2010年去勢の旅(1)◆去勢人間ドック
2009年1月、業界トップのさくら生命やみずほ生命をはじめとする国内の7つ生命保険会社は、病気と死亡の確率に対する厳密な算定の結果として、去勢している男性の保険料の20パーセント引き下げを発表した。
そのころ、保険や金融系を始めとした大企業も、独自の調査結果で、去勢男性の業務処理効率が優れているという調査結果に基づき、20歳台の未婚………
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投稿:2006.09.12更新:2023.05.12
2010年去勢の旅(1~2)◆去勢人間ドック/◆空港の去勢診療所
挿絵あり 著者 名誉教授 様 / アクセス 37164 / ♥ 116
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投稿:2006.09.09
帰り道
著者 ベンツピレン 様 / アクセス 15389 / ♥ 5
由紀は学校からの帰り道、雲を様々なものに見立てて楽しみながら歩いていた。そこに1つ上の5年生の祥子が 後ろから追いついてきて声をかける。
振り向いたとたん、由紀はスカートの前をぽんぽんと叩かれた。
恥ずかしさで真っ赤になりながらも、一応周りを見回してから、「何するのよ」と叩き返す。
が、何か感触がおかしい。自分の股に触れて比べてみても、やはり妙だ。
今度は軽く叩……… -
投稿:2006.09.03
異界文化史 騎士と決闘
著者 ふう 様 / アクセス 19826 / ♥ 9
騎士と決闘
一人の女を巡って決闘が行われようとしていた。
三人は幼馴染であり、二人の騎士は親友でありライバルであった。
決闘は両者の申し込みを相互に受ける事で了承された。
家柄、能力共に優れた両者はこの形式で無ければ決闘が認められ
ないのである。二人が決闘に至った理由、それは3人が一緒にいる為
であった。このままでは二人は並び立つ事は出来ても世間が……… -
投稿:2006.08.26更新:2022.02.11
NYコニーアイランドの悪夢◆遊園地の去勢アトラクション◆≪西瓜さん画像提供≫
挿絵あり 著者 名誉教授 様 / アクセス 21285 / ♥ 71
ニューヨーク市のブルックリン区にあるコニーアイランド。ここはニューヨーク市に一番近いビーチとして、夏のあいだは多くのニューヨーク市民が訪れる場所で、昔からある小さな遊園地や、恒例のホットドッグ早食い競争とともに、ややマイナーながら観光名所となっている。
マンハッタン区からは4路線の地下鉄が通じていて、交通の便も悪くない場所であるが、夏のシーズン以外は閑散としていて、シンボルの観覧車も暇を……… -
投稿:2006.08.09
喜びの透明ケース(1)
挿絵あり 著者 clearWaft 様 / アクセス 19997 / ♥ 2
喜びの透明ケース(1)
庭先の柵の杭が1本外れていました。
少女トレラレモンは 少年エルクスルを呼びつけました。
「ねぇ、あの杭、打ち直してくださらない?」
「嫌だよ、お前が打てばいいだろ うくっ」
その時です。
少女トレラレモンによって 少年エルクスルの杭が一本
打ち直されたのです。
「分かったかしら?」
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投稿:2006.08.03
僕は男の子?
著者 颱風(補完) 様 / アクセス 25640 / ♥ 8
第1話
「ねえねえ、フェラチオって知ってる?」
学校の休み時間、後ろに座ってる佐々木佳子が僕に声をかけてきた。
「佳子ちゃん、フェラチオって何?」
僕はこの子と同じクラスの中学1年生。みんな性に関して興味を持ち出す年頃。
佳子ちゃんとは、小学校入学以来ずっと一緒で、一応幼なじみっていうのかな。
小さい頃から、僕なんかよりずっと大人っぽい佳……… -
投稿:2006.06.26更新:2022.09.23
世界観光ガイド・去勢特集(5)~シンガポールの去勢刑執行
挿絵あり 著者 Castrato 様 / アクセス 124114 / ♥ 284
【画像】
世界観光ガイド・去勢特集
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個人旅行者を対象に、世界の隠れた見どころをご紹介する「世界観光ガイド」シリーズ。
これまでの国別ガイドブックに加えて、事項別シリーズが登場。
いよいよ「去勢特集」発売。君も行っ……… -
投稿:2006.06.23
私の青春時代2
著者 補完 【原作:ひすい氏】 様 / アクセス 14126 / ♥ 6
こんにちは。私、樋口真樹っていいます。
5年生の夏に、大好きな佳子ちゃんの家に行って
ちょっとした好奇心で「佳子ちゃんみたいになりたいな」って思ったら
急に眠気が襲ってきて…気が付いたら手術台の上にいました。
佳子ちゃんのお父さんはお医者さんだったらしく、僕を女の子に性転換
しようとしたのです。
勿論、僕は必死で嫌がったんだけど、麻酔が効……… -
投稿:2006.06.17
ミザリー(笑)
著者 エイト 様 / アクセス 24461 / ♥ 31
「葛城さーん。お目覚めですかぁ?」
白い世界。
俺はどこに……?
「葛城さーん」
目が霞む。女性の顔。二重のかわいい顔。白衣をきている。
ここは……?
そうだ、俺はバイクで白河インターをおり国道を猪苗代方面へ走っていた。夜中街灯のない山道。深夜で人気もなかった。コーナーを攻める。後輪のミューが薄くなって、ドリフト。コーナー開け、ドリフトから路面へエンジ……… -
投稿:2006.06.08更新:2022.06.03
パーティルームは手術室
著者 名誉教授 様 / アクセス 23696 / ♥ 45
私の名は谷山真吾、35歳。都内のある民間病院で臨床検査技師をしていて、検査室の全般を任されている検査室長だ。妻の陽子も、この病院の看護師だ。
今回、うちの病院の院長のが退職することになり、病院の職員用大食堂の内部をきらびやかに飾り、特別料理を並べ、退任記念パーティが開かれた。宴もたけなわとなり、院長夫妻は盛大な拍手を浴びて退席し、院外からの招待客も大半は去ったが、職員を中心に会場に留まる………