に金玉の痛さが分かっただなんて言うもんじゃないわよ。」
多恵子:「でも、ほらっ、坂口君あんなに痛そうに…。」
弘子は坂口の前にしゃがみこんで、坂口の股間を覗き込むと、
弘子:「ねえ、坂口君。まさか本当につぶれた…って事は…ないよね?…ねえっ。」
坂口:「そ、そんな、ダイレクトに聞かないで下さいよ。俺だって………
投稿:2007.05.20
その中学の演劇部では、近年男子部員の不足状態が続いていたが、今年は何とか一人だけ男子部員の獲得に成功した。1年生の坂口君である。この演劇部で主に舞台に立てるのは2,3年生で、1年生は舞台裏で働きながら先輩の見習をする事になっていた。今まで女子部員しかいなかったため、男役も女子がやっており、今年は男子部員が入ってきたが、1年生の坂口はまだ舞台に立たせてもらえなかった。
今回練習中の劇で………
投稿:2007.05.14更新:2021.11.06
日本の密教や禅宗では、僧侶が修行のために去勢する習慣があった。この習慣は摩羅を切るという意味で「羅切」と呼ばれた。摩羅は仏教で修行を邪魔する物のことで、転じて男性自身を表すようになった。江戸時代の「俳風柳多留」の中には「禅坊主、羅切してから無一物」という川柳も残っている。
三光宗の大本山である東嶽山正福寺(京都府)には、去勢手術のために使われた堂塔である「一心堂」(通称「羅切堂」)が残っ………
投稿:2007.05.02
出会い系サイトやナンパ等で女を食い散らかしていたある時、たちの悪い女に捕まってしまった。
そいつは今までの経験上、安心だと思っていたのだが・・
その女は、気の弱い人妻であまり乗り気じゃないような素振りややこしくなっても脅せば何とかなると思い、少し強引にホテルに連れ込んだ。
オレ 「もうここまで来て帰るなんて言わないよな?」
女 「もう、今更そ………
投稿:2007.04.21
親戚の家で突然葬式があり、私も付いていくことになりました。普段余り付き合いのない家なので家族構成などもよく知りません。私たちこどもは離れの部屋でおとなしくしているように言われました。同じような年の女の子が二人と男の子が一人いました。皆初対面のようで最初は話しづらく静かにしていました。
女の子同士学校での出来事とかたわいもない話をしている内にだんだんとうち解けてきました。そうする内………
投稿:2007.04.05
失われた記憶
1章 美緒
2章 駆け落ち
3章 幽閉
4章 祐子
5章 再会
6章 告白
7章 美緒ちゃんと
8章 戸籍抄本
9章 結婚式
10章 大阪
11章 友哉
12章 対決
13章 事故
14章 策略
15章 喪失 <………
投稿:2007.03.25
東京都特別区、近未来。
夕暮れに沈む下町で、銭湯の男湯の暖簾をくぐろうとした子供が呼び止められた。
「あら有樹君、・・じゃなかった有紀ちゃんじゃない。どうしたの、そっちは男湯よ。」
「菊の湯」の番台のおばさんが下りてきて有紀と呼ばれた少女の肩を押さえた。
有紀ちゃんと呼ばれた小柄な少女はキュッと唇をかみ締めて顔を上げた。
表情は硬いが色白で目の大きい凛々しげな美少女で………
投稿:2007.03.25
女の子っていい!
第一章
由美は女に生まれて本当に良かったといつも思っている。言葉を変えて言えば男になんて生まれなくて絶対正しかったと確信している。股間に金玉がぶら下がってなくてホッとしているといった感情が適切かもしれない。
彼女が育ったのは酪農の盛んなとある地方だった。こういう所では当たり前の事の様に去勢という行為が日常茶………
投稿:2007.03.21更新:2007.03.21
性犯罪特別法に基づき設置された特別刑務所は、小田原から少し北にいった山中にあった。道を間違えたこともあって、約束の午後4時に少し遅れて到着した。
鬱蒼と茂る広葉樹が急に開け、高い灰色の塀がそびえ立つ。
私はレンタルした最新型のジープのドアを開け、入り口にあるインターホンに向かった。
「すみません。四時に所長の桐馬さんと約束している朝霧出版の工藤美紀といいます」