扉の開く音がして、大勢の足音が聞こえる。
「姉御、こちらです」
すり足の足音が聞こえる。
「いろいろとありがとう。でも、大丈夫。うちのモンが逝ってしまった今、不安だろうが、あんたらの面倒はわてが見ます。ここは一人で大丈夫」
「わかりやした」
(滅茶苦茶な言葉だけど、これって極妻?)
「一人にさせてもらえへんか?あんたらに見せたくなんで。組へお帰り」
「………
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投稿:2005.11.25
スターどっきり番組-最後のターゲット 大物女優 ○下志摩-
著者 短小包茎オス豚 様 / アクセス 9895 / ♥ 1
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投稿:2005.11.25
スターどっきり番組-ターゲット 先行くライバル・ゲイ人HG-
著者 短小包茎オス豚 様 / アクセス 7489 / ♥ 0
「いやいや、ハードゲッイで~す。今回もこのゲイアンテナで」
腰を超高速で振りながら、
「ここから代わりダネ小籠包を感じているようです」
椅子が引かれ、オス豚の股の方に蓋のされた皿の方に座る。
「さて、どんな小籠包なんでしょうね?早速拝見フォー」
蓋を持って立ち上がりざまに開ける。
「おお、神様、ありがとう。僕に大好物です」
と膝をつき、手を組んでキリ……… -
投稿:2005.11.25
スターどっきり番組-ターゲット 有名子役カレンと有名歌手あややや編-
著者 短小包茎オス豚 様 / アクセス 9784 / ♥ 0
オチンチンが出ている皿にの上に金属蓋がされる音がした。
「カレンちゃん、入ります」
「入ります」
本番が近い。
「よろしくお願いします」
可愛い声だ。ドラマ”僕と彼女の・・・・”のあの子役だ。
(これって犯罪じゃないかぁ)
「ここでいいんですか?」
椅子が引かれ、オス豚の股の方に蓋のされた皿の方に座る。
「はい」
「これか……… -
投稿:2005.11.25更新:2005.12.07
スターどっきり番組-準備-
著者 短小包茎オス豚 様 / アクセス 9302 / ♥ 0
売れない芸人”飛べない豚”。仕事もなく、ようやくきたのが復刻版”どっきり”だった。
レーザーラ▼ンと同期でも舞台ではいつくばっていた。業界では有名な短小包茎。
仕掛け人として現場の中華料理店に入る。手際よく女D(ディレクター 30代後半)が説明する。
「オスさんには料理役で出てもらいます」
「料理役って?豚の丸焼きとか?」
小馬鹿にするような笑いで、<……… -
投稿:2005.11.06更新:2023.05.11
学 寮(Part14-完結編)◇≪西瓜さん画像提供≫◇
挿絵あり 著者 名誉教授 様 / アクセス 35944 / ♥ 158
(Part11~13はこちら)
◆◆ 学 寮(Part14-完結編) ◆◆
★手術台に載るのを待つ高田君
【画像】
西瓜様御提供の画像より
委員長の話が途中から耳に入ってきた。
「明誠学寮の伝統は、皆さんが今ご覧のような、ペニスの除去です。オシッコを……… -
投稿:2005.10.20
早とちり
著者 エイト 様 / アクセス 23365 / ♥ 4
ことの発端は、俺にあの話を持ってきた悪友の佐藤だった。一週間で三十万円稼げるバイトがある。クリスマス前で彼女のプレゼントをどうしようかと考えていた俺は、いつもなら興味を持つことの無い胡散臭い話につられ、説明を聞くだけならと首をつっこんだ。
そのバイトというのは外国の製薬会社が提供する新薬の実験だった。説明によると薬の開発にはとても長い時間が必要で、効果の発見から動物実験、健康な人での実験……… -
投稿:2005.10.19更新:2005.10.19
闇カジノ ガイの章 第2話
著者 バッサリ 様 / アクセス 16891 / ♥ 6
何時間位待っただろう。。。。すると突然アナウンスが流れ、照明が点いた。
アナウンス「皆さん、お待たせしました!!これより、本日の特別ショウタイムを開始します。」
光にくらんだ目が徐々に慣れてきた。周りには、沢山の人間がマスクをかぶっている。どうやら、俺は見世物らしい。
バニーガールたちが数人、俺に近づいて来た。
バニー1「あらあら、貴方が今回……… -
投稿:2005.10.19更新:2005.10.19
闇カジノ ガイの章 第1話
著者 バッサリ 様 / アクセス 11154 / ♥ 2
闇カジノ {ガイの章}
ここはとあるカジノ。
貸し金融にも手を出した上、全財産を摩ってしまった俺(ガイ)には、もう自殺しか残ってなかった・・・・
ガイ「もうダメだ。。死んだら楽になるだろうな。。。。」
こっそりと業務員用の通路に入り込み、業務員用トイレで首を吊ろうと縄をぶら下げ、輪の中に
首を突っ込んだ。。。すると
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投稿:2005.09.17
軟派師の終劇
著者 バッサリ 様 / アクセス 17375 / ♥ 4
軟派師の終劇
俺の名は[タクミ] 抱いた女の数は数え切れない。女を連れ込み、そのまま置き去りにするのが
俺のスタイルだ。
今日も、いい獲物が引っかかった。スタイルも最高だが、清楚な雰囲気を醸し出した女だ。
タクミ「お姉さん、一緒に御飯でも行かない?」
夜の街を歩くその女の横に車をとめ、声をかけた。
その女は[マユ]と言った。 -
投稿:2005.09.16更新:2005.09.16
銀の瞳
著者 エイト 様 / アクセス 24796 / ♥ 7
竜也の親父が死んだ。竜也の父、西本恭一は世襲が伝統の家族会社を経営していた。量販店や不動産、ホテル業にも手を広げている西本グループの総帥だった。
竜也の実家は都内の一等地にあるにも関わらず料亭のような大きな家で、まるでヤクザ映画に出てくるような風貌があった。実際の所、ヤクザとの繋がりも噂されいる。竜也も何度かそのような男達が自宅に上がりこんで父と話をしているのを見たことがあった。
………