去勢眼鏡店 花火大会の夜に
前作 南天使銀行 はこちら
---01---
ふと我に返った由紀は、今夜何かとてもエロい行為をしていた事を思い出して、
赤面してしまった。しかし、真っ赤なスマホの着信音が鳴って、今日造った真新しい
眼鏡に近づけた途端、由紀の頭は痺れる様な快感で満たされ、電話を夢心地
で受けた。
「さあ………
投稿:2012.08.13更新:2012.10.08
前作 南天使銀行 はこちら
---01---
ふと我に返った由紀は、今夜何かとてもエロい行為をしていた事を思い出して、
赤面してしまった。しかし、真っ赤なスマホの着信音が鳴って、今日造った真新しい
眼鏡に近づけた途端、由紀の頭は痺れる様な快感で満たされ、電話を夢心地
で受けた。
「さあ………
投稿:2012.08.12
薬局の前にある、ちょっと小振りな自動販売機。
売られているのは……ゴム製の避妊具。
ある夜、その販売機の前に、一人のあどけない少年が立ち止った。
ポケットからコインを取り出して、投入口に入れ、ボタンを押す。
コトリ、と小さな箱が取り出し口に落ちてくる。
少年は、素早く箱をつかみ、ポケットに押し込むと、周りを気にしながら足早に立ち去った。
少女の部………
投稿:2012.08.05
前作からだいぶ経ってしまいましたが、久しぶりに小説を書く時間が出来たので、再投稿させていただきます。
「ユウジ君、いつも力仕事ばかり頼んでごめんね」
性犯罪の被害に遭い、玉無しになってしまった俺は、定期的に男性ホルモンを投与してもらう必要があるため、月1回、性犯罪を得意とする女医の聡子先生の所へ………
投稿:2012.07.31
彼の変わりように僕は言葉を失う。僕は小学六年生だから彼は中学一年男子の筈……だけど目の前に居るのは少女だ。
「お前……」
「久しぶりだね、ミンス」
彼は目付きをキッとさせると背後に居た屈強の男がミンスの首に装着された首輪に紐を付けて引っ張る。どうも好々爺に仕える部下で鍛え抜かれた肉体に剛直が浮き出ている下着のみの姿、恐らくミンスの飼い主に仕えてい………
投稿:2012.07.30
正しい行いというものは勇気のいるものだ。
今、公共の交通機関であるべき列車内で、幾人かの柄の悪い女子高生が
他の迷惑を顧みない大きさの声で談笑しながら、その一部を私物化している。
その話の内容も公衆の前で話すべきではない下品なものだ。
車内はそう混雑はしていないが乗り合わせた乗客は皆、眉をひそめている。
中には他の車両に移る者までいた。
私は新参………
投稿:2012.07.28更新:2012.08.04
蠢く声の御告げ 第4話 黒髪の女編
「去勢度★★★★★」「文章の長さ★★★★☆」「痛々しさ★★★★☆」
第1話はこちら 第2話はこちら 第3話はこちら
<………
投稿:2012.07.27更新:2012.07.28
「序」
6年生のブルマ検査は5年生までのブルマ検査と違って特に厳しいらしい。それゆえに、ブルマ検査を前にした男の子の気持ちはとても揺れ動いています。
「決断」
「やーいやーい、ほーけ、ほーけ。」
「お前のチンコいつになったらムケるんだ。」
「カズヤが6年生のお兄さんからお姉さんになる日も近いぞ。」
「そうしたらカズヤじゃなくてカズコにな………
投稿:2012.07.24更新:2012.07.24
一樹さんが言うには僕に話しかけた人は政財界の重鎮、彼も幼い頃は彼らの妻や妾から可愛がって貰っておりこれが重度のロリショタになったと言う。世間じゃ可愛い奥さんが居るが彼女も同じ性癖を持つ変態で彼とは利害関係が一致しているらしい……。
「カズさんっ!」
「ハニーっ!」
世間じゃ同じく元二世役者で今は夫が所属する芸能事務所社長を務めている奥さん………
投稿:2012.07.15
僕は俗に言う子役韓流スター……今は元と付けた方がしっくりと来る身にも慣れた。韓流スターが日本を初め世界を席巻しているのは嘘だった。誰が言い出したのか分からない、韓国は白が正しくっても黒が間違っていても正しいと言えば年長者に従う国民性でそれが韓流バブルを産み弾け飛び軒並み消え去った。僕の場合最悪の時にあるグループでデビューしたけど、メンバーの一人が不祥事と事務所の旅証違反でアッと言う間に干………
投稿:2012.07.12更新:2012.07.30
蠢く声の御告げ 第3話 輝也地獄編
「去勢度★★★☆☆」「文章の長さ★★★★☆」「痛々しさ★★★☆☆」
第1話はこちら 第2話はこちら
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