私の名前は彩花。看護学校を卒業したばかりで、この田舎の小さな病院に就職した新人看護師だ。初めての職場に緊張しながら入職した初日、先輩看護師の愛理さんに更衣室を案内された。「ここで制服に着替えてね。あ、荷物はそこの壁掛けにでも引っ掛けておいて」と笑顔で言われ、私は素直に頷いた。更衣室の壁には、少し黒ずんだ、何か棒状のものがフック代わりに打ち付けられていた。見た目は奇妙だったけど、先輩に言われるままバ………
-
投稿:2025.03.12更新:2025.03.12
謎のフック
著者 カンノ 様 / アクセス 1314 / ♥ 11
-
投稿:2025.03.06
未来の愛の形
著者 拷問執行人 様 / アクセス 1584 / ♥ 10
20××年、少子化対策と遺伝子の質向上を目的に、政府は新婚夫婦への「去勢制度」を施行した。
これは、ランダムにカップルを選出し、対象となったカップルは結婚する前の性交渉は厳禁であること、そして結婚式当日の政府派遣の検査員による夫の「ブライダルチェック」を受けなければならないというものだった。
この夫のブライダルチェックは合格すればその後夫婦での子作りが許されるが、不合格になって……… -
投稿:2025.03.06更新:2025.03.06
好奇心 後日談
著者 拷問執行人 様 / アクセス 1170 / ♥ 5
前作はこちら
優希の秘密は、ある夏の日に唐突にバラされた。
大学時代の同級生、翔太と偶然再会したときのことだ。
駅のトイレで用を足していると、隣に立った翔太がチラリと視線を落とした。
その瞬間、優希の心臓が止まりそうになった。
竿のない股間を隠そうと慌ててズボンを上げたが、翔太……… -
投稿:2025.03.05更新:2025.03.06
好奇心
著者 拷問執行人 様 / アクセス 1323 / ♥ 7
優希は最初、それをただの好奇心だと思っていた。
ネットの片隅で見つけた「エラストレーター」という名の強力なゴム。
家畜の断尾に使うような道具が、自分の体でどんな感覚を生むのか。
試してみたいという衝動が、彼の内に湧き上がったのは一時の興奮だった。
初めてゴムを手に持ったとき、心臓がドクドクと高鳴った。
ちんこにそれを巻きつける瞬間、冷たいゴムの感触と締め付けが妙な快感……… -
投稿:2025.03.05更新:2025.03.06
切り株の負け犬
著者 拷問執行人 様 / アクセス 1072 / ♥ 5
深夜0時、おれは自分の部屋のベッドに座っていた。
薄暗い照明が切り株を照らし、鏡に映るその情けない股間が目に入る。
竿無しになってから2ヶ月。おれは3日間オナニーを我慢して、性欲が暴走していた。
疼きが我慢できず、切り株を握ったが、何も起こらない。
「射精できねえ…」と呟くと、絶望が心を締め付けた。
ほろりと涙が頬を伝い、枕に顔を埋めて嗚咽した。「自分で望んだ……… -
投稿:2025.03.05更新:2025.03.06
賭け事の代償
著者 拷問執行人 様 / アクセス 1024 / ♥ 5
とある船乗りのタカシは筋骨隆々の色黒マッチョだった。
船乗りとして海を渡る男の中でも、その肉体は一際目立ち、日に焼けた肌と隆起した筋肉はまるで鉄の彫像のようだった。
そして何より、彼の誇りは股間に宿っていた。
20cmを超えるデカチン。船乗り仲間たちの間でもそのサイズは伝説で、タカシはそれを隠さないどころか、むしろ見せびらかした。
風呂場や甲板の片隅で、ズボ……… -
投稿:2025.03.05更新:2025.03.06
誘拐犯の思惑
著者 拷問執行人 様 / アクセス 1074 / ♥ 9
前作はこちら
彼らにとって、拓哉はただの「素材」に過ぎなかった。
リーダー格の男、ケンジは冷たい目で拓哉を見下ろし、ニヤリと笑う。
「こいつ、平凡すぎて笑えるな。こんな普通の高校生男子のが俺たちの手に落ちるなんて運が悪いにも程がある笑」
他の二人、トシとユウジも同意するように笑った。
-
投稿:2025.03.05更新:2025.03.06
切り株の秘密
著者 拷問執行人 様 / アクセス 1030 / ♥ 6
拓哉はどこにでもいる普通の高校生だった。
部活には入らず、放課後は友達と駄菓子屋に寄って帰るか、まっすぐ家に帰るかのどちらか。
特別目立つタイプでもなく、クラスでは静かに過ごすことが多かった。
そんな彼の日常が、ある日突然、崩れ去った。
その日はいつも通り、学校からの帰り道。
夕暮れ時の薄暗い路地を歩いていると、後ろから強い力で口を塞がれ、意識が遠のい……… -
投稿:2025.02.28
白銀の姫 【過去のサイトから】
著者 匿名希望 様 / アクセス 1435 / ♥ 8
白銀の姫
端然と寝床に座して、冰は待っていた。
こおり、それが彼女の名前だ。ここ蝦夷の大地を覆う白銀の衣と同じ。
名前と同じように彼女の肌は白く、心は冷たかった。
――かたきに、抱かれるなど。
憎しみが指に注がれ、片手は白無垢のすそを、片手は守り刀を強く握った。
冰は、蝦夷の東を治める雫石氏の、ただひとりの嫡男だった。
そう、……… -
投稿:2025.02.18
非行少年の末路After・1
著者 ShKySk 様 / アクセス 2217 / ♥ 7
:「ぽち」と「ディンゴ」
簡素な洋室の中央に置かれたキングサイズのベッド、その上で2人の少年──もとい、2匹の「去勢オスイヌ」どもが交尾に耽っていた。
「ぽち」と名付けられた小柄なイエローのオスイヌが四つんばいになって息を荒げ、その上に覆いかぶさった「ディンゴ」と名付けられたホワイトのオスイヌは腰をうねらせるように振り続けている。
ソレらの身体の身悶えに合わせてそ………