続 男捨てる SNS洗脳去勢
前作はこちら SNS洗脳去勢
< 目覚め >
睾丸のない男の娘──SNSで知り合ったその人物は、驚くほど明るく、前向きに生きていた。
彼は包み隠さず、去勢後の性生活、そしてオーガズムの変化について語った。
「もう戻れないけど、後悔はないよ。だって、こっちの方が楽しいから。」
仁は、ますます彼の………
投稿:2025.08.10更新:2025.08.10
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< 目覚め >
睾丸のない男の娘──SNSで知り合ったその人物は、驚くほど明るく、前向きに生きていた。
彼は包み隠さず、去勢後の性生活、そしてオーガズムの変化について語った。
「もう戻れないけど、後悔はないよ。だって、こっちの方が楽しいから。」
仁は、ますます彼の………
投稿:2025.08.09
「では、これから初めての授業を行います。私は国語を担当する山内美佳です。よろしくね」
聖美女子学園での授業が始まった。クラスは2クラス、圭吾たち男子5名、いや今は女子として扱われているのだが、同じクラスに集められた。残りはすべて女子、圭吾たちは何かと肩身の狭い環境での学習を強いられることになった。しかも、スカートとブラウス、それにリボンという「変態」とみなされても仕方のない恥ずかしい恰好だ………
投稿:2025.08.07
・名門女学園からの招待状
一ノ瀬 涼斗(:いちのせ りょうと)、何処んでも居る好青年、両親は共に企業経営しており業績好調、世間では人生勝ち組と思われているが涼斗は諸事情により父の兄になる伯父の運送会社に身を寄せており社員ドライバーを職にしている。伯父が社長をしている運送会社はある方が一代で興した会社であり伯父はその方の美学にホレてドライバーになり、その方が急遽した事で社員の中で一番経………
投稿:2025.08.04更新:2025.09.05
病院の薄暗い待合室で僕は震えていた。母さんが優しく肩に手を置くが、その温もりさえ感じられないほど緊張していた。
「健太くん?検査結果が出ました」
若い女医さんの声に振り向く。白髪混じりの年配医師が後ろに控えている。診察室へ案内されると、母さんは不安げな表情で隣に座った。
「早川さん、息子さんにしっかり説明してください」父さんが後ろから静かに言った。
………
投稿:2025.08.02
・女装っ子愛奴留計画 8
叔父に装着された貞操具は勃起サイズに合わせているが内部には突起物があり勃起すれば肉棒に食い込む……更に射精させない為に尿道はカテーテルを嵌められているので排尿も隣に居る女性が所有するコントーラーによりカテーテルの先端にある膀胱内にある弁を開ける事で可能だ。マイとは違い萎縮させるのが目的ではない。
「ー二人とも叔父さんに挨拶しなさいー」
「「ー燕姐………
投稿:2025.08.02更新:2025.08.04
学校のトイレにこもった少年は便器に座り、小便をする。
肉棒を失って1か月たったが自分の尿が睾丸の裏あたりから出てくる感覚にいまだに慣れていない。
トイレに行くたび少年は自分の股間を確認してしまう。肉棒が無く睾丸だけのツルツルの股間。そんな惨めな股間を見ていると、悲しみが湧いてくる。少年いまだに自分の体を受け入れられないでいた。
帰り支度のために少年は教室に戻る。教室には数………
投稿:2025.08.01
2060年、政府は「優生遺伝子保護法」の運用に一定の効果を実感しつつあった。しかし、教育制度からこぼれ落ち、「劣性遺伝子」と烙印を押された者たちの犯罪率や非行率が社会問題化し、制度の矛盾が露呈し始める。去勢された彼らは、未来への希望を失い、社会の底辺で鬱屈を募らせる。
事態を重く見た政府は、新たな解決策として「自主無性者優遇制度」を打ち出した。これは「劣性遺伝子」と判定される前に自主………
投稿:2025.07.26更新:2025.07.29
通告
その葉書は、何の変哲もない官製の白い厚紙だった。だが、それはこの国に生きる全ての男にとって最終通告と同じ意味を持っていた。
「男性の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための最適化に関する特別法」に基づく通告
貴殿は、標記の法律に基づき、下記の通り最適化措置の対象となりましたことを、ここに通告いたします。本通告は最終決定であり、貴殿に拒否権、あるいは異議申………
投稿:2025.07.26更新:2025.08.01
第一章:セーラー服の午後
「……なんだ、それ。」
ドアが半開きのまま固まっている姉・真帆の声に、仁(じん)は心臓が止まりそうになった。
「うわ、ち、違っ……!」
慌ててスカートのファスナーを上げようとして手がもつれ、よろけた拍子にベッドに尻もちをついた。姉の高校時代のセーラー服。胸元には赤いスカーフ、プリーツスカートがひらりと舞う。明らかに、逃げようのない現行犯だった。
投稿:2025.07.23
私は中学2年生の至って普通の女の子。
来週バレンタインを控えており、その事で頭を悩ませている。
と言うのも、同じクラスに好きな男の子がいるのだが内気な性格もあって碌に会話もした事がなかった。
だけど今年のバレンタインは頑張りたい!なんとかチョコと一緒に気持ちを伝えたい!という思いを強く持っていた。
「でも、何をあげたらいいのかなぁ‥。お金もそんなにないし‥。」
スマホ………