まんが日本去勢話 権兵衛とかみなりさま
《画像》
庄屋の権兵衛は、それはそれは巨根が自慢で、ことあるごとにデカマラを見せびらかして、まわりの男共を萎縮させておった。
今日も今日とて、人目の付く縁側に、ふんどし一枚締めないフルチンの素っ裸で、太の字になって寝転び、大股おっぴろげて居眠りをしておった。
そこへ通りがかった雷様が、天高く突き出された権兵衛の如意棒を目に留め、へそどころか珍宝まで丸出しで寝ている姿にあきれ………
投稿:2012.03.29更新:2012.05.08
《画像》
庄屋の権兵衛は、それはそれは巨根が自慢で、ことあるごとにデカマラを見せびらかして、まわりの男共を萎縮させておった。
今日も今日とて、人目の付く縁側に、ふんどし一枚締めないフルチンの素っ裸で、太の字になって寝転び、大股おっぴろげて居眠りをしておった。
そこへ通りがかった雷様が、天高く突き出された権兵衛の如意棒を目に留め、へそどころか珍宝まで丸出しで寝ている姿にあきれ………
投稿:2012.03.26更新:2012.03.26
その日、ヌマタケイイチは、一人で自宅にいた。
妻子は、遊園地へと出かけて行ったが、たまの休みので「面倒くさい」という理由で、一人家に残ることにしたのだ。
「ヌマタさん、いらっしゃいますか?」
玄関から、高くてちょっと鼻にかかった、舌足らずな感じの若い女性の声がしたのはその時だった。
一体なんだろうか。
一瞬そう思った。
「ヌマタさん。クリーンモップサービスからや………
投稿:2012.03.22
西暦201Ⅹ年。地球が核の炎に包まれて文明が滅びた後、人類は死に絶えてはいなかった。しかし、あらゆる秩序が無くなり、世界は再び暴力が支配する恐怖の時代となっていた……!!
ドガーーーーーンッ!!!
突如、荒野に大音響が轟いた。食料を積んだトラックが、悪党の襲撃を受けて爆発したのだ。
悪党A「オラオラァッ!!メシだ、メシだ!!沢山食料積んでるぜ!!!………
投稿:2012.03.22
男子大運動会
「紅組代表宣誓!我々紅組の男子生徒は、正々堂々と競い合うことをここに誓います!」
「蒼組代表宣誓〜。蒼組の男子生徒は、せいせいどうどうと戦うことをちかいま〜す。」
そこには二人の男子高校生がいた。片方は赤い鉢巻を、もう片方は青い鉢巻を額に締めている。
両者ともに、上半身裸の短パン姿である。彼らの眼前に広がる男子生徒の列も、見渡す限りの肌色一色である。<………
投稿:2012.03.22更新:2012.03.22
「今年度、ユヌンカの栄誉にあずかることになった真の勇者は…ジュマ!!この若者に、大いなる賞賛を!!」
石造りのユヌンカの大神殿の頂上で、褌一つの裸の少年を隣に据えた神官が声を張り上げる。
その途端に、大観衆から歓声が湧き上がる。
ジュマは、高い位置からそれを見下ろし、歓声を聞きながら感涙にむせんでいた。
この国では、男に生まれたからには、皆、ポグルと呼ばれる球技の選………
投稿:2012.03.15
「序」
小さなリビングのような特別室には一人の少年がいた。いや、少年だったもの・・・少年から今まさに変身しようとしているものと言ったほうがいいかもしれない。
少年の名前はショウ。彼は今年のブルマ検査に一応合格していた。しかし、彼は自らブルマを希望した、言わば「ブルマ志願者」なのである。
一応合格というのは、彼の男性器は毎年ブルマ検査で合格、不合格のボーダーライン上にあ………
投稿:2012.03.11
「序」
午前中に行われた今年のブルマ検査が終わり、合格した男子は午後から授業に出席するため、それぞれの教室に帰っていった。
そんななか、ただ一人合格だったにもかかわらず、シュンは保健室に取り残されていた。
「おしおき」
「もう教室に帰っていいだろ。オレは合格したんだから。」
「だめよ。あなたには特別メニューがあるの。それが済むまで教室には帰………
投稿:2012.03.10更新:2022.09.08
関連作品『理科の実験[原作はkanganさん]』はこちら
関連作品(続編)『奇妙なアクセサリー[原作は舞舞さん]』はこちら
【注】この小説リストでは掲載順が逆になってますが、の続編が「奇妙なアクセサリー」です。
「理………
投稿:2012.03.10更新:2022.04.23
ぼくの名前は健太、16歳です。
ぼくは女装するの趣味なんですが気が弱いので大胆にはできず、いつも女性用のパンティーをはいたりして楽しんでました。
いつもは休みの日にそうやって町に出て楽しんでたんですが、学校にもはいていきたくなり登校しました。
それがあんな恐ろしい目にあうとは・・・・
その日の放課後、普段からこずかれたりしていじめられていたクラスの女子の不良グループ………
投稿:2012.03.10更新:2022.04.23
昔の「去勢願望の部屋-空想専用掲示板」から
--------------------------------------------------------------------
Part1
「ジョキン、ジョキン、ずるずるずるずる」
彼女は来る日も来る日も同じ作業を繰り返した。
「ジョキン、ジョキン、ずるずるずるずる」
彼女の毎日の作業は至極単調だ、休みなく作………