偽性(ぎせい)
・偽りのモノにされる前の話
一学期終業式が終わり僕は憂鬱であった……IV(イメージビデオ)の撮影があるからだ、現役中学生モデルの姉で味を占めた母親が男児小学生の僕まで売り出そうとして所属事務所との契約書にサイン、僕もモデルをしているが衣類系量販店のチラシ程度……売りだそうとしているのだ。今の仕事は嫌いだ。友人を無くすから……だけど母親は意に介さず仕事を押し付ける。
「待ってい………
投稿:2015.07.20
・偽りのモノにされる前の話
一学期終業式が終わり僕は憂鬱であった……IV(イメージビデオ)の撮影があるからだ、現役中学生モデルの姉で味を占めた母親が男児小学生の僕まで売り出そうとして所属事務所との契約書にサイン、僕もモデルをしているが衣類系量販店のチラシ程度……売りだそうとしているのだ。今の仕事は嫌いだ。友人を無くすから……だけど母親は意に介さず仕事を押し付ける。
「待ってい………
投稿:2015.07.18更新:2015.11.01
前作「洗脳去勢研修会」はこちら
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私のクラスに転校生の神流(カンナ)さんが転入したのは、中二に
なってから暫くした雨の日の事だった。神流さんは見た目女性だった
が、男女両方の遺伝子を持ってるそうで、戸籍上は男となってると、
友達になってから随分して、こっそり教えてくれ………
投稿:2015.07.16
2015年8月、日本は宇宙人によって占領された。
自衛隊も米軍も宇宙人の圧倒的科学力の前にはまったく赤子の手をひねるも同然だった。
宇宙人は女性の国会議員Tを首相にして日本を女性優位国家にすることを宣言した。
もちろん、宇宙人がフェミニストだというわけではない。宇宙人は気晴らしに社会実験をしてみたいと思っただけだった。
女性上位の社会で男子は虐げられることに………
投稿:2015.07.08更新:2015.07.09
『ねえ!さとしくん早く一緒に帰ろー!』
俺の名前は悟史。17歳の高校生だ。で、この子はハルカ。俺の可愛い彼女!!
そして、俺たち二人はいつも一緒の仲良しカップルなんだ。
本来、俺たちぐらいの年頃のカップルならsexしてて当たり前なんだろうが、俺たち二人は健全な付き合いをしている。
理由は......俺には今、ぺニスが付いてないからなんだ!
投稿:2015.07.05更新:2015.08.09
私が、「強制的ニューハーフ」にさせられた話をします。
私の家族は、10歳はなれた姉「胡桃」父親は、フランス料理店.オオナーシェフ「減増」母親は、私が小さい頃に病気で亡くなり、父親が私達家族の支えでしたが、その父親も仕事中に倒れ、病院でなくなりました。
お店は、姉の胡桃が後を継ぎ父親の弟子で姉の婚約者、「慶介が店のシェフ」になり「見習いシェフの隆」と「ソムリエ里佳子」いる………
投稿:2015.06.12更新:2015.06.12
少女は静かに笑い、眼下の少年に話しかける。
「フフ、どんな気分? 女の脚で男の大事なものを踏みつけられるのは?」
その長い脚が、少年の股間を襲っていたのだ。リズミカルに動き、縦横無尽に男の象徴をいたぶっている。
大きな眼をした少女だ、勝ち誇ったような眼差しで見下ろしている。つり目で、少しきつい印象がある。髪は黒、かなり長い真っ直ぐな髪のようだが、首筋辺りで束………
投稿:2015.06.07
おいお前、ほら見てみろよw
よく見える? これ、さっき彼に出された精子だよw
お前との結婚式なのに、彼とセックス。クスクス。とっても気持ちよかったわ。
花嫁が他の男とセックスしてるのに、興奮してるの?
お前が必死で汗水たらして働いて貯めたお金で買ったドレスだよ。
それを着てきもちよくパコパコしちゃった。
もう汚れちゃったけど、彼のために買わせたん………
投稿:2015.05.29
僕は喉の渇きを押さえ込みながら、
必死に岩場へ向かって泳いだ。
すると、突然腕が重くなった。
よく見てみると、海の色が違っている。
どうやら、僕は海の中を横切る潮の流れに突っ込んでしまったらしい。
みるみるうちに、東の方へと流されていく。
このままでは、遠く沖まで運ばれてしまう。
僕は必死に泳いで海流から抜け出そうとした。
そ………
投稿:2015.05.14
・刑罰として復活
20××年4月、刑事罰として国家奴隷刑が制定された。死刑廃止は終身刑受刑者を増やし刑務所の問題が山積、刑務所は簡単に増やせない理由としては周辺自治体が不安視するからだ……人権を剥奪して“家畜”として扱う、無論反対する団体も出たが刑務所は税金で運用される以上……増税する位ならこの様な刑罰も仕方ないのだ。この刑事罰は重罪に適用され、未成年犯罪でも例外ではなかった。
投稿:2015.04.16更新:2016.11.20
「おはようアリシア!」
僕は今日も隣の牧場の娘、アリシアに元気よく声をかける。
アリシアは褐色のエルフ族の女の子で、僕よりいくつか年上のお姉さんだ。
彼女とは物心ついたころから一緒に遊ぶことが多く、僕にとってかけがいのない存在だった。
「おはよう、アベルは今日も元気がいいわね」
「うん、こうやって毎日アリシアと会えるのが嬉しいんだ!」
「そ………