ここはとある高校。
去年までは女子校で数年前に共学になった為男子の数が極端に少ない。
俺の名前は将大、高校2年生だ。
女子が多いとゆうのにつられ夢のような高校生活を思い描いていた。
しかしとんでもない悲劇がまっていた・・・。
・・・とある夏の日の水泳授業
男子の数が極端に少ないこの高校は男女一緒に授業を行っていた。
楽しみにしていた………
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投稿:2014.09.23
高校プールサイドの決闘
著者 まさ 様 / アクセス 20060 / ♥ 3
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投稿:2014.09.22更新:2014.09.26
花嫁させられました。
著者 南薫 様 / アクセス 15867 / ♥ 1
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不動産会社の社長の一人息子として、産まれた、春川薫、母は、薫が小学生の時に病気で亡くなる。薫が、大学に入学してから、父は、突然再婚をした。僕は、新しい母親にがあまり好きではない。いつも馴れ馴れしい態度で僕を見て、薫さんは、大学生なんだから、もっとしっかりしなきゃあ駄目でしょ。いつも父の前でそう言います。たまたま、大学の合コンで知り合った友達が、家に遊びに来た。名前が、北野真という、真が、……… -
投稿:2014.09.20
転校生・小百合
著者 リトルジョー 様 / アクセス 12046 / ♥ 7
下山小百合が俺のクラスに転校してきたのは夏休み明けだった。
とても大人びていて、気の強そうな目つきをしていた。
口数は多くなかったが、言いたいことははっきりと言うタイプで、見た目の美しさもあって、クラスの女子に慕われ、好意を寄せる男子も少なくはなかった。
ただ、ある日を境にほとんどの男子は小百合をおそれるようになった。
9月の半ば、まだ気温は高く、体育はプールだった……… -
投稿:2014.09.08更新:2014.09.08
郁乃島
著者 いち 様 / アクセス 10225 / ♥ 1
■1
「ねぇ健二、潮風って気持ちいいでしょう?」
「ん? ああ、そうだね……」
郁は、腰まである長く美しい黒髪を靡かせながら海を見つめている。
僕は彼女である郁と共に、彼女の生まれ故郷である小さな離島に向かう船上にいた。
地図にも載っていないような小さな島なので、そこに向かう定期船はなく、島の者に魚船で迎えに来てもらったのだ。
気持ちのい……… -
投稿:2014.09.02
初めての飲み会
著者 血ぬられた曲 様 / アクセス 10116 / ♥ 1
僕は、KCJという店に一ヶ月の実習し内定をもらった
高校を卒業しKCJに勤めることになった
さいしょわ案内わできるが詳しいことがわからず逆にお客さまに教わることがおおかった
でも少しずつ知識を覚え簡単な説明わできるようになった
ただ、きかいとかむずかしいところわまだできなかったため
そっちの部門の担当者の手伝いをメインにした
だけど、その年の冬きかいの担当者は転……… -
投稿:2014.08.24
元カノの復讐−タマクイムシ−
著者 蛭アンドン 様 / アクセス 18336 / ♥ 0
『秀くん、お・は・よ!』
「んんん…ん?え?何で?何で俺の部屋に明美が?」
『ふふふ。驚いた?そうよね。
捨てたはずの元カノが夜中に家にいるんだもんね。
合鍵をちゃんと回収しとかないからだよ?
さ〜て、一方の元カレくんはベッドの上で仰向けに拘束されてる訳ですが…。
これから何が始まるんでしょ〜か!?』
「いっ、いつの間にこんな…!おい!明美!お前一……… -
投稿:2014.08.23更新:2014.08.29
ヤーコフの論理について
著者 東側 様 / アクセス 6408 / ♥ 1
赤い凶刃と呼ばれたヤーコフについての考察。
著,イワン
まず最初に、ヤーコフは我々の観点から見れば狂人だが、彼なりの倫理観が有ることを最近気付いたので、このレポートとは名ばかりのメモを書く。
1、ヤーコフは、一般的な犯罪を嫌悪している。
彼は、この点について実に好青年じみた反応をする。もし、親が子供を虐待しいたのを見たら彼は止めに入り、親に彼なりの……… -
投稿:2014.08.20
いたずら
著者 優子 様 / アクセス 13910 / ♥ 4
お土産に買った木彫りのお面
好きな友達とお互いがお面に頭をつけ
呪文をとなえると1週間だけお互いの身体が
入れ替わる優れもの
優子が選んだのは男子マネージャー
聞いてみるとokしてくれたので
さっそく
みるみる爪先から
あらあら
入れ替わり
‥‥‥‥
‥‥‥‥
入れ替わり完了!
びっくりしたのはマネージャーより優子
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投稿:2014.08.15
夏の夜に
著者 去勢願望持ち 様 / アクセス 12259 / ♥ 3
「腹痛ぇ...トイレトイレ」
俺は今、塾の帰りだというのに猛烈に腹が痛くなっていた。
ここから家まで歩いて帰らなければならないが、まだ20分近くかかる。
そんなもたもたしてたら漏らしちまう、かといって塾へ戻るのも同じくらいかかるのだ。
ここは片田舎でこの時間にやっているような店は見当たらないし、
コンビニでトイレだけ借りるのもなぁ...と思っていたところにふと考えが……… -
投稿:2014.08.14
真夏の小さな二つのスイカ
著者 フェードアウトC.T 様 / アクセス 9414 / ♥ 0
※ 途中まで弟視点、後半は姉視点です。
「よくきたな、悠希《ゆうき》」
おじいちゃんはそう言いました。おじいちゃんが言っているように、僕は悠希といいます。小学六年生で、来年は中学生です。
そして今日は八月の二日です。東京から高速道路を使って、ここ、長野までやって来ました。長野と言っても、市街地の方ではなく、山のほうです。
おじいちゃんの暮らして………