男子連座法(痴漢がいたら誰かを去勢)1
華やかなヘッドマークをつけた列車が入線してきた。
ピンク色に染められた車体には「祝・男子連座法」の文字が赤く踊っている。文字の合間には有名キャラクターのネコたちが「これで安心」と微笑み合っている様子が描かれていた。
「21世紀にもなって痴漢がいるのは恥ずかしい」
きっかけは日本初の女性首相のこの一言だった。
確かに痴漢は増えてきていた。これは、「痴漢………
投稿:2017.08.25更新:2017.08.25
華やかなヘッドマークをつけた列車が入線してきた。
ピンク色に染められた車体には「祝・男子連座法」の文字が赤く踊っている。文字の合間には有名キャラクターのネコたちが「これで安心」と微笑み合っている様子が描かれていた。
「21世紀にもなって痴漢がいるのは恥ずかしい」
きっかけは日本初の女性首相のこの一言だった。
確かに痴漢は増えてきていた。これは、「痴漢………
投稿:2017.08.20更新:2017.08.20
あたしの体験談を投稿してから4年後、あたしが人間の男性器を食べてから7年後の後日談を皆さんにお伝えしますね。
月日が過ぎるのも早いもので、こんなあたしも32歳になりました。
実は30歳で結婚して、31歳の時に第一子をもうけました。女としての幸せを噛みしめています。
旦那はもちろん、ちゃんとした男性ですよ。あたしチンコがない男とは結婚しません。
あと、サオタマなしのトオルくん………
投稿:2017.08.19更新:2017.08.19
あたしは3年前に奇妙な体験をしました。
それは後でのお楽しみとして、自己紹介をしますね。
あたしの名前はユミ。年齢は28歳です。あっ一応仮名ですよ。特定されると困るので。自分でいうのも烏滸がましいのですが、小学校の頃からクラスメイトによく告られてました。大学時代は頼まれて何度か読者モデルをやっていたことがありました。「かわいい」とか「キレイ」とか言われると条件反射のように「あっそんなこ………
投稿:2017.08.19更新:2017.08.20
極刑が次第に残虐性を減らして行くのは歴史の流れだ。中世まではギロチンや打ち首、はりつけという方法が主流だったが、やがて血を見ない縛り首となり、それが銃殺となり、今では薬による安楽死となっている。
死刑に続く極刑は去勢であり、広く大陸に広がった。キリスト教の影響で去勢罪が名目上なかった西洋でも、実質的な去勢刑は存在した(下記)し、なによりカストラールのような去勢があった(カストラールが「罰………
投稿:2017.08.13更新:2017.08.14
あたしの名前は京香。東京都内にある名門の女子高である、聖苺高校に通っています。
この学校は学費も高いけど、政治家、経営者の子女も多く、有名大学の医学部、法学部に進学している先輩も多い。
パパが埼玉にマイホームを買ったおかげであたしは片道1時間半、往復で3時間かけて通っている。
あたしが高校2年の春に学校内では女子寮ができるかもしれないといううわさが流れた。
それを夕………
投稿:2017.07.29
皆さんは戦後死刑が執行された人数を知ってますか?全部で694人です。
それを多いと感じるか?少ないと思うか?は意見が分かれるところだが
実際には死刑囚はその数倍の人数が居るのに、死刑が確定しても直ぐに刑の執行は行われず、
獄中で自殺してしまったりで、被害者遺族がイライラしているのも現実である。
そんな中、週刊誌のスクープで、逆に冤罪で死刑が執行された事が発覚した。
役………
投稿:2017.07.20更新:2017.09.14
前作“僕のタマタマが有った頃”はコチラ
---01---
数名の新規去勢済み男子と、壱ダース程の洗脳済み女子を集わせて、去勢合コンが、催された。会場は秘密厳守の某温泉旅館、スパコンが何名か参加する忘年会等とは逆に、新米安全君一人に、弐~参人の性欲旺盛女子が群がる、ハーレム的な合コンとなった。
「先ずは竹………
投稿:2017.07.13
僕はつまらない。
人生がつまらない。
なぜこんなにもつまらない、そしていやなのか。
わからない。
わかりたくない。
他人に自分のことをわかってもらえない。
わかったうえで認めてほしい。
ただ、今まで僕の本性を見せて、僕を見せて、僕と僕が望むように接してくれる人はいなかった。
だから、あのとき僕は彼岸を求めて
彼岸にはそういう世界があると信じて<………
投稿:2017.07.12
男は自宅から一時間ほどの小高い丘に立っていた。
「ふんふん♪」
鼻歌交じりに作業をすすめる。テントを広げ、簡易コンロをセット。スープを温め、地面にシートを引く。男はシートに腰をおろすと、スープを飲みながら空を仰ぐ。
「今日はいい星空だ」
天体観測。男は満天の星空を眺め、満足そうな笑みを浮かべた。この美しい空を何時間でも見ていられると思った。
「……ふわぁ」
………
投稿:2017.07.09更新:2017.08.19
私は、高校の数学教師「竜崎麗華」理事長室でソファーの上で私と話をしている男性は、父親、「竜崎慶介」竜崎女子学園の理事長をしてる隣に座っているのは、母親、「竜崎静江」、竜崎女子学園の校長しています。 私は、理事長に呼ばれ他校の先生達と数学の勉強会の打ち合わせをしている最中、職員室から、理事長室をにらみながらながめていのが、教頭の「高橋勝子」実は、勝子の祖父、旧姓「飯田卓郎」がもともと飯田女子学園………