「ほかに好きな人ができた。すまない、別れてくれ」男は言った。
「わかったわ。でも、お金はいらない。代わりに、欲しいものが……」
「いいさ、なんでも言ってごらん。持っているものはなんでもあげよう」
チョッキン!
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投稿:2011.09.10
三行半
著者 えろたん(;¬_¬) 様 / アクセス 7986 / ♥ 2
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投稿:2011.09.09
去勢の時間だヨ!
著者 豆ぽん太 様 / アクセス 22879 / ♥ 0
そのスレッドは、大量に寄せ集められた掲示板に、そっと置かれてあった。
〔去勢の時間だヨ! 現役女子高校生による、まじ玉潰し〕
「お?」ツトムはカーソルをスレッドのうえに重ねると、慣れた手つきでダブル・クリックした。
この日も明け方までネットで「去勢」関連の情報をあさり、これといっためぼしいサイトもなく、そろそろお開きかな、とあきらめかけていた矢先だった。
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投稿:2011.09.07
雨乞いの儀式は何度でも
著者 モブ 様 / アクセス 18670 / ♥ 69
※突発的に書かせてもらった雨乞いの続きものです。詳しくは下のリンクをどうぞ。
【前作】雨乞い
あっちの山は、人を食らう悪鬼の住む山。
古寺のうらてにある大沼には、龍が住んでいて雨を降らせる…。
この村に伝わる迷信は100を超え、人々の生活にも深く入り込んでいた。
村は拝み屋を営……… -
投稿:2011.09.07更新:2012.11.25
女子校のいじめクラブ
著者 なういです 様 / アクセス 28392 / ♥ 0
はじめまして、僕は、中学二年忍、今日は、クラスの学級委員長誕生日会に呼ばれ、学級委員長の「女性」マキさんの家で誕生日会です。
男子は、僕だけで、ほとんどが女性、マキの友達が6人きてる。マキに副委員長の忍君も出席してほしいとのいわれたので仕方なしに出席した。
マキの家は、金持ち親が会社を経営してて、屋敷に住んでいる。誕生日会は順調に終わり、料理の食べすぎか、料理があわなか……… -
投稿:2011.09.04更新:2021.10.21
カイロ博物館奇談◆PART9(最終回)〜革命の落とし子◆
著者 名誉教授 様 / アクセス 22692 / ♥ 68
カイロ博物館奇談◆PART1〜逃走と捕縛◆はこちら
カイロ博物館奇談◆PART2〜不思議な俘虜たち◆はこちら
カイロ博物館奇談◆PART3〜処刑広場にて◆はこちら -
投稿:2011.09.03更新:2012.03.01
ウェディング去勢サービス
著者 ホログラム 様 / アクセス 15114 / ♥ 4
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○之の彼女は、名前が*加、結婚式場のスタッフだ。彼が
彼女を見初めたのも、友人の結婚式、彼女は撮影スタッフと
してビデオカムを回していた。
今回結婚式を行うに当たっても、当然の事として、彼女が
務めている結婚式場が選ばれた。この式場は、ホテルや
美容外科医院も併設されていて、本格的ウェディング前
エステや、ハネムーン前の初夜迄……… -
投稿:2011.09.03更新:2021.02.10
おおきくなあれ(後編)
著者 いち 様 / アクセス 20236 / ♥ 5
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僕の股間に生まれ変わったチンコがそそり立つ、太く、固く熱い……まるで別の生き物のようだ。
「すごい! 同じチンコなのに重さが全然違う、指で触れるだけで亀頭が張り裂けそうだ」
「ほら、立派なオチンチンになったでしょう? じゃあお姉さんが試してあげる」
お姉さんはエッチな目つきで僕を見つめながら、Tシャツのすそから美しい乳房を出して見せ付ける。
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投稿:2011.09.02
RPG
著者 豆ぽん太 様 / アクセス 9771 / ♥ 0
下校のチャイムが鳴ると、クラス委員長の平林光江はいった。
「石井くん、今日もかたづけがあるから、帰らないでね」
石井正之は、コクンとうなずく。ほかの生徒たちが、やんやとはやす。
「ふたりっきりの放課後かぁ。毎日、アツイ、アツイ!」
耳まで真っ赤にしてうつむく正之を、光江がかばう。
「ヘンなこといわないでよ。石井くんは副委員長なんだから、しかたないでしょっ」
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投稿:2011.08.31更新:2021.02.10
おおきくなあれ(前編)
著者 いち 様 / アクセス 20924 / ♥ 1
「ウソッ、これがチンコ?……信じられない、指より小さいじゃない……」
ほぼ無理やりつき合わされている彼女、順子との初エッチは人生最悪の瞬間だった。
彼女は大財閥の一人娘で、顔立ちは良いものの我侭かつ色気も無く男勝り、性別だけが女という感じだ。
そんな彼女とは正反対に、高校生になった今も時々女の子と間違われるような女性的な僕。
傍目にはお似合いの逆転カップルだと揶揄さ……… -
投稿:2011.08.31
深い森の記憶
著者 とも 様 / アクセス 9237 / ♥ 1
ふと辺りを見回すと鬱蒼とした森を既に抜け出ていた。目の前に現れたのは西洋風の巨大な城郭、世界遺産に指定されてもおかしくないような堂々たる構造物だった。この21世紀には全く現実味のない古色蒼然とした石造りの構造物に向かって足を引きずるように近づいていくと、ロココ調の複雑な装飾に飾られた門が音もなく開いた。
「何者だ。」
ライフルを手にした衛兵が二人姿を現した。
「道に迷ってしまって………