メイクはいつもより丹念にした。いつもはパフではたくだけなのだが、買ってきてから洗面所の引き出しでずっと眠っていたファンデーションも出してきて3重にも塗りたくったうえに、コンシーラーも丹念に使った。目の周りなどいつもはほったらかしだったが、眉毛も抜いて丁寧にペンシルで形を整え、アイシャドーを塗りアイライナーも入れて、ご丁寧にビューラーでまつげの形まで整えた。口紅もいつもより派手なオレンジ色にした。こ………
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投稿:2011.01.12
悲惨な結末
著者 とも 様 / アクセス 27834 / ♥ 1
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投稿:2011.01.08更新:2011.01.15
初恋
著者 真ん中 様 / アクセス 15958 / ♥ 71
男の奴隷は、ペニスを睾丸ごと切除する。
これが常識になったのは一体いつのことだろうか。
もはや、そのことを覚えているものは、誰ひとりとしていない。
その理由について、ある者はこう言う。
「とある金持ちの家の娘と、奴隷が駆け落ちをしようとしたから」
別の者はこうだ。
「その家の女房と懇ろになったからだ」
他の者たちに聞いてみると、
「家畜だって、繁殖に……… -
投稿:2011.01.02
おとし(金)玉にまつわる都市伝説
著者 彼女なし35年 様 / アクセス 11372 / ♥ 1
Mの男:明けましておめでとうございます。
女の子:明けましておめでとうございます。
Mの男:お年玉をあげようね。
女の子:ありがとう。でも、あたしが欲しいのはお金のおとし玉じゃなくて・・・
Mの男:お金のおとし玉じゃなくて・・・?
女の子は笑いながら無邪気にMの男の股間に手が伸びる。
女の子:このタマが欲しい、ちょうだい。
Mの男の性癖は多少、ロリって……… -
投稿:2010.12.21更新:2010.12.25
テティス
著者 真ん中 様 / アクセス 13885 / ♥ 9
「…来てくれたんだ。」
娼館の一室で、テティスは微笑みを浮かべながら抱きついてきた。
ルカは、16歳の時、父親の友人に連れられて訪れたこの娼館で、二歳年下の、赤毛で抜けるように色の白い娼婦、テティスによって女の中の味を知った。
それ以来4年間、ここに週に一度の割合で訪れては、彼女を指名している。
今では、ルカが来るころ合いを見計らって、娼館がテティスを開けておいてくれる。<……… -
投稿:2010.12.20更新:2010.12.20
生体改造 −優秀な敵兵利用法 SF編ー
著者 kyousuke 様 / アクセス 19945 / ♥ 2
20××年、突如として地球に侵略を開始した暗黒銀河ボズール帝国と地球防衛軍&ボズール帝国に敵対する銀河共和国軍との戦闘は熾烈を極めるも、地球防衛軍の特務戦隊“シノビレンジャーズ”の活躍よりボズール帝国四宰相を倒した。ボズール帝国本国は増援を送る事が出来ず、それどころか帝政が成り立たない状態になっていた。銀河共和国は地球との正式に国交を開いてないので地球上での軍事行動が出来ないが宇宙空間なら活動す………
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投稿:2010.12.15更新:2011.08.23
三度目の絶望
著者 真ん中 様 / アクセス 19376 / ♥ 10
それは、スルタが14歳になったばかりの頃のことだった。
父親の言いつけで使いに出た帰り、いきなり数人の男たちに、石造りの建物に連れ込まれた。
それから、全裸にされて大股開きでくくりつけられるまでは、本当にあっという間の出来事だった。
「ほんとにこいつ、ちょん切っちまうのか。結構でけえのにもったいねえな。」
自分の股間を覗き込んだ男の一人が、確かにこう言った。
(え…!……… -
投稿:2010.12.12
鉄棒
著者 砂金魚 様 / アクセス 15176 / ♥ 0
まことは小学校5年のころ、身長が130cmがやっと超えたくらいしかなく、色が白く目がギョロっと大きかったので、よくいじめられていた。いじめていたのは双子の兄弟で、勝也と正也という、浅黒くいわば運動能力だけはずば抜けていたガキ大将だった。その2人からみるとまことはじれったくて、よくちょっかいを出していた。まことは一見女の子に見えたので、まこと人形と呼ばれていた。
いじめは毎日のように行われた。……… -
投稿:2010.12.04
ソルジャー
著者 ジェイ 様 / アクセス 13515 / ♥ 2
場所は床以外を金網に囲まれたやけに照明が明るいリング。
ここに男女が向かいあっていた、男はまだ20歳前後くらいであろう、長身で180センチちかくあるだろう、体格も筋肉質なほうであった。
一方女は女性にしては長身であるが男に比べると10センチほど低い、体は体操選手のようにしなやかで胸は小ぶりであった。
男は囚人服、女は軍服を着ていた。
なぜこのような状況にあるかという……… -
投稿:2010.12.02更新:2010.12.05
奴隷市場
著者 真ん中 様 / アクセス 38110 / ♥ 46
ここは、とある町の奴隷市場だ。
片隅の方に人だかりができている。
ちょっと覗いてみよう。
人だかりの中では、一人の少年が押し切りにかけられていた。
そして、押し切りが、しゅたんっ!!っと小気味のいい音を立てると、少年の股間のものは、球の入った袋ごと、下で受ける小さな桶の中に落ちて行き、見物人たちは歓声を上げた。
別の場所では、この奴隷市場に敗戦国から連……… -
投稿:2010.11.27
グラディエーターの献身
著者 モブ 様 / アクセス 16532 / ♥ 11
太陽照り付けるコロッセオの中央で、衆人環視の中、二人の剣闘士が決闘中だ。
赤髪の気前が良さそうな好青年、ジダルは斧を振るう大柄な戦士である。
青髪の陰った瞳をしている美青年、テティスは双剣を操り、手数に優れる戦士である。
斧と剣で戦う二人の奴隷は、幼き頃より共に修練を重ね、お互いに親友と呼ぶべき間柄であった。
両者とも実戦の血と汗で磨かれた逞しい体躯を持ち、その皮膚………