あなたが探し当てた機械は、人が乗れる台とその上の70センチぐらいの高さポールの上に50センチ書くの直方体の本体がある、不思議な形をしている。本体の下半分には直径10センチぐらいの穴があり、左右には太いベルトが付いている。遠目には振動式ダイエットマシンにも、コイン式の自動体重計か血圧計に見えなくもない姿をしている。
場所は巨大なワンフロアーのショッピングセンターの売り場の一角、ちょうど紳士………
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投稿:2009.11.23更新:2021.10.20
ショッピングセンターの自動去勢機
著者 名誉教授 様 / アクセス 25110 / ♥ 92
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投稿:2009.11.23更新:2009.11.23
痴漢冤罪(後編)
著者 ニャー 様 / アクセス 15906 / ♥ 0
あれから僕は有罪が確定してしまい、ついに去勢される事が決定した。
そして刑が執行される日が来た。僕は牢屋の中で何回も泣いた。しかし泣いた所で無罪にはならない。それでも泣くしか無かった。
看守に連れられ「去勢室」と描かれた部屋に入れられた。中には刑を執行するであろう女の人と、あの時の女子高生がいた。そして穴の小さいギロチンがあった。どうやら被害者には刑の執行に立ち会う権利があるら……… -
投稿:2009.11.23更新:2009.11.23
痴漢冤罪(前編)
著者 ニャー 様 / アクセス 13336 / ♥ 0
我が国では20XX年、増加し過ぎた性犯罪を減らすべく、ついに去勢刑(男性のみ)の導入を決定した。
去勢刑の導入によって、痴漢等の被害は減少していったかにみえたが実際には更に増加してしまった。
しかし冤罪によって無実の者が去勢されるケースがほとんどであった。
僕は大学生のK。これから電車に乗って大学に行く所だ。だけど、なるべく電車には乗りたく無かった。最近は痴漢の被害が増え……… -
投稿:2009.11.13
Tゲーム1
著者 初心者 様 / アクセス 10431 / ♥ 0
2000X年、国は女性の旗と呼ばれる政治団体によって運営されていた。男性社会から女性社会に変わりつつある中で彼女たちは次々と女性に有利になる法律を創り上げていった。これにより不満を持った男性が急増し、中には暴力に出るもの達もいた。その中でも一番彼女達を悩ませたのが痴漢犯罪の多発であった。女性が有利といえどもちろんおとなしい女性も多く何も言えないことをいい事に日頃のはけ口をぶつけようとする痴漢犯罪者………
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投稿:2009.10.21
奇人異聞録 1
著者 イルサ 様 / アクセス 10871 / ♥ 0
永遠と続く白い砂の絨毯、無情な太陽は全てを焼き尽くさんと、私達キャラバンに容赦なく熱線
を降り注ぐ。
ここはアフリカ大陸北部のサハラ砂漠、サハラとは、アラビア語で荒れた土地を意味するらしい
く、砂漠の長距離横断が始めてであった私は、その言葉の意味を身を持って体感する羽目になっ
た。時は14世紀後半、私の母国スペインでは、コロンブス新大陸発見の……… -
投稿:2009.10.11
男楽器オーケストラ
著者 変態先生-亜美 様 / アクセス 10005 / ♥ 0
西暦3210年。男国と女国に世界が2つに分かれて1000年が経つ。
互いの性が必要なのに気質の違いでこうなってしまった。昔、あったアニメ”マク◇ス”のようだ。
男国では女性は繁殖用と性欲処理用のみに利用されていたの対し、女国では貪欲に男性を使っていた。繁殖用、性欲処理用、娯楽用、食材、医療人体実験、内臓移植用・・・
娯楽用ではキンタマ潰しアトラクション、男楽器オーケストラ……… -
投稿:2009.10.10
男楽器−短小包茎デブ
著者 変態先生-亜美 様 / アクセス 18532 / ♥ 0
警戒心の強い短小包茎デブ。音色は意外と可愛い女の子のような場合が多い。
本屋でターゲットを発見。アニメ系のファン雑誌を手に取ろうとしている。わざとタイミングを計って本をとる彼の手に触れる。
「ごめんなさい」
「いえ、こちらこそ」
顔を見ると若そうだ。避けるようにターゲットが移動する。少し様子を見ながらチャンスを窺う。あるコミックの前で立ち止まる。ゆっくりと近寄……… -
投稿:2009.10.10更新:2009.10.10
男楽器−40cmのヨーロッパ系ハーフ男
著者 変態先生-亜美 様 / アクセス 10212 / ♥ 0
週末は楽器が手に入りやすい。見た目に判断しづらいが、男はいつも発情しているからすぐに大きさや感度を確認できる。出会って痴女のフリして服の上から触る。ところが、ジョニー糸満は違っていた。
ナンパ橋と呼ばれる橋で彼を見つけた。見るからにオタクだ。リックを背負い、一般人とは違う感じがした。ナンパする様子がなく、通り過ぎるスーツ姿の女性をあから様に目で追っている。残念な細い不細工なハーフ……… -
投稿:2009.10.04
ベランダで
著者 バッサリ 様 / アクセス 15428 / ♥ 0
「マナミ〜。サトシくんと別れたって本当?最近、会社も休んでるし。何があったの?」
マナミ「何で知ってるの?誰にも言ってないのに」
マキ「(やったぁ。別れたんだ)いや・・・だって噂になってるよ。マナミも元気ないし。で、何かあったの?」
マナミ「やっぱり、別れたになるのよね。私はまだ色々なっとくしてないんだけど・・・」
マキ「えぇ〜!!どうして!……… -
投稿:2009.09.05
良祐と秋菜 2
著者 去勢上等 様 / アクセス 15526 / ♥ 4
「大丈夫?良祐君。」
白衣の女性が良祐の髪を撫でた。
「ぼっ・・・・ぼく・・・・」
良祐は震え、泣きじゃくりながら女性に抱きつく。
「言わないで。大丈夫よ。」
女性が良祐を強く抱きしめる。
「君は二週間眠り続けていたの。君のお父さんが君のおちんちんをそれに変えて、その間に身体を女の子にする女性ホルモンというものを君に与え続けていたようなのよ。」
女性が良祐………